【再計】さいけい
- 普及版 字通
- 再度謀る。字通「再」の項目を見る。
【校計】こう(かう)けい
- 普及版 字通
- はかり考える。〔後漢書、郎伝〕願はくは陛下、繕修の費を計し、永く百姓の勞を念ひ、將作の官を罷(や)め、のを減じ、廚の饌を損し、宴私の樂をけん…
【猥計】わいけい
- 普及版 字通
- 総計。字通「猥」の項目を見る。
【妄計】もう(まう)けい
- 普及版 字通
- 無謀な計画。唐・王維〔胡居士、病に臥す。米を遺り、因りて贈る〕詩 四大因を了(れうくわん)するに 根性、何のるぞ 計、(も)し生ぜずんば 是の…
七十七銀行女川支店
- 共同通信ニュース用語解説
- 仙台市に本店を置く大手地方銀行の宮城県女川町にある支店。2011年の東日本大震災時には女川港から約100メートルの場所にあり、2階建てで屋上の高さ…
六月ろくがつ三十日みそかは年としの臍へそ
- デジタル大辞泉
- 6月30日は一年のちょうど真ん中、半季の終わりに当たるということ。
観光立国行動計画
- 共同通信ニュース用語解説
- 2020年に訪日外国人4千万人、消費額8兆円とする政府目標の達成に向け、関係省庁による今後の取り組みを定めた計画。13年に初めて策定した。昨年の計…
かわなか【川中】 には 立((た))てど人中((ひとなか))には立((た))たれず
- 精選版 日本国語大辞典
- 他人の中で世渡りすることのむずかしいことのたとえ。〔俳諧・毛吹草(1638)〕
掃守在上 (かにもりの-ありかみ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 平安時代中期の官吏。朱雀(すざく)朝につかえた左衛門府の府生で,物の形をうつすのにたくみであった。「今昔物語集」によれば,天慶(てんぎょう…
わか‐みず(‥みづ)【若水】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 昔、宮中で立春の日の早朝、主水司(もいとりのつかさ)が天皇に奉った水。また一般に、立春の早朝、あるいは、後世ではもっぱら元旦にくん…
ぬすびと【盗人】 にも 三分((さんぶ))の理((り))あり
- 精選版 日本国語大辞典
- 盗人にもそれなりの理屈はあるの意で、どんな事にも、理屈をつけようと思えばつけられるということ。泥棒にも三分の道理。
ぎゅうにゅう‐けい〔ギウニユウ‐〕【牛乳計】
- デジタル大辞泉
- 牛乳の比重を測定する器具。
きゅうめん‐けい〔キウメン‐〕【球面計】
- デジタル大辞泉
- 球面の曲率半径を測る器械。ふつう凹凸の中心部の高さを測定し計算によって求めるものが用いられる。スフェロメーター。
けい‐ぎ【計議】
- デジタル大辞泉
- はからうこと。相談すること。また、そのはかりごと。「仇敵を打滅すべき―をば、運めぐらされて」〈逍遥訳・自由太刀余波鋭鋒〉
げっ‐けい【月計】
- デジタル大辞泉
- 月々の会計。毎月の収支合計。
かんしょう‐けい〔カンセフ‐〕【干渉計】
- デジタル大辞泉
- 光源からの光を二つ以上に分け、再び合わせたときの光波の干渉現象を利用して、光の波長・屈折率・スペクトルの構造などを計測する装置。
しょうこう‐けい〔シヨウカウ‐〕【昇降計】
- デジタル大辞泉
- 航空機で、1、2メートルほどのごくわずかな高度変化、すなわち昇降状態を検知する計器。
球面計 (きゅうめんけい) spherometer
- 改訂新版 世界大百科事典
- 球面の曲率半径の測定に用いられる器具。スフェロメーターともいう。図1に示すように正三角形の三つの頂点に相当する位置に固定した3本の脚,中心位…
屈折計 (くっせつけい) refractometer
- 改訂新版 世界大百科事典
- 屈折率を測定する器械。固体,液体,気体など対象の相違により,また原理の相違により非常に多くの種類のものが作られている。偏角法は,屈折率の異…
光度計 (こうどけい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 一般にフォトメーターphotometerという語が使われるが,これは測光器という意味で必ずしも光度計を意味しない。分光光度計のほうはスペクトロフォト…
塩分計
- 栄養・生化学辞典
- 塩分濃度計ともいう.食塩の濃度をはかる計測器で,浮きばかり式では純水を0とし,20℃における飽和食塩水の濃度26.5%を100度として目盛る.
都市計
- とっさの日本語便利帳
- 理系科目の「都市計画学」の略。
磁束計 (じそくけい) fluxmeter
- 改訂新版 世界大百科事典
- 磁束の大きさおよびその変化を測定する測定器。さぐりコイルと振動検流計,または検流計に類似した原理の磁束計を使った方法が用いられてきた。最近…
真空計 (しんくうけい) vacuum gauge
- 改訂新版 世界大百科事典
- 真空計は真空の程度(真空度)を測る計器であるが,真空度は気体の圧力で表示することになっているので,JISでは,真空計を〈大気圧より低い気体・蒸…
力計 (ちからけい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 弾性体を利用して力を変位に変換し,変位を測定することにより加わった力の大きさを知るための計器。図1は,圧縮あるいは引張力を測定する計測器の一…
濃度計 (のうどけい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 浮ひょう型濃度計 電気化学分析式濃度計その他物質中の特定な成分の濃度を計る装置の総称。おもに液体または気体を対象としたものが多い…
比重計 (ひじゅうけい) specific gravity meter
- 改訂新版 世界大百科事典
- 密度,比重を測定する装置・計器の総称。測定対象(固体,液体,気体),状態(粉・粒体,加圧液体など)に対応して多くの種類がある。 固体用には…
歪計 (ひずみけい) strain meter
- 改訂新版 世界大百科事典
- 伸び計ともいう。材料の機械的性質の一つである伸び特性を求める測定器。図1は,材料の引張試験片に伸び計を取り付けた状態を示している。試験片の標…
分光計 (ぶんこうけい) spectrometer
- 改訂新版 世界大百科事典
- 一般に分光器と称されているものの一つと考えてよいが,とくに波長の読取りに重点が置かれているのが分光計であるといえる。スリットとそれに入射し…
ふんじん‐けい〔フンヂン‐〕【粉×塵計】
- デジタル大辞泉
- 空気中に浮遊する微粒子の濃度を測定する機器。粉塵を含む測定対象となる空気を暗箱に捕集し、レーザー光を照射して微粒子からの散乱光を測定して個…
りゅうそく‐けい〔リウソク‐〕【流速計】
- デジタル大辞泉
- 流体の速度を測定する計器・装置の総称。
そくど‐けい【速度計】
- デジタル大辞泉
- 運動体の速度を測定する計器。船舶・自動車・航空機などに取り付ける。スピードメーター。
風速計【ふうそくけい】
- 百科事典マイペディア
- 風速を測る器械。風圧を測定して風速を求める方式のものが多い。回転体が風圧に比例する回転速度で回転するのを測る方式のロビンソン風速計(3〜4…
比重計【ひじゅうけい】
- 百科事典マイペディア
- 比重測定用の器具の総称。比重ばかり(たとえば,ウェストファール比重計)では一定のおもりを液中に沈め,それに作用する浮力をてんびんではかって…
せんりょう‐けい〔センリヤウ‐〕【線量計】
- デジタル大辞泉
- 放射線の線量を測定する装置。X線、γ線の照射線量は気体の電離能力の大小により測定する。また、吸収線量は放射線を吸収することで物性が変化する固…
でんりゅう‐けい〔デンリウ‐〕【電流計】
- デジタル大辞泉
- 電流の大きさを測定する装置。直流用・交流用・交直両用などがある。アンペア計。アンペアメーター。アンメーター。
でんあつ‐けい【電圧計】
- デジタル大辞泉
- 電圧を測定する計器。電流回路に並列につないで用いる。直流用・交流用・交直両用などがある。ボルトメーター。
でんい‐けい〔デンヰ‐〕【電位計】
- デジタル大辞泉
- 静電気を利用して電位差や電気量を測定する装置。
しきさい‐けい【色彩計】
- デジタル大辞泉
- ⇒測色計
けい‐ちょう〔‐チヤウ〕【計帳】
- デジタル大辞泉
- 律令制で、調・庸を賦課するため国ごとに毎年作成された帳簿。戸主に戸口の氏名・年齢・性別、課・不課の別などを申告させ、国司がまとめて国内の人…
握力計 あくりょくけい dynamometer
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 手の握る力を測定する機器。握ると金属製のばねが動き,握力が指針で示される。筋力や神経機能を検査する目的で用いられる。目盛板が握る部分の外側…
容積計 (ようせきけい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →体積計
血圧計 けつあつけい sphygmomanometer
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 血圧をはかる器具。血圧測定法には,皮膚の上からはかる間接法と,血管などに管を直接挿入してはかる直接法とがある。間接法に用いられる最も普通の…
電流計 でんりゅうけい ammeter ampere meter
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 直流あるいは交流の電流を測定する計器。理想的には計器内部での電圧降下が0であることが望ましいので、その内部インピーダンスがきわめて小さくなっ…
電力計 でんりょくけい watt meter
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 直流あるいは交流の電力を測定する計器。電流力計型計器がもっとも多く利用されている。電流力計型計器は、一方が固定で他方が可動の二つの空心コイ…
けいと【計都】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「けいとせい(計都星)」の略。
けい‐ぼう【計謀】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 はかりごと。たくらみ。計略。謀計。〔律(718)〕[初出の実例]「領主龍造寺の押留せんことを思慮して計謀を廻らし、将軍家の従臣さふか…
けいしゃ‐けい【傾斜計】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 航空機用計器の一つ。航空機に作用する加速度の方向に対する傾斜や地面に対する航空機の傾斜を測知する装置。② 地平面の大まかな傾斜を…
アルコール‐けい【アルコール計】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 浮秤(うきばかり)の一種。標準温度のアルコール水溶液中に浮かし、アルコール含有量を読みとるもの。酒精計。〔物理学術語和英仏独対訳字…
えん‐けい(ヱン‥)【遠計】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 遠い将来についての計画。子孫の計。また、規模の大きい謀(はかりごと)。長策。〔史記‐蔡沢伝〕