「哲人アルキュタス」の検索結果

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ゲラルド(クレモナの) Gherardo 生没年:1114ころ-87

改訂新版 世界大百科事典
12世紀にギリシアやアラビアの科学文献を,アラビア語からラテン訳した最大の翻訳者。ラテン名ゲラルドゥスGerardus。スペイン語読みでヘラルドとも…

ウィリアムソン Alexander William Williamson 生没年:1824-1904

改訂新版 世界大百科事典
イギリスの有機化学者。ロンドン生れ。右目が見えず,かつ左手が不自由であったが,ハイデルベルク大学で医学,ギーセン大学で化学を学び,パリで自…

不溶性酵素 フヨウセイコウソ insoluble enzyme

化学辞典 第2版
酵素の連続使用を試みるため,化学的処理によって不溶化ないしは固定化した酵素のこと.酵素を固定化すると酵素活性,耐熱性,至適pHなどの性質が変…

アルタスリーフ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

MOCVD エムオーシーブイディー metal organic chemical vapor deposition

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
有機金属原料を用いた気相成長法で,GaAs (ガリウムヒ素) や AlGaAs (アルミニウムガリウムヒ素) などのエピタキシャル結晶を成長させる量産性に優れ…

塩化水素 エンカスイソ hydrogen chloride

化学辞典 第2版
HCl(36.46).塩化アンモニウム,アルカリ金属あるいはアルカリ土類金属の塩化物に硫酸を加えて加熱すると得られる.工業的には,食塩水の電解により…

エラトステネス Eratosthenēs 生没年:前276ころ-前196ころ

改訂新版 世界大百科事典
古代ギリシアの地理学者,数学者。キュレネに生まれ,アテナイで高等教育を受けた。前235年ごろプトレマイオス3世に招かれ,アレクサンドリアのムセ…

接触還元 せっしょくかんげん catalytic reduction

日本大百科全書(ニッポニカ)
触媒を用いて水素などの還元剤により無機化合物や有機化合物を還元すること。不飽和有機化合物に水素を結合させて飽和化合物にするような場合、水素…

マエストラ‐さんみゃく【マエストラ山脈】

デジタル大辞泉
《Sierra Maestra》キューバ南東部にある山脈。キューバ島南東岸のクルス岬と最東端のマイシ岬を結び、約250キロメートルにわたって連なる。西部に同…

ニトロ化 (ニトロか) nitration

改訂新版 世界大百科事典
有機化合物にニトロ基-NO2を導入する反応の総称。ニトロ基の導入反応には大別して2種類ある。(1)ニトリトアニオンNO2⁻を利用する方法,および(2…

オキソ合成 オキソゴウセイ oxo synthesis

化学辞典 第2版
ヒドロホルミル化(hydroformylation)ともいう.アルケン,一酸化炭素および水素の反応で,原料アルケンより炭素原子数が1個多い飽和アルデヒドを合成…

ニトロ化 にとろか nitration

日本大百科全書(ニッポニカ)
有機化合物の炭素原子に結合している水素原子をニトロ基-NO2で置換すること。ニトロ置換ともよばれる。脂肪族の第一および第二ニトロアルカンは、ジ…

マニプル丘陵 マニプルきゅうりょう Manipur Hills

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
インド北東部,マニプル州を占める丘陵地帯。ラカイン山地の一部で,南北方向の山地列から成る。中央部をマニプル川 (チンドウィン川の支流) が南流…

アルダー則【Alder's rule】

法則の辞典
アルダー‐シュタイン則*に同じ.

ぴおねーるきゅうでん【ピオネール宮殿】

改訂新版 世界大百科事典

しゃーうるきゅうでん【シャーウル宮殿】

改訂新版 世界大百科事典

サバティカル休暇

人事労務用語辞典
長期間勤務者に与えられる長期休暇のこと。通常の有給休暇や年次休暇とは異なり、使途に制限がなく、期間は少なくとも1ヵ月以上、長い場合は1年間の…

speculatóre

伊和中辞典 2版
[名](男)[(女) -trice] 1 投機家, 山師 ~ di borsa|相場師. 2 ⸨稀⸩思索家, 哲人 i grandi speculatori dell'antichità|古代の偉大な哲人たち. […

マイソール‐きゅうでん【マイソール宮殿】

デジタル大辞泉
《Mysore Palace》インド南部、カルナータカ州の都市マイソールにある宮殿。1912年、マイソール藩王国の藩王の邸宅として建造。英国の建築家ヘンリー…

リオ・ティント りおてぃんと Rio Tinto

日本大百科全書(ニッポニカ)
世界大手の鉱物資源企業グループ。イギリスに本拠を置くRio Tinto plcと、オーストラリアに本拠を置くRio Tinto Ltd.の2社による二元上場会社。1995…

今そこにある危機

デジタル大辞泉プラス
1994年製作のアメリカ映画。原題《Clear and Present Danger》。トム・クランシー『いま、そこにある危機』の映画化。監督:フィリップ・ノイス、出…

イソオクタン isooctane

改訂新版 世界大百科事典
ふつうn-オクタンの異性体の一つである2,2,4-トリメチルペンタンをいう。常温・常圧下で無色の液体。オクタン価測定のための正標準燃料(オクタン…

スルホン するほん sulfone

日本大百科全書(ニッポニカ)
一般式R-SO2-R′(R、R′はアルキル基またはアリール基)で示される化合物の総称。スルフィドを酸化した形の化合物である。二つのS-O結合は、いずれも…

ジシクロペンタジエニルチタンジクロリド ジシクロペンタジエニルチタンジクロリド dicyclopentadienyltitanium dichloride

化学辞典 第2版
[Ti(η5-C5H5)2]Cl2.テトラヒドロフランまたは1,2-ジメトキシエタン中で合成したC5H5NaをTiCl4のベンゼン溶液に滴下することによって得られる.2C5H5…

アルタス Altus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アメリカ合衆国,オクラホマ州南西部の都市。1886年に創設,1891年洪水のため現在位置に移された。アルタスは「高い土地」の意味。第1次世界大戦中の…

LQTS えるきゅーてぃーえす

日本大百科全書(ニッポニカ)
→QT延長症候群

不斉誘導 フセイユウドウ asymmetric induction

化学辞典 第2版
キラルな環境下で反応を行うと,あらたに生成する構造もキラルになる現象をいう.たとえば,不斉炭素に隣接したカルボニル基をもつα-ケト酸の還元(下…

イソニトリル イソニトリル isonitrile

化学辞典 第2版
isocyanide.カルビルアミンともいう.イソシアノ基-NCが炭化水素基Rに結合した化合物で,一般式RNCで表され,ニトリルRCNの異性体である.イソシア…

ニトロアミン にとろあみん nitramine

日本大百科全書(ニッポニカ)
(1)一般式RNHNO2あるいはRR′NNO2(Rはアルキル基、アリール基など)で表される化合物の総称で、ニトラミンともいう。(2)H2N-NO2の化学式で表される化…

マックス デーン Max Dehn

20世紀西洋人名事典
1878.11.13 - 1952.6.27 米国の数学者。 元・フランクフルト大学教授。 ハンブルク生まれ。 ゲッティンゲン大学で学び、1900年に学位を取得。第一…

ガボ

百科事典マイペディア
彫刻家。本名ナウム・ネーミア・ペブスナーNaum Neemia Pevsner。A.ペブスナーの弟。ロシアのブリアンスク生れ。1912年ミュンヘンでカンディンスキー…

微分積分学【びぶんせきぶんがく】

百科事典マイペディア
微積分学とも。積分の考え方はすでにギリシアのエウドクソスやアルキメデスの取尽しの方法にみられるが,これを逆演算である微分と合わせ体系化した…

疎水基 そすいき hydrophobic group

日本大百科全書(ニッポニカ)
長鎖のアルキル基やフルオロカーボン鎖、あるいはベンゼン環や脂環式の原子団をさす。親油基oleophilic groupともいう。これらの原子団は水分子と水…

樹脂 じゅし resin

日本大百科全書(ニッポニカ)
本来は俗に脂(やに)とよばれる天然物に与えられた名称であるが現在では広く用いられるようになった。天然樹脂と合成樹脂の2種類があり、前者は植物の…

メレアグロス(古代ギリシアの詩人) めれあぐろす Meleagros

日本大百科全書(ニッポニカ)
生没年未詳。古代ギリシアの詩人。紀元前100年ごろに活躍し、アレクサンドリア時代後期を代表する。カダラの出身で、晩年コス島でアルキロコスからこ…

フリュニコス Phrynichos

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
前5世紀のギリシアの喜劇作家。アリストファネスのライバルとしてしばしば言及されているが,作品は断片的に伝わるのみである。『一徹屋』 Monotropo…

チタン触媒 チタンショクバイ titanium catalyst

化学辞典 第2版
チタンの触媒作用を利用した触媒.チタン単独の触媒作用としては,ハロゲン化物のルイス酸型触媒作用によるオレフィン重合,アルキル化などが知られ…

ジュニア‐ミドルきゅう〔‐キフ〕【ジュニアミドル級】

デジタル大辞泉
《junior middleweight》プロボクシングのスーパーウエルター級の旧称。ムエタイの体重別階級の一。

スーパー‐ミドルきゅう〔‐キフ〕【スーパーミドル級】

デジタル大辞泉
《super middleweight》ボクシングなどの体重別階級の一。プロボクシングではライトヘビー級よりも軽くミドル級よりも重い階級で、160ポンドを超え16…

サバティカル休暇

知恵蔵mini
長期間勤務者を対象とした長期休暇制度。名称は旧約聖書に登場する「サバティカス(安息日)」に由来する。企業が所定の勤続年数に達した従業員に、利用…

ファント・ホフ Jacobus Henricus van't Hoff 生没年:1852-1911

改訂新版 世界大百科事典
オランダの化学者。立体化学および物理化学の創始者。1901年第1回ノーベル化学賞受賞者となる。開業医の子としてロッテルダムに生まれる。初めデルフ…

ニーベルングの指環 (ニーベルングのゆびわ) Der Ring des Nibelungen

改訂新版 世界大百科事典
R.ワーグナー作詞・作曲による楽劇。序夜と3日間のための〈舞台祝祭劇〉で,4部からなるきわめて大規模な作品。台本は作曲者自身が中世のエッダ,ゲ…

自己組織化 ジコソシキカ self assembly

化学辞典 第2版
分子がファンデルワールス力などによって自発的に集合し,規則正しく整列した組織を形成すること.この現象を利用してつくられるラングミュア-ブロジ…

置換基 ちかんき substituent substitution group

日本大百科全書(ニッポニカ)
有機化合物の水素原子を他の原子または原子団により置き換えた誘導体において、水素と置き換わった原子または原子団をさす一般的な呼称。 たとえば…

同族列 (どうぞくれつ) homologous series

改訂新版 世界大百科事典
有機化合物において,同じ官能基をもつ化合物あるいは同種の化合物の中には,アルキル炭素鎖の長さの異なるものが数多く存在する。たとえば,アルカ…

ニトリル ニトリル nitrile

化学辞典 第2版
【Ⅰ】ニトリル(nitrile).シアノ基-C≡Nが炭化水素基Rと結合した有機化合物RCNの総称.炭化水素の末端の H3 を≡Nで置換したものと考え,炭化水素名に“…

超共役 チョウキョウヤク hyperconjugation

化学辞典 第2版
単結合のσ電子と,二重結合または三重結合のπ電子との間の共役をいう.アルキル基が不飽和炭素原子に結合しているような場合にみられる効果で,とく…

ニトロソ化合物 ニトロソカゴウブツ nitroso compound

化学辞典 第2版
ニトロソ基(-N=O)を有する有機化合物の総称.【Ⅰ】脂肪族ニトロソ化合物:RNO(Rはアルキル基)で表される脂肪族化合物では,ニトソロ基が第三級炭素に…

臭化水素 シュウカスイソ hydrogen bromide

化学辞典 第2版
HBr(80.91).臭化カリウムに硫酸を作用させるか,白金あるいは活性炭を触媒として水素と臭素を直接作用させると得られる.刺激臭のある無色の気体.…

ベンゼン べんぜん benzene 英語 Benzol ドイツ語

日本大百科全書(ニッポニカ)
代表的な芳香族炭化水素で、炭素原子6個が正六角形の6員環をなしている典型的な芳香族化合物である。ベンゾールとよばれることもある。さらに、古く…

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大臣政務官

各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...

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