「安息国」の検索結果

10,000件以上


とおとうみ‐の‐くに〔とほたふみ‐〕【遠江国】

デジタル大辞泉
⇒遠江

ながと‐の‐くに【長門国】

デジタル大辞泉
⇒長門

ひだか‐の‐くに【日高国】

デジタル大辞泉
⇒日高

ひだ‐の‐くに【飛騨国】

デジタル大辞泉
⇒飛騨

よも‐つ‐くに【黄=泉国】

デジタル大辞泉
「黄泉よみ」に同じ。「―に追ひ往ゆきき」〈記・上〉

ろっ‐こく〔ロク‐〕【六国】

デジタル大辞泉
⇒りっこく(六国)

しょうじん‐こく〔セウジン‐〕【小人国】

デジタル大辞泉
こびとが住んでいるという想像上の国。「ガリバー旅行記」などに描かれる。

せんしん‐こく【先進国】

デジタル大辞泉
政治・経済・文化などが国際水準からみて進んでいる国。「先進国首脳会議」

ちゃっ‐こく〔チヤク‐〕【着国】

デジタル大辞泉
国に帰り着くこと。帰国。

ぶん‐こく【分国】

デジタル大辞泉
1 平安中期以後、院・宮などに知行権を与えられた国。2 守護大名・戦国大名が領国として支配した国。

どくりつ‐こく【独立国】

デジタル大辞泉
完全な主権を有する国家。国際法上の能力を完全にそなえた国際法主体。主権国。

ねっ‐こく【熱国】

デジタル大辞泉
気温の高い国。熱帯地方の国。「此地とりわけ―なれば」〈魯文・西洋道中膝栗毛〉

クウェート(Kuwait)

デジタル大辞泉
アラビア半島北部、ペルシア湾に面する立憲君主国。正称、クウェート国。首都クウェート。世界屈指の石油産出国。英国保護領から1961年独立。1990年…

くに‐いっき【国一×揆】

デジタル大辞泉
室町時代、国衆くにしゅう・国人こくじんとよばれていた小領主や農民が、荘園領主や守護に抵抗して一郡ないし数郡の規模で起こした一揆。

くに‐さと【国里】

デジタル大辞泉
1 国と里。国または里。「あたり近き―までも、いよいよいそほを貴みあへりけり」〈仮・伊曽保・上〉2 生まれ故郷。郷里。「おことの―はいづくの人…

くに‐じまん【国自慢】

デジタル大辞泉
故国や故郷を自慢すること。お国自慢。

くにとし【国俊】

デジタル大辞泉
⇒来国俊らいくにとし

くに‐ぶぎょう〔‐ブギヤウ〕【国奉行】

デジタル大辞泉
鎌倉幕府の職名。鎌倉にいて諸国を分掌、一般庶民の雑訴・犯罪を処理した。雑人ぞうにん奉行。雑務奉行。

くに‐やく【国役】

デジタル大辞泉
1 平安末期、国司がその国内に限って課した租税・諸役。2 室町時代、守護の課した諸役。3 江戸時代、幕府が一定の国に限って臨時に賦課した税。

しげん‐こく【資源国】

デジタル大辞泉
金・銀・プラチナやレアアースなどの鉱物資源、石油・石炭・天然ガスなどのエネルギー資源、食糧資源などを産出する国。「世界有数の資源国」「少資…

こ‐き【▽国忌】

デジタル大辞泉
「こっき(国忌)」に同じ。

こっ‐きゅう〔コクキウ〕【国×舅】

デジタル大辞泉
天子・国王の外戚。「帝大いに怒れども、元勲―たるを以って誅する能あたわず」〈露伴・運命〉

シビル‐ハンこく【シビルハン国】

デジタル大辞泉
《Sibir》西シベリアのイルティシュ川中流域にあったウズベク族の国。1556年、クチュム=ハンが建国。1600年イワン4世の軍に攻められ、滅亡。シベリ…

えいせい‐こく〔ヱイセイ‐〕【衛星国】

デジタル大辞泉
強大な国の周囲にあり、政治・経済・外交などの上で、その国の支配または影響を受けている国。第二次大戦後、西側諸国が東欧諸国をソ連の衛星国と呼…

カザン‐ハンこく【カザンハン国】

デジタル大辞泉
15世紀、キプチャクハン国から独立し、ボルガ川中流地域を支配したタタール族の王国。首都はカザン。1552年、ロシアのイワン4世に滅ぼされた。

カタール(Qatar)

デジタル大辞泉
アラビア半島、ペルシア湾に突出するカタール半島を占める国。正称、カタール国。首都ドーハ。石油を産する。英国保護領から1971年に独立。人口275万…

奴国【なこく】

百科事典マイペディア
《魏志倭人(ぎしわじん)伝》にみえる国。倭国のうちの1国で,2万余戸があったとみえる。《日本書紀》に記される儺県(なのあがた)とされ,福岡市付…

美濃国【みののくに】

百科事典マイペディア
旧国名。濃州とも。東山道の一国。現在の岐阜県南部。東山道の要衝として不破関を置く。《延喜式》に上国,18郡。国府は不破郡垂井(たるい)町付近。…

肥前国【ひぜんのくに】

百科事典マイペディア
旧国名。西海道の一国。ほぼ現在の佐賀県と対馬(つしま)・壱岐を除く長崎県。もと火(肥)の国。7世紀後半,肥前・肥後2国に分け,《延喜式》に上…

飛騨国【ひだのくに】

百科事典マイペディア
旧国名。飛州とも。東山道の一国。現在の岐阜県北部。山国なので律令制でも別扱いされ,調庸の代りに飛騨工(ひだのたくみ)を出した。《延喜式》に下…

ルクセンブルク(国)【ルクセンブルク】

百科事典マイペディア
◎正式名称−ルクセンブルク大公国Grossherzogtum Luxemburg/Grand Duchy of Luxembourg。◎面積−2586km2。◎人口−54万人(2013)。◎首都−ルクセンブル…

美作国 (みまさかのくに)

改訂新版 世界大百科事典
目次 古代 中世 近世旧国名。作州。現在の岡山県北東部。東は播磨,西は備中,南は備前,北は因幡,伯耆の諸国に接し,中世末まで播磨国佐用郡石…

陸奥国 (むつのくに)

改訂新版 世界大百科事典
目次 古代 中世  鎌倉時代  建武~南北朝内乱  室町時代  戦国時代 近世  所領配置  農民支配と都市  産業と交通  藩政改革と一…

加賀国 (かがのくに)

改訂新版 世界大百科事典
目次 古代 中世 近世北陸道7ヵ国の一つ。加州。いまの石川県南半部。古代律令体制成立以前は越(こし)と呼ばれた地域の一部で,7世紀末の国評制…

国記 こっき

日本大百科全書(ニッポニカ)
→天皇記・国記

相模国 さがみのくに

日本大百科全書(ニッポニカ)
旧国名。律令(りつりょう)体制によって設けられた国名で、東海道の一つ。上国。関東平野の南西に位置する。東・北は武蔵(むさし)、北西は甲斐(かい)…

スーダン(国) すーだん Sudan

日本大百科全書(ニッポニカ)
アフリカ北東部の国。正式名称はスーダン共和国Al-Jumhurīya as-Sūdān。北はエジプト、リビア、西はチャド、中央アフリカ、南はコンゴ民主共和国(旧…

佐渡国 さどのくに

日本大百科全書(ニッポニカ)
現在の新潟県佐渡島の旧国名。北陸道に属する。佐渡は記紀のころより大八州(おおやしま)の一つに数えられているから、かなり古い時期に大和(やまと)…

越前国 えちぜんのくに

日本大百科全書(ニッポニカ)
福井県北部の旧国名。敦賀(つるが)市以北の地域。北陸道七国のうち唯一の大国で、軍事・交通上の要地。国府は府中(越前市)。古くは北陸を総称して…

国衆 くにしゅう

日本大百科全書(ニッポニカ)
→国人衆

安芸国 あきのくに

日本大百科全書(ニッポニカ)
広島県の西半部を占める旧国名。山陽道八か国の一、芸州(げいしゅう)ともいう。東は備後(びんご)、西は周防(すおう)、北は石見(いわみ)と各国境を接…

石見国 いわみのくに

日本大百科全書(ニッポニカ)
島根県の西半部にあたる旧国名。日本海と中国山地に挟まれた狭長な地形。石見の語源が石海(いわうみ)あるいは石満(いわみ)であるといわれるように、…

緩衝国 かんしょうこく buffer state

日本大百科全書(ニッポニカ)
大国あるいは大国の勢力圏の間に位置し、大国相互の衝突を回避するため、明示(協定や条約)あるいは暗黙の合意の下に独立を保障される小国をさす。…

いーらむこく【イーラム国】

改訂新版 世界大百科事典

マガダ国 マガダこく Magadha

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代インド,ビハール州南部の平野部にあった国。前6世紀より 1000年以上にわたり古代インドの政治,経済,文化の中心であった。この国に興った諸王…

三国 みくに

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
福井県北部,坂井市北西部の旧町域。九頭竜川河口の三角州を中心に三里浜と加越台地の一部陣ヶ岡台地を占める。 1889年町制施行。 1954年雄島村,加…

長門国 (ながとのくに)

改訂新版 世界大百科事典
目次 古代 中世  鎌倉時代  南北朝~室町時代  戦国時代 近世旧国名。長州。現在の山口県の西半部。東部は周防国に接し,他の三面は海に臨…

美作国 みまさかのくに

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
山陽道の一国。上国。今日の岡山県北東部。古くは備前国の一部であったが,『続日本紀』によれば,和銅6(713)年 6郡をさいて一国とした。ここには…

伯耆国 ほうきのくに

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
現在の鳥取県西半部。山陰道の一国。上国。『旧事本紀』によれば,成務天皇のときに波伯 (ははき) 国造が置かれたという。天神川流域一帯には古代の…

伊勢国 いせのくに

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
現在の三重県の大半。東海道の一国。大国。もと伊勢国造および度会 (わたらひ) などの県主があった。初め伊賀国,志摩国を合せていたが,天武8 (679)…

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