「宮良当壮」の検索結果

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がっ‐くう〔グワツ‐〕【月宮】

デジタル大辞泉
⇒月宮殿げっきゅうでん

きゅう‐さい【宮宰】

デジタル大辞泉
フランク王国メロビング朝の最高官職。元来は王家の家政をつかさどるものだったが、王権の衰退とともに地位を高め行政職となったもの。マヨルドムス。

きゅう‐じ【宮仕】

デジタル大辞泉
宮中や貴人に仕えること。「―暇なくて日数を送り、家に帰らず候」〈曽我・五〉

きゅう‐ひん【宮×嬪】

デジタル大辞泉
宮中の女官。宮女。

とゆら‐の‐みや【豊浦宮】

デジタル大辞泉
奈良県高市郡明日香村豊浦にあったとされる推古天皇の皇居。

なにわ‐の‐みや〔なには‐〕【難波宮】

デジタル大辞泉
奈良時代に聖武天皇が一時造営した皇居。難波長柄豊碕宮ながらのとよさきのみやと同じ場所。

あさか‐の‐みや【朝香宮】

デジタル大辞泉
旧宮家の一。明治39年(1906)久邇宮朝彦くにのみやあさひこ親王の第八王子鳩彦やすひこ王が創立。昭和22年(1947)宮号廃止。

おおつ‐の‐みや〔おほつ‐〕【大津宮】

デジタル大辞泉
天智・弘文天皇2代の都。天智天皇6年(667)に遷都。弘文天皇1年(672)に壬申じんしんの乱で荒廃。大津市にあったといわれるが、正確な場所は不明。…

平安宮 (へいあんきゅう)

改訂新版 世界大百科事典
平安京の宮城。平安京の中央北部を占め,築地塀で囲まれた内部には,内裏(だいり)と諸官衙が群立していた。この場所は,平安遷都以前,当地方の豪…

宮内省 (くないしょう)

改訂新版 世界大百科事典
目次  近代令制の八省の一つ。職員は,卿,大・少輔各1人,大丞1人・少丞2人,大録1人・少録2人,史生10人,省掌2人など。所属官司は,大膳職,大…

幾宮 (いくのみや)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒幾子女王(いくこじょおう)⇒尭恭入道親王(ぎょうきょうにゅうどうしんのう)

吉野宮【よしののみや】

百科事典マイペディア
奈良県の吉野川右岸にあった古代の離宮(りきゅう)。所在地については諸説あったが,現在は吉野町宮滝(みやたき)の地にほぼ確定された。《古事記》《…

金崎宮 (かねがさきぐう)

改訂新版 世界大百科事典
福井県敦賀市の南北朝時代の史跡金崎城址に建てられた神社。旧官幣中社。後醍醐天皇の第1皇子尊良(たかよし)親王と第6皇子恒良(つねよし)親王を…

宮 五郎 ミヤ ゴロウ

20世紀日本人名事典
昭和期の歌手 没年平成6(1994)年8月12日 出身地兵庫県 本名宮崎 義正 別名旧コンビ名=ぴんから兄弟(ピンカラキョウダイ),旧グループ名=ぴんからト…

あね‐みや【姉宮】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 姉である宮。姉にあたる宮。[初出の実例]「ありしやうにあね宮をも思ひきこえ給はず」(出典:源氏物語(1001‐14頃)総角)

あわた‐の‐みや(あはた‥)【粟田宮】

精選版 日本国語大辞典
京都市東山区粟田口にある青蓮院(しょうれんいん)の別称。

作宮 (さくのみや)

367日誕生日大事典
生年月日:1689年6月27日江戸時代中期の霊元天皇の第8皇子1692年没

しんめいぐう【神明宮】

改訂新版 世界大百科事典

たかくらのみや【高倉宮】

改訂新版 世界大百科事典

みやみず【宮水】

飲み物がわかる辞典
日本酒の仕込み水に用いる兵庫県西宮市周辺の伏流水。「伏見の伏水、灘の宮水」と並び称される。摂津国灘の6代目山邑(やまむら)太左衛門は魚崎郷(…

甲賀宮 (こうがのみや)

改訂新版 世界大百科事典
→紫香楽宮(しがらきのみや)

じょうなんぐう【城南宮】

改訂新版 世界大百科事典

みちのみや【迪宮】

改訂新版 世界大百科事典

みやうちわ【宮うちわ】

改訂新版 世界大百科事典

はるのみや【明宮】

改訂新版 世界大百科事典

白山宮

デジタル大辞泉プラス
富山県南砺市にある神社。「はくさんぐう」と読む。祭神は白山権現菊理媛命(はくさんごんげんきくりひめのみこと)。一間社流見世棚造の本殿は国の重…

水天宮〔福岡県〕

デジタル大辞泉プラス
福岡県久留米市にある神社。祭神は天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)、安徳天皇、建礼門院、二位の尼(平時子)。源平の合戦後、鷺野ヶ原に落ち延…

吉野宮 (よしののみや)

改訂新版 世界大百科事典
奈良県の吉野川右岸(北側)にあった古代の宮(離宮)。元来の吉野は中央構造線の走る吉野川右岸の野や山を指しており,吉野寺(比曾寺とも,大淀町…

たけだ‐の‐みや【竹田宮】

精選版 日本国語大辞典
宮家の一つ。明治三九年(一九〇六)に北白川宮能久親王の第一王子恒久王が創立。昭和二二年(一九四七)に皇族の身分を離れて、宮号を廃した。

みや‐じ【宮仕】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 掃除などの雑役に従事した下級の社僧。[初出の実例]「神人宮仕等同中レ矢亡レ命」(出典:百練抄‐治承元年(1177)四月一三日)

おちば‐の‐みや【落葉宮】

精選版 日本国語大辞典
=おんなにのみや(女二宮)

きゅう‐しょう(‥シャウ)【宮牆】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「牆」は土で築いたかき、ついじ ) 宮室の周囲にめぐらしたかき。[初出の実例]「宮牆四面道内、不レ得レ積レ物」(出典:真俗交談記(11…

かぜ‐の‐みや【風宮】

精選版 日本国語大辞典
三重県伊勢市の豊受大神宮(外宮)の別宮。級長津彦命(しなつひこのみこと)、級長戸辺命(しなとべのみこと)をまつる。弘安四年(一二八一)の蒙古来…

しょうとく‐きゅう(シャウトク‥)【昌徳宮】

精選版 日本国語大辞典
韓国ソウルにある宮殿。一四〇五年、李朝第三代太宗がはじめてつくった李王家の別宮で、のち、たびたび火災にあったが、第一五代光海君から約三〇〇…

きしゃ‐きゅう【騎射宮】

精選版 日本国語大辞典
星座の名。黄道十二宮の第九宮にあたる人馬宮の別称。

におう‐みや(にほふ‥)【匂宮】

精選版 日本国語大辞典
( 「におうのみや」とも )[ 一 ] 「源氏物語」の登場人物。光源氏の孫。明石中宮と今上帝との間の第三皇子。薫とともに宇治十帖の主人公で、光源氏の…

てい‐きゅう【帝宮】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 天帝の宮殿。〔史記‐司馬相如伝〕② 天子の宮殿。皇居。宮城。[初出の実例]「千七百十五年に至て帝宮・落成遷都の事始て成れり」(出典:…

せい‐きゅう【青宮】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「青」は東・春の意 ) 皇太子の住む宮殿。また、皇太子。東宮。青闈(せいい)。せいぐう。[初出の実例]「春宮権亮道雅、候二青宮一」(出…

しん‐きゅう【深宮】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 奥深い宮殿。奥まった御殿。深殿。[初出の実例]「而年歯幼稚、未レ離二深宮一」(出典:続日本紀‐霊亀元年(715)九月庚辰)「深宮(シンキ…

しょうよう‐きゅう(シャウヤウ‥)【上陽宮】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「しょうようきゅう」とも ) 中国の唐代、洛陽にあった宮殿。西苑の南、洛水に臨む地にあった。高宗が創建し武后が修築した。〔新唐書‐…

ぐう‐しゃ【宮社】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 宮号を称する神社。男山八幡宮、鹿島神宮、香取神宮、明治神宮など。社号を称する神社より格式が高い。[初出の実例]「宮社と云事は、人代…

おかもとのみや【岡本宮】

改訂新版 世界大百科事典

おきつみや【沖津宮】

改訂新版 世界大百科事典

フォンテンブロー宮 フォンテンブローきゅう Palais de Fontainebleau

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
フランスのパリの南南東 60kmにある城。 1527年国王フランソア1世の命によって建てられた。ブルトン,S.セルリオ,P.ド・ロルムら有名な建築家がたず…

大津宮 おおつのみや

日本大百科全書(ニッポニカ)
→近江大津宮

桂宮 かつらのみや

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
江戸時代,四親王家の一つ。正親町天皇の皇孫,智仁親王が天正18(1590)年に八条宮を名のったのを始まりとする。その後嗣子がとだえ,3世以降は後水…

昌徳宮 しょうとくきゅう Ch'angdǒkkung

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
大韓民国,ソウルの北方にある旧王宮。朝鮮王朝 (李朝) の太宗5 (1405) 年に建設され,離宮として使用された。正殿を仁政殿と称する。現存のものは朝…

りゅう‐ぐう【龍宮】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 深海の底にあるという、龍王の住む宮殿。乙姫(おとひめ)などのすむところ。龍宮城。[初出の実例]「王母仙園近、龍宮宝殿深」(出典:凌雲…

れん‐ぐう【蓮宮】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「仏のいる宮殿」の意 )① 寺院。仏堂。[初出の実例]「伏願、藉二此良縁一、奉二翊尊霊一。朗二覚月於心台一、曜二恵日於蓮宮一」(出典…

【紫宮】しきゆう

普及版 字通
星座。紫微宮。また、天子・神仙の居る所。陳・沈炯〔太極殿の銘〕臣聞く、天に在りて象をす、紫宮の昭なる以(ゆゑん)なり。地に在りて形をす、赤縣…