ウルフ法 ウルフほう Wulff process
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 石油系炭化水素の熱分解によるアセチレンの代表的な製造方法。 1951年にアメリカのウルフ社とルンマス社によって工業化された。
生ける法 いけるほう lebendes Recht
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 法律の規定とは別個に,現実の社会生活のなかで実際に機能している法的な慣習。慣習法を重視する歴史法学派によって注目された。また,E.エールリヒ…
MO法 エムオーほう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
めすばうあーほう【メスバウアー法】
- 改訂新版 世界大百科事典
めんとーるほう【メントール法】
- 改訂新版 世界大百科事典
もちぶんほう【持分法】
- 改訂新版 世界大百科事典
みんぞくほう【民俗法】
- 改訂新版 世界大百科事典
りーびひほう【リービヒ法】
- 改訂新版 世界大百科事典
ゆうごうほう【融合法】
- 改訂新版 世界大百科事典
りんどばーぐほう【リンドバーグ法】
- 改訂新版 世界大百科事典
わぎほう【和議法】
- 改訂新版 世界大百科事典
郵便法 (ゆうびんほう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 〈郵便の役務をなるべく安い料金で,あまねく,公平に提供することによって,公共の福祉を増進することを目的とする〉(1条)法律(1947公布)。郵政…
ほうぐ【法具】
- 改訂新版 世界大百科事典
ほうけい【《法経》】
- 改訂新版 世界大百科事典
ほうけい【法慶】
- 改訂新版 世界大百科事典
ほうけん【法圏】
- 改訂新版 世界大百科事典
べっせまーほう【ベッセマー法】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぷれぽりまーほう【プレポリマー法】
- 改訂新版 世界大百科事典
ほうみゃく【法脈】
- 改訂新版 世界大百科事典
ほくとほう【北斗法】
- 改訂新版 世界大百科事典
ほっく【法鼓】
- 改訂新版 世界大百科事典
抽出法 (ちゅうしゅつほう) sampling
- 改訂新版 世界大百科事典
- サンプリングともいう。統計調査の対象となる集団からその構成要素の一部分(標本)をとりだして調査に付すいわゆる標本調査において,標本のとり方…
テルミット法 (テルミットほう) thermit process
- 改訂新版 世界大百科事典
- アルミニウムが酸化する際に発生する多量の熱を用いて金属酸化物を還元する方法。アルミノテルミー法aluminothermy process,またこの方法の発明者ゴ…
電波法 (でんぱほう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 日本の電波監理の基本法。1950年制定。電波の利用は各種の情報の伝達の手段等として欠くことのできないものとなっているが,この電波は共通の空間を…
エルディー‐ほう〔‐ハフ〕【LD法】
- デジタル大辞泉
- オーストリアのリンツ(Linz)とドナビッツ(Donawitz)にある製鉄所で工業化された、転炉製鋼法の一。溶けた鋼に酸素を吹きつけて精製する。純酸素…
えんめい‐ほう〔‐ホフ〕【延命法】
- デジタル大辞泉
- 密教で、普賢延命菩薩ふげんえんめいぼさつを本尊とし、寿命を延ばし福徳を得ることを祈願する修法。
エリサ‐ほう〔‐ハフ〕【エリサ法/ERISA法】
- デジタル大辞泉
- 《ERISAはEmployee Retirement Income Security Actの頭文字》企業年金制度の運営に関する規制について包括的に定めた米国の法律。1974年制定。従業…
きんとう‐ほう〔‐ハフ〕【均等法】
- デジタル大辞泉
- 「男女雇用機会均等法」の略。
ぎょうせい‐ほう〔ギヤウセイハフ〕【行政法】
- デジタル大辞泉
- 行政の組織と作用に関する法の総称。特に、行政権の主体である国または地方公共団体と国民との関係を定める法規。
きょうたく‐ほう〔‐ハフ〕【供託法】
- デジタル大辞泉
- 供託の手続きを定めた法律。明治32年(1899)施行。その後、数回にわたり改正。
したうけ‐ほう〔‐ハフ〕【下請法】
- デジタル大辞泉
- 《「下請代金支払遅延等防止法」の通称》製造業や広告・出版業などにおいて事業者間で下請取引を行う際の、下請業者の利益保護および下請取引の公正…
しもん‐ほう〔‐ハフ〕【指紋法】
- デジタル大辞泉
- 指紋をその特徴によって分類し、個人を識別する方法。英国のハーシェルが始め、19世紀後半にゴルトンが完成。日本では、明治41年(1908)警察が採用…
しゃかい‐ほう〔シヤクワイハフ〕【社会法】
- デジタル大辞泉
- 個人的利益に基礎をおく市民法を、社会の公共的利益を優先する立場から修正する法の総称。労働法・経済法・社会福祉に関する法など。
し‐ほう〔‐ハフ〕【×諡法】
- デジタル大辞泉
- おくりなの付け方。
じ‐ほう〔‐ハフ〕【時法】
- デジタル大辞泉
- 1日の時間を同じ間隔に分けて、これに1時間ごとの名称をつけるきまり。
しほう‐ほう〔シハフハフ〕【司法法】
- デジタル大辞泉
- 司法制度および司法権の行使に関する法の総称。通常、裁判所法・民事訴訟法・刑事訴訟法などをいう。
小切手法【こぎってほう】
- 百科事典マイペディア
- 広義には小切手に関する私法的規定の全体,狭義には同名の法律(1933年公布,1934年施行)をさす。後者は,小切手の形式・譲渡・支払等につき規定し…
穀物法【こくもつほう】
- 百科事典マイペディア
- 英国で穀物の輸出入を規制するために制定された法律。起源は中世にあるが,1815年ナポレオン戦争後地主保護のため安価な外国産穀物の輸入を禁じたも…
リサイクル法【リサイクルほう】
- 百科事典マイペディア
- 正式名称は〈再生資源の利用の促進に関する法律〉(1991年)。廃棄物の発生量抑制や,生産・流通・消費の各段階で環境保全の観点に立っての再資源化…
レプリカ法【レプリカほう】
- 百科事典マイペディア
- 電子顕微鏡で金属など電子線に不透明な固体の表面構造を観察するための一方法。プラスチックを固体表面に圧着して凹凸を転写し,転写面に金属を真空…
薬事法【やくじほう】
- 百科事典マイペディア
- 医薬品,医薬部外品,化粧品,医療用具に関する保健衛生上の見地から考案された取締法規(1960年公布,1961年施行)。医薬品等の製造・輸入・販売(…
モール法 モールホウ Mohr's method
- 化学辞典 第2版
- 銀滴定で使用される終点決定法の一つ.塩化物イオンの滴定の場合にクロム酸カリウムを指示薬として用いる方法で,ハロゲン化銀とクロム酸銀の溶解度…
カルボニル法 カルボニルホウ carbonyl process
- 化学辞典 第2版
- モンド法ともいう.金属カルボニルの熱解離を利用した金属精錬法で,1890年にL. Mond(モンド)がカルボニル金属反応を発見し,主に高純度ニッケルと高…
マッカラン‐ほう(‥ハフ)【マッカラン法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( マッカランは McCarran 起草者の名から ) 一九五〇年、アメリカ合衆国で成立した「一九五〇年国内治安維持法」の通称。共産主義団体の…
ほう‐い(ハフ‥)【法意】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 法の定める所。法の趣意。法規。[初出の実例]「比来出家不レ審二学業一、多由二嘱請一、甚乖二法意一」(出典:続日本紀‐天平六年(734)…
ほう‐えん(ホフ‥)【法筵】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。仏法を説く所。説法の席。経典を講じたり、法話したりする集まり。また、法事の席。法座。[初出の実例]「毎年十月、荘二厳法筵一、…
ほう‐おん(ホフ‥)【法音】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。説法または読経の声。[初出の実例]「禽獣卉木、皆是法音」(出典:性霊集‐三(835頃)和尚中寿感興詩)[その他の文献]〔法華経‐譬喩…
ほう‐ぎ【法義】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙[ 一 ] ( ハフ: ) 法の意義。また、法則として守るべき道義。[初出の実例]「Extraordinarius〈略〉Fǒguini(ハウギニ) ハヅレタル コト」(…
ほう‐く(ホフ‥)【法句】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏教の経文の文句。〔白居易‐和夢遊春詩詩〕
ほう‐くつ(ホフ‥)【法窟】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。修行の道場。[初出の実例]「東方叢社指為二法窟一」(出典:元亨釈書(1322)六)