「石」の検索結果

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さざれ石 さざれいし

日中辞典 第3版
小石xiǎoshí,小石头xiǎoshítou.

敷き石 しきいし

日中辞典 第3版
铺路石pūlùshí.~敷き石を敷く|铺石板.

【旱石】かんせき

普及版 字通
石。字通「旱」の項目を見る。

石前郷いわさきごう

日本歴史地名大系
兵庫県:丹波国氷上郡石前郷「和名抄」高山寺本所載の郷。同書東急本にはみえない。訓は「以波左岐」。春日(かすが)町山垣(やまがき)遺跡出土木…

石屋形いしやかた

日本歴史地名大系
山口県:美祢市麻生上村石屋形[現]美祢市豊田前町麻生上 石屋形麻生上(あそうかみ)の北、於福の下田代(おふくのしもたしろ)にほど近い山間部に…

三領石さんりようせき

日本歴史地名大系
佐賀県:西松浦郡有田町三領石[現]有田町大字西部現有田町と長崎県東彼杵(ひがしそのぎ)郡波佐見(はさみ)町・佐世保市の境界をなす標高一九〇…

石勒(せきろく) Shi Le

山川 世界史小辞典 改訂新版
274~333(在位319~333)五胡十六国の後趙(こうちょう)の建国者。羯(けつ)人で,漢人の奴隷や群盗の首領をへて,劉淵(りゅうえん)の武将として山東,…

石剣 せっけん

山川 日本史小辞典 改訂新版
剣形の石製品。一端に柄頭(つかがしら)状の頭部をもち,断面は楕円形または凸レンズ状で,両刃となっている。縄文後・晩期に東日本を中心に分布。石…

電気石【でんきせき】

百科事典マイペディア
組成の複雑なケイ酸塩鉱物。Na,Mg3Al6B3Si6O27(OH,F)4など。三方晶系。通常は柱状結晶。硬度6.5〜7,比重2.90〜3.22。ガラス光沢を有し,黒,褐…

さんざい‐いし【散在石】

デジタル大辞泉
盆石で、海面に仕立てて盤上に散らしておく石。茶褐色のものが用いられる。

小松石【こまついし】

百科事典マイペディア
神奈川県真鶴周辺で採掘される灰色の石材。関東地方南部で古くから石材として利用されており,江戸城の石垣など利用例は多い。現在ではおもに高級墓…

パイプ石

岩石学辞典
カトリナイト(catlinite).北米インディアンがパイプを作るのに用いた赤みがかった一種の粘土岩[ランダムハウス : 1994].

リディア石

岩石学辞典
→試金石

ペルト石

岩石学辞典
主体となるカリ長石の中に囲まれた曹長石成分に富む斜長石包有物の平行連晶[Thomson : 1843].通常は高度変成岩および深成岩などの火成岩に含まれ…

噴石

岩石学辞典
非常に気泡に富む熔岩の岩片からなる目の粗い火山性放出物で,ガラス質のものが多く,大きさは約4~32mmと変化する.時にスコリア質ラピリともいわれ…

灰石

岩石学辞典
日本に産出するイグニンブライトの一種.阿蘇熔岩と呼ばれているものである[Matsumoto : 1937, Williams : 1941].火山灰が固化したものをいう[Sh…

忍石

岩石学辞典
→デンドライト

滴石

岩石学辞典
石灰洞の天井から地下水が落下するときに,水中の炭酸カルシウムが晶出して,天井から氷柱(つらら)のように垂れ下がる鍾乳石や石筍などを指す[木村…

割栗石【わりぐりいし】

百科事典マイペディア
岩石や玉石を割った直径10〜20cmの砕石。基礎工事の地盤改良などに利用。

やね‐いし【屋根石】

デジタル大辞泉
板などで葺ふいた屋根の押さえにのせる石。屋重やおも。

チャロ‐せき【チャロ石】

デジタル大辞泉
珪酸塩鉱物の一種。ガラス光沢または真珠光沢がある紫色の結晶で、大理石模様をもつ。単斜晶系。ロシアのサハ共和国で発見。1978年に新鉱物に認定。…

ろ‐せき【×鹵石】

デジタル大辞泉
塩素・臭素・沃素ようそなどの塩からなる鉱物。岩塩・蛍石など。

ふっ‐せき【沸石】

デジタル大辞泉
1 カルシウム・ナトリウム・アルミニウムなどの含水珪酸塩けいさんえん鉱物。塩基性火山岩中などに産し、組成は長石類に似る。加熱すると水を放出し…

じゃくおう‐じ〔ジヤクワウ‐〕【▽石王寺】

デジタル大辞泉
京都府の石王寺山から産する石。黒色で白糸紋があり、硯石すずりいしとする。

せき‐おう〔‐ワウ〕【石黄】

デジタル大辞泉
硫化砒素ひそからなる鉱物。黄色で半透明、樹脂光沢をもつ。鶏冠石に伴って産することが多く、有毒。雄黄ゆうおう。

せき‐がん【石×龕】

デジタル大辞泉
石の塔。五輪塔・多宝塔の類。

せき‐じん【石刃】

デジタル大辞泉
剝片はくへん石器を作るための剝片のうち、特に細長く、一方の面に2~3条の稜線をもつもの。ブレード。

せきせい‐ひん【石製品】

デジタル大辞泉
石で作られた道具類や信仰関係の製品のうち、弥生時代以前のものを石器とよぶのに対し、古墳時代以降のものについて多く用いる称。鍬形石くわがたい…

せき‐そう〔‐サウ〕【石×槍/石×鎗】

デジタル大辞泉
打製石器の槍先。日本では旧石器時代末期から縄文時代にかけてみられる。いしやり。

せきひつ‐せき【石筆石】

デジタル大辞泉
石筆や耐火煉瓦れんがの材料にする蝋石ろうせきの一。白・灰・緑色などで脂肪光沢をもつ。

せき‐ぶん【石文】

デジタル大辞泉
碑・瓦・甎せんなどに刻まれた文。

せき‐りん【石×淋】

デジタル大辞泉
腎臓や膀胱ぼうこうに結石ができる病気。また、その結石。

せっ‐きょう〔セキケフ〕【石×蜐】

デジタル大辞泉
カメノテの別名。

ずん‐ばい〔づん‐〕【飄=石】

デジタル大辞泉
《「つんばい」とも》石を投げること。また、その石やそのような遊び。〈易林本節用集〉

たいしゃ‐せき【代×赭石】

デジタル大辞泉
土状をした軟質の赤鉄鉱。顔料や研磨材に利用。また、漢方で補血・止血薬に用いる。

じゅうじ‐せき〔ジフジ‐〕【十字石】

デジタル大辞泉
鉄・アルミニウムを含む含水珪酸塩けいさんえん鉱物。単斜晶系。暗褐色の柱状結晶で、十字形の双晶をなすものが多い。

ギブス‐せき【ギブス石】

デジタル大辞泉
水酸化アルミニウムからなる水酸化鉱物の一。ボーキサイトを構成する主成分鉱物。単斜晶系。六角板状や団塊状の結晶をなす。白色または灰白色など。…

みどり‐いし【緑石】

デジタル大辞泉
イシサンゴ目ミドリイシ科の腔腸こうちょう動物。浅海の岩礁に付着して平板状の群体を形成し、サンゴ礁をつくる。同科にはエダミドリイシなども含ま…

石返し

デジタル大辞泉プラス
古典落語の演目のひとつ。「鍋屋敷」とも。

つぼ‐いし【×壺石】

デジタル大辞泉
石灰分や鉄分で固化された壺状の団塊。直径5~10センチの球または楕円状で、中空。岐阜県土岐とき市に産するものは天然記念物。

つみ‐いし【積(み)石】

デジタル大辞泉
1 石を積み重ねたもの。積み重ねた石。2 建物の柱の下に置く土台。いしずえ。

たんざく‐いし【短冊石】

デジタル大辞泉
短冊形に切った石。庭の敷石などに使用する。

まくら‐いし【枕石】

デジタル大辞泉
川原や浜から持ち帰って、死者の枕もとに置く石。埋葬ののち、戒名を書いて墓の上に置いたりする。

さん‐せき【×霰石】

デジタル大辞泉
あられいし。

かすみ‐いし【×霞石】

デジタル大辞泉
ナトリウム・アルミニウムを含む珪酸塩けいさんえん鉱物の一。無色、白色または灰色の短柱状結晶。六方晶系。酸に浸すと曇りを生じることからの名。…

がらん‐いし【×伽藍石】

デジタル大辞泉
社寺の柱の礎石をくつぬぎ石や飛び石などに転用したもの。がらんせき。

きょう‐いし〔キヤウ‐〕【経石】

デジタル大辞泉
小石に経文を記したもの。一字一石のものが多いが、多字一石経もある。土中に埋めて追善や祈願を行う。きょうせき。

けいかん‐せき〔ケイクワン‐〕【鶏冠石】

デジタル大辞泉
砒素ひそと硫黄からなる鉱物。赤色、橙黄色で樹脂光沢のある単斜晶系短柱状結晶。昔は花火の材料に用いた。

とかち‐いし【十勝石】

デジタル大辞泉
北海道十勝地方から産出する黒色で光沢の強い黒曜石。飾り石として利用。

にょう‐せき〔ネウ‐〕【尿石】

デジタル大辞泉
⇒尿結石にょうけっせき