「自然科学」の検索結果

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自然食品 しぜんしょくひん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
正確な定義は明確ではないが,普通に市販されている同種の食料品よりもより自然に近いと考えられる食品をいう。すなわち,加工食品では,食品添加物…

自然人 しぜんじん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
近代法のもとで,権利能力が認められる社会的実在としての人間をいう。法人に対する概念であり,単に人ともいう。民法は,人が生まれてから死亡する…

自然崇拝 しぜんすうはい naturism

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
自然現象や自然物に対する崇拝。自然という言葉のなかに含まれる崇拝対象は,一定していない。広義には,人間を含むすべての自然が崇拝の対象となる…

自然対数 しぜんたいすう natural logarithm

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ネーピアの数(定数)e を底とする対数 logex を,単に logx と書き,これを自然対数という。ネーピアの対数ともいう。常用対数と区別するために lnx…

自然分類 しぜんぶんるい natural classification

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
人為分類に対応する生物分類法。生物の特徴全体をとらえて分類しようとするもので,理想的には生物の類縁関係を示す系統分類と一致するはずのもので…

自然民族 しぜんみんぞく Naturvolk

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
文字をもたない民族に対して用いられたドイツ民族学の用語。「原始民族」「野蛮人」などの曖昧な述語よりは優れているが,今日までに知られているい…

自然居士 じねんこじ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
能の曲名。四番目物 (→雑物 ) ,現在能。観阿弥作。自然居士が京都雲居寺で説法すると,亡き両親供養のため身を人買いに売り,小袖を布施に出した少…

自然改造【しぜんかいぞう】

百科事典マイペディア
広義には人間の生活や生産活動によりよく適合させる目的のもとに,自然の地理的環境を総合的に改造すること。しかしこの言葉は,元来,旧ソ連で,社…

てんねん‐しぜん【天然自然】

デジタル大辞泉
《同じ意味の語を重ねて強調したもの》1 人為によらないで存在するものや現象。「天然自然の美」2 (副詞的に用いて)物事がおのずから起こるさま…

しぜん【《自然》(雑誌)】

改訂新版 世界大百科事典

しぜんいおう【自然硫黄】

改訂新版 世界大百科事典

しぜんかへい【自然貨幣】

改訂新版 世界大百科事典

しぜんきん【自然金】

改訂新版 世界大百科事典

しぜんけいかん【自然景観】

改訂新版 世界大百科事典

しぜんたいすう【自然対数】

改訂新版 世界大百科事典

しぜんのうほう【自然農法】

改訂新版 世界大百科事典

しぜんはま【自然浜】

改訂新版 世界大百科事典

しぜんべんしょうほう【《自然弁証法》】

改訂新版 世界大百科事典

しぜんまじゅつ【自然魔術】

改訂新版 世界大百科事典

しぜんめんえき【自然免疫】

改訂新版 世界大百科事典

しぜんゆう【自然釉】

改訂新版 世界大百科事典

自然流

デジタル大辞泉プラス
レッドハート株式会社が販売する犬用シャンプーの商品名。天然系素材100%。全犬用のほか子犬用、白毛用がある。

しぜん‐エネルギー【自然エネルギー】

デジタル大辞泉
⇒再生可能エネルギー

しぜん‐こうえん〔‐コウヱン〕【自然公園】

デジタル大辞泉
自然の景観を保護し、国民の保健に資することを目的として、昭和32年(1957)施行の自然公園法によって指定される公園。国立公園・国定公園・都道府…

しぜん‐し【自然史】

デジタル大辞泉
1 人類発生以前の自然界、または人間以外の自然界の発展の歴史。自然界を人間の存在に関係あるものとして、歴史的な意味を与える考え方による概念。…

しぜん‐し【自然死】

デジタル大辞泉
外傷や病気によるのではなく、加齢現象が進み、老衰によって死亡すること。

しぜん‐じょうぞく〔‐ジヤウゾク〕【自然上×蔟】

デジタル大辞泉
養蚕で、蚕が繭を作る段階になったときに、蚕座の上に蔟まぶしを置き、人が手で拾わないで自然に移動させること。

しぜん‐しょうにん【自然承認】

デジタル大辞泉
国会で、予算の議決、条約の承認、内閣総理大臣の指名について、衆議院の議決から一定期間内に参議院が議決をしないとき、衆議院の議決を国会の議決…

しぜん‐すいぎん【自然水銀】

デジタル大辞泉
天然に単体の状態で産する水銀。常温では液体で、主に辰砂しんしゃに伴って産出。

しぜん‐せいりつ【自然成立】

デジタル大辞泉
⇒自然承認

しぜん‐ていぼう〔‐テイバウ〕【自然堤防】

デジタル大辞泉
氾濫原はんらんげんを流れる川の両側に、自然にできた堤防状の高まり。河水中の土砂が堆積たいせきしてでき、下流部に多い。→後背湿地

しぜん‐はっせい【自然発生】

デジタル大辞泉
1 生物が無生物から発生しうるという説。19世紀後半にパスツールによって否定されたが、生命の起源については否定されていない。偶然発生(説)。自…

しぜん‐ほう〔‐ハフ〕【自然法】

デジタル大辞泉
人間の自然の本性あるいは理性に基づいて、あらゆる時代を通じて普遍的に守られるべき不変の法として、実定法を超越しているものと考えられる法。⇔実…

じねんこじ【自然居士】

デジタル大辞泉
謡曲。四番目物。観阿弥作。雲居寺うんごじ造営のために説法をしていた自然居士が芸尽くしを披露して、人買いから少女を連れ戻す。

じねん‐ち【自然×智】

デジタル大辞泉
仏語。その人間に生来備わっているすぐれた智慧。師の教えを受けないで、自然に悟りを開いた智。

しぜん‐いおう(‥いわう)【自然硫黄】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 天然に産する硫黄。多く塊状・粒状・粉状でもろく、黄色。ふつう火山・温泉などに産し不純物を含む。

しぜん‐し【自然史】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 人類が登場する以前の自然の発展や、人間以外の自然界の発展の経過及びその記述。② 自然の発展と人間社会の発展とを連続的に把握する弁…

しぜん‐しょく【自然色】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人工的に色彩を施していない、自然のままの色。[初出の実例]「自然色(シゼンショク)の靴新しく、しゃつ沓下なども、垢つき汚れずして」(…

しぜん‐すいぎん【自然水銀】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 天然に産する水銀。常温では液体で少量の金、銀などを含む。錫色(すずいろ)を帯びた白色で光沢が強い。ふつう鉱床中に辰砂(しんしゃ)とと…

しぜん‐すうはい【自然崇拝】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 自然の事物や現象を神として崇拝すること。星辰崇拝、太陽崇拝、山岳崇拝、樹木崇拝、動物崇拝などの類。天然崇拝。〔和漢大辞典(1919)…

しぜんほう‐がく(シゼンハフ‥)【自然法学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 自然法に根拠を置いて、社会秩序や人為法を統一的に整序しようとする学問体系。たとえば、グロチウス、ロックなどの法学。

じねん‐せき【自然石】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人の手の加わっていない天然のままの石。自然にできた石。また、自然の姿をのこすように工夫して加工された石。しぜんせき。[初出の実例]…

じねん‐どう【自然銅】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =しぜんどう(自然銅)〔和漢三才図会(1712)〕

無為自然

四字熟語を知る辞典
作為がなく、宇宙のあり方に従って自然のままであること。 [使用例] 無為自然の世界では、万物斉同、人間の運命や因縁に、かかわりはなかった[中山…

自然発火 シゼンハッカ spontaneous ignition

化学辞典 第2版
酸素または空気中で可燃性物質を加熱したとき,みずから炎をあげて燃えはじめる現象を自然発火といい,口火による発火(pilot ignition)と区別する.…

自然光 zìránguāng

中日辞典 第3版
[名]自然光.

自然粮 zìránliáng

中日辞典 第3版
[名]もみ付きの穀物.未加工の穀物.▶“原粮yuánliáng”とも.

daí-shízen, だいしぜん, 大自然

現代日葡辞典
A natureza.~ no kyōi|大自然の驚異∥A maravilha da ~.

自然薯 (ジネンジョ)

動植物名よみかた辞典 普及版
植物。ヤマノイモ科の多年生つる植物,園芸植物,薬用植物。ヤマノイモの別称

超自然 ちょうしぜん

日中辞典 第3版
超自然chāozìrán.超自然現象超自然的现象chāozìrán de xiànxiàng.超自然主義超自…

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