鳥部山 (通称) とりべやま
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題鳥部山心中初演大正4.9(東京・本郷座)
たてぬい‐べ(たてぬひ‥)【楯縫部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 令制前の部民(べみん)の一つ。楯をつくる職能をもって大和政権に仕える集団。楯部。[初出の実例]「是の時に、楯部(タテヌヒヘ)・倭文部(…
事業部利益 じぎょうぶりえき
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
国際事業部 こくさいじぎょうぶ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 企業がグローバル企業へと進化する過程の中で設ける部門の一形態。一般に,企業の国際活動全般のマネジメントに責任を持つ。各国に分散する現地子会…
しちぶしゅう【《七部集》】
- 改訂新版 世界大百科事典
りくぶ【六部(朝鮮)】
- 改訂新版 世界大百科事典
みつこししゃしんぶ【三越写真部】
- 改訂新版 世界大百科事典
祝部土器 いわいべどき
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
八部衆 はちぶしゅう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →天竜八部衆
頸部ジストニア けいぶじすとにあ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 項頸部の頸部筋が意思と関係なく不随意な筋収縮を起こすことにより、頸部が側方に傾く斜頸を呈する疾患。頸部ジストニーあるいは攣縮(れんしゅく)性…
忌部氏 いんべうじ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 斎部氏(いんべし)とも記す。中臣(なかとみ)氏とともに朝廷の祭祀(さいし)を担当した氏族名。天太玉命(あめのふとたまのみこと)を祖とし、本貫は大和…
穴穂部 あなほべ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 古代の部(べ)の一種。孔王部、穴太部にもつくる。雄略(ゆうりゃく)紀19年3月条に「詔置穴穂部」とあり、穴穂天皇(安康(あんこう)天皇)のために設け…
いわいべどき【祝部土器】
- 改訂新版 世界大百科事典
かにもりのつかさ【掃部司】
- 改訂新版 世界大百科事典
しゅぶじゅつぶ【主部・述部】
- 改訂新版 世界大百科事典
三部経 さんぶきょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 仏教の各分野における重要な経典3種を一括して呼ぶ名称。 (1) 浄土三部経 (『無量寿経』『観無量寿経』『阿弥陀経』) 。 (2) 大日三部経 (『三部秘経…
資金運用部 しきんうんようぶ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 2001年(平成13)まで置かれていた大蔵省(現財務省)の組織。郵便貯金や各種特別会計の準備金および余裕金を資金運用部資金として統合管理し、その…
三省六部 さんしょうりくぶ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、唐代の中央政府の最重要部分。中書省、門下省、尚書省の三省と、尚書省の部局である吏部、戸(こ)部、礼部、兵部、刑部、工部の六部をさす。古…
韓鍛冶部 からのかぬちべ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 韓土(かんど)渡来の鍛冶部、すなわち渡来系の新技術を有する鍛冶職集団の称。倭鍛冶部(やまとのかぬちべ)に対する。『古事記』応神(おうじん)段に、…
三部経 さんぶきょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 仏教において同じ教えを説く三部の経典。中国以降の仏教では、多数の経典のなかから同じ教えを説く三部の経典をとくに選定し重視した。たとえば、浄…
武装部队 wǔzhuāng bùduì
- 中日辞典 第3版
- 武装部隊.
三部曲 sānbùqǔ
- 中日辞典 第3版
- [名](文学作品などの)三部作;(音楽の)三部曲.
蘆部村あしべむら
- 日本歴史地名大系
- 青森県:北津軽郡金木町蘆部村[現]金木町藤枝(ふじえだ)梵珠(ぼんじゆ)山麓に接する岩木川デルタにあり、藤枝溜池の堤防下方に位置する。東は…
ぐんしれいぶ【軍司令部】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- military headquarters
丈部郷はせつかいべごう
- 日本歴史地名大系
- 岐阜県:美濃国不破郡丈部郷「和名抄」高山寺本には「大部」とあるが、東急本の「丈部」を採る。「丈」は「杖」の省略表記で、「馳せ使い部」の意味…
殿部神社とのべじんじや
- 日本歴史地名大系
- 茨城県:東茨城郡茨城町谷田部村殿部神社[現]茨城町谷田部涸沼前(ひぬままえ)川の左岸約三〇〇メートルの高台に鎮座。祭神は素盞嗚命。旧村社。…
海士部神社あまべじんじや
- 日本歴史地名大系
- 茨城県:東茨城郡茨城町海老沢村海士部神社[現]茨城町海老沢 海士部涸(ひ)沼の西側にある。祭神は武甕槌命。旧村社。社伝によると天正五年(一五…
畚部村ふんこべむら
- 日本歴史地名大系
- 北海道:後志支庁余市町畚部村[現]余市郡余市町栄町(さかえまち)・登町(のぼりちよう)明治初年(同二年八月―同六年の間)から同三三年(一九〇…
長流部村おさるべむら
- 日本歴史地名大系
- 岩手県:二戸郡浄法寺町長流部村[現]浄法寺町御山(おんやま)安比(あつぴ)川の沖積地と丘陵・山地に位置し、北西は長渡路(ながどろ)村・漆沢…
总政治部 zǒngzhèngzhìbù
- 中日辞典 第3版
- [名]<軍事>総政治部.▶“总政”とも.
春日部庄かすかべのしよう
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:氷上郡春日町春日部庄成立の経緯については不明であるが、「和名抄」所載の古代春部(かすかべ)郷の系譜を引き、現春日町のほぼ全域に及ぶ…
砂部村いさべむら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:加古川市旧印南郡地区砂部村[現]加古川市東神吉町砂部(ひがしかんきちよういさべ)神吉村の南、加古川下流域西岸の沖積平野に位置する。…
吉志部神社きしべじんじや
- 日本歴史地名大系
- 大阪府:吹田市吉志部小路村吉志部神社[現]吹田市岸部北四丁目紫金(しきん)山の南斜面にあり、当社とその参道はほぼ吉志部地域の中央を南北に走…
礒部郷いそべごう
- 日本歴史地名大系
- 群馬県:上野国碓氷郡礒部郷「和名抄」高山寺本は訓を欠き、東急本は「伊曾部」と訓を付す。現安中市の磯部(いそべ)および上・下・東上・西上磯部…
浅部村あさべむら
- 日本歴史地名大系
- 群馬県:桐生市浅部村[現]桐生市梅田町(うめだちよう)二丁目高沢(こうざわ)川が桐生川に流入する地の谷間に位置。西は上久方(かみひさかた)…
漢部郷あやべごう
- 日本歴史地名大系
- 京都府:丹波国桑田郡漢部郷「和名抄」刊本・高山寺本ともに漢部と記すが、訓はない。「大日本地名辞書」に、「漢部本書に注を欠く、阿也辺と読むか…
杖部郷はせつかべごう
- 日本歴史地名大系
- 三重県:伊勢国朝明郡杖部郷「和名抄」高山寺本は「波世津加へ」、東急本は「鉢世都加部」の訓を付す。「延喜式」神名帳に「長谷(ハセノ)神社」、…
夜部庄やべのしよう
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:磯城郡田原本町矢部村夜部庄大治四年(一一二九)三月日の前安房守伴広親勘注案(近衛家本知信記裏文書)に荘名がみえ、十市郡西一八条三里…
額部郷ぬかべごう
- 日本歴史地名大系
- 山口県:長門国豊浦郡額部郷「和名抄」高山寺本に「額部」と記し、「加久无」と訓じるが、刊本では「奴加倍」と訓じる。同名の郷は上野・備中両国に…
吉部八幡宮きべはちまんぐう
- 日本歴史地名大系
- 山口県:厚狭郡楠町東吉部村吉部八幡宮[現]楠町大字東吉部東吉部(ひがしきべ)の中心地、旧吉部市(きべいち)の北方山寄りに鎮座。祭神は応神天…
丹部郷たじべごう
- 日本歴史地名大系
- 岡山県:備中国英賀郡丹部郷「和名抄」高山寺本に「多知閇」、東急本に「多知倍」の訓がある。小坂部(おさかべ)川中流および大畑(おおはた)川上…
四部保しぶほ
- 日本歴史地名大系
- 鳥取県:八頭郡八東町四部保近世に四分保とよばれた地域、すなわち現八東町の日下部(くさかべ)・安井宿(やすいじゆく)・新興寺(しんごうじ)・…
久部村くべむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:佐伯市久部村[現]佐伯市池田(いけだ) 上久部(かみくべ)・下久部(しもくべ)・池船町(いけふねまち)塩屋(しおや)村の南、番匠(ば…
板部城跡いたべじようあと
- 日本歴史地名大系
- 佐賀県:三養基郡北茂安町板部村板部城跡[現]北茂安町大字中津隈字板部中世、板部氏の居城跡。「板部北部の松林にあって二重に塹濠がまわり、その…
徳部村とくべむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:大野郡清川村徳部村[現]清川村天神(てんじん)柏原(かしわばる)村の南西、北東流する緒方(おがた)川東岸にあり、南は河宇田(かわう…
上座部仏教(じょうざぶぶっきょう)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ⇒上座(じょうざ)仏教
鞍作部 くらつくりべ
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 鞍部とも。大和朝廷のもとで馬具,とくに鞍の製作に従事した品部(しなべ)。鞍の製作には木工・漆工・金工の高い技術を要したことが「延喜式」左右馬…
工部省 こうぶしょう
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 1870年(明治3)に設置され,洋式産業の移植にあたった官庁。旧幕府や諸藩の洋式工場・鉱山を引き継ぎ,また種々の新規事業をおこした。71年には工学・…
部領使 ぶりょうし
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- ⇒部領使(ことりづかい)
四カ国共同(分割)管理(よんカこくきょうどう(ぶんかつ)かんり) Die Viermächtekontrolle
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ナチス・ドイツの崩壊後,英米仏の西側3カ国とソ連は,ドイツとオーストリアを占領下に置いた。非ナチ化や賠償など基本的占領方針は共同で決定された…