香椎宮
- 事典・日本の観光資源
- (福岡県福岡市東区)「福岡県文化百選 歴史散歩編」指定の観光名所。
あて‐みや【貴宮】
- 精選版 日本国語大辞典
- 「宇津保物語」に出てくる人物。源正頼の娘。絶世の美人で東宮の妃となり、仲忠をはじめ多くの求婚者を落胆させる。
えの‐みや【埃宮】
- 精選版 日本国語大辞典
- 「日本書紀」にみえる神武天皇の行宮。神武天皇が九州から大和に向かう東征の際、現在の広島県安芸郡府中町に駐在したときの行宮と伝えられる。古事…
げんじ‐の‐みや【源氏宮】
- 精選版 日本国語大辞典
- 「狭衣物語」中の登場人物。故先帝と中納言御息所(みやすどころ)との間の皇女。美しさはたぐいなく、従兄の狭衣中将と東宮(後一条院)とに懸想され…
おとうと‐みや【弟宮】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =おととみや(弟宮)
あおき【青】 宮((みや))
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 「青宮(せいぐう)」の訓読 ) 皇太子の異称。東宮。春宮。[初出の実例]「春宮 はるのみや あをきみや みこのみや」(出典:八雲御抄(1242頃)三)
がっ‐きゅう(ガク‥)【学宮】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 学問を教える所。学校。〔漢書‐何武伝〕
かまくら‐ぐう【鎌倉宮】
- 精選版 日本国語大辞典
- 神奈川県鎌倉市二階堂にある神社。旧官幣中社。後醍醐天皇の皇子、護良(もりなが)親王をまつる。明治二年(一八六九)明治天皇の勅命により創建。社…
きゅう‐いき(‥ヰキ)【宮域】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 宮殿の区域。② 伊勢大神宮と、その別宮の神域。
きゅう‐けつ【宮闕】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「闕」は宮殿の門の意 ) 宮殿。宮城。宮門。[初出の実例]「其近二宮闕一。不レ得下焼二悪物一、及通中哭声上〈謂。宮闕猶レ云レ宮也〉…
有栖川宮 ありすがわのみや
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 世襲四親王家の一つ。初代は後陽成(ごようぜい)天皇の皇子好仁(よしひと)親王で、1625年(寛永2)高松宮家を創立した。2代は後水尾(ごみずのお)天皇…
香椎宮 かしいぐう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 福岡市東区香椎に鎮座。仲哀(ちゅうあい)天皇、神功(じんぐう)皇后を祀(まつ)り、応神(おうじん)天皇、住吉(すみよし)大神を配祀(はいし)する。神功…
みや【宮(宮殿)】
- 改訂新版 世界大百科事典
みやかぐら【宮神楽】
- 改訂新版 世界大百科事典
みやのうちのつかさ【宮内省】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぬすびとみや【盗人宮】
- 改訂新版 世界大百科事典
つぐのみや【継宮】
- 改訂新版 世界大百科事典
ひがしふしみのみや【東伏見宮】
- 改訂新版 世界大百科事典
斑鳩宮 いかるがのみや
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 聖徳太子の宮殿。『日本書紀』には,推古9 (601) 年に着工,同 13年,ここに移住されたとある。この地はおそらく妃膳氏 (かしわでうじ) の本居であっ…
じみょういんのみや【持明院宮】
- 改訂新版 世界大百科事典
しきゅう【紫宮】
- 改訂新版 世界大百科事典
たいきょくきゅう【太極宮】
- 改訂新版 世界大百科事典
たいこうたいごうぐう【太皇太后宮】
- 改訂新版 世界大百科事典
昌徳宮
- 世界遺産情報
- 昌徳宮はソウルにある朝鮮王朝時代の宮殿です。1395年に完成した正宮、景福宮に対する離宮として1405年に建築されました。一時的に正宮として使用さ…
りっ‐きゅう(リク‥)【六宮】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ( 古代中国で、皇后およびその他の夫人の宮が六つあったところから ) 宮中の奥御殿。後宮(こうきゅう)。また、そこに起居する宮女たち。…
みおう‐きゅう(ミアウ‥)【未央宮】
- 精選版 日本国語大辞典
- =びおうきゅう(未央宮)
みや‐うつし【宮遷・宮移】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 神社の神座をうつすこと。また、その儀式。遷宮。[初出の実例]「今年至二廿年一、可レ有二宮移事一」(出典:本朝世紀‐天慶八年(945)一…
みや‐じ【宮主】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 令制で、神祇官の卜部(うらべ)の中から補せられ、宮中の神事をつかさどるもの。みやぬし。[初出の実例]「令二神祇官宮主〈略〉始把一レ笏…
みや‐ぬし【宮主】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =みやじ(宮主)
みや‐ばしら【宮柱】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 皇居の柱。また、宮殿の柱。[初出の実例]「橿原の 畝傍の宮に 美也婆之良(ミヤバシラ) 太知り立てて」(出典:万葉集(8C後)二〇・四四…
ほう‐きゅう【蓬宮】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =ほうらいきゅう(蓬莱宮)[ 一 ][初出の実例]「蓬宮閣。賜レ宴之筵。必蒙二其徴辟一」(出典:本朝文粋(1060頃)六・申弁官并左右衛門…
しず‐みや(しづ‥)【鎮宮】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 神を鎮め奉る宮。[初出の実例]「天の和(みかわ)に斎みこもりて、志都宮(シヅみや)に忌み静め仕へ奉りて」(出典:延喜式(927)祝詞)
難波宮 なにわのみや
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 奈良時代,聖武天皇のとき難波に造営された都城藤原広嗣の乱(740)後,744年難波宮を都にしたが,翌年平城京にもどった。戦後の発掘で,大阪市中央…
太郎坊宮 たろうぼうぐう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →阿賀神社
すいてん‐ぐう【水天宮】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 一 ] 福岡県久留米市瀬下町にある神社。旧県社。祭神は天之御中主神・安徳天皇・高倉平中宮(建礼門院)・平二位時子(清盛の妻)。全国の水天宮の…
しゅう‐きゅう(シウ‥)【秋宮】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「長秋宮」の略 ) 皇后の住む宮殿。また、皇后の異称。秋の宮。皇后宮。
吉野宮 よしののみや
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 吉野川沿いに置かれた古代の離宮。『日本書紀』斉明天皇(さいめいてんのう)2年条に「吉野宮を作る」とあり、以来天武(てんむ)・持統・文武(もんむ)・…
とゆらのみや【豊浦宮】
- 改訂新版 世界大百科事典
なしもとのみや【梨本宮】
- 改訂新版 世界大百科事典
宮染め[染織] みやぞめ
- 事典 日本の地域ブランド・名産品
- 関東地方、栃木県の地域ブランド。宇都宮市で製作されている。江戸時代に真岡地方で盛んに生産された木綿地を染めるため、染色職人が田川沿いに移り…
小川宮 (おがわのみや)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1404年6月28日室町時代の後小松天皇の皇子1425年没
【金宮】きんきゆう
- 普及版 字通
- 仙宮。字通「金」の項目を見る。
【銀宮】ぎんきゆう
- 普及版 字通
- 仙宮。字通「銀」の項目を見る。
【自宮】じきゆう
- 普及版 字通
- 自分から去勢する。宦官となる。〔韓非子、二柄〕齊の桓、妬(と)にして(奥向き)を好む。故に豎(じゅてう)自宮して、以てを治む。字通「自」の項目…
【車宮】しやきゆう
- 普及版 字通
- 行宮。字通「車」の項目を見る。
【絳宮】こうきゆう
- 普及版 字通
- 赤い宮殿。字通「絳」の項目を見る。
【震宮】しんきゆう
- 普及版 字通
- 太子の宮。字通「震」の項目を見る。
神明宮しんめいぐう
- 日本歴史地名大系
- 青森県:五所川原市五所川原村神明宮[現]五所川原市 下り枝旧五所川原町の東の下り枝(さがりえだ)にある。祭神天照大神。旧郷社。寛文四年(一六…
【宮院】きゆういん
- 普及版 字通
- 宮殿。字通「宮」の項目を見る。
【宮掖】きゆうえき
- 普及版 字通
- 宮中。〔後漢書、五行志一〕靈、胡・胡帳・胡牀~胡侯・胡笛・胡を好む。~此れ妖なり。其の後卓、多く胡兵を擁し、街衢に塡塞し、宮掖を掠し、園陵…