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唾腺染色体 だせんせんしょくたい

日本大百科全書(ニッポニカ)
→唾液腺染色体

同位体効果 どういたいこうか

日本大百科全書(ニッポニカ)
同位核効果ともいう。原子や分子で、ある原子核がその同位体(アイソトープ)に置き換わったときに生じる物理的・化学的性質の変化のこと。 同位体…

体源抄【たいげんしょう】

百科事典マイペディア
雅楽の文献。教訓抄,楽家禄(がっかろく)とともに三大楽書といわれる。1512年豊原統秋撰述。応仁の乱により楽人が四散するなど,雅楽が一つの危機を…

マルク共同体【マルクきょうどうたい】

百科事典マイペディア
ゲルマン社会および中世ドイツ社会の特徴とされる村落共同体。原始共産制のあとゲルマン人の村落定住とともに生じ,林野や牧草地を共同所有(総有)…

公共企業体【こうきょうきぎょうたい】

百科事典マイペディア
自由主義経済から計画経済に移行する過程,特に第1次大戦後世界的に発達した公的独占体。国家が全額出資し,社会的に必要な経済的給付生産を目的と…

こうぶんし‐きゅうしゅうたい〔カウブンシキフシウタイ〕【高分子吸収体】

デジタル大辞泉
⇒吸水性高分子

どうけい‐せつごうたい〔‐セツガフタイ〕【同型接合体】

デジタル大辞泉
⇒ホモ接合体

ねんりょう‐しゅうごうたい〔ネンレウシフガフタイ〕【燃料集合体】

デジタル大辞泉
原子炉に燃料として装荷される燃料棒の束。数十本から数百本の燃料棒が正方形や六角形に束ねられている。核燃料集合体。

きんたい‐こうげん〔‐カウゲン〕【菌体抗原】

デジタル大辞泉
⇒O抗原

こくたい‐ほうしゃ〔‐ハウシヤ〕【黒体放射】

デジタル大辞泉
一定の温度に保たれ熱平衡状態にある黒体が発する放射。十分に厚く外部からの放射を通さない壁で囲まれた空洞にごく小さな穴を開け、その内部から放…

せんたい‐ぶつ【千体仏】

デジタル大辞泉
一つの面に多数の小仏を彫刻したり描いたりしたもの。また、多数の仏像を一つの堂内に安置したもの。千仏。

じょうじせい‐たい〔ジヤウジセイ‐〕【常磁性体】

デジタル大辞泉
常磁性をもつ物質。酸素・一酸化炭素や遷移金属など。

しょうにゅう‐たい【×鍾乳体】

デジタル大辞泉
植物の細胞壁の一部が、炭酸カルシウムなどの沈着によって塊になり、細胞内に突出したもの。クワ・イラクサなどにみられる。房状体。

しょかんたい‐しょうせつ〔‐セウセツ〕【書簡体小説】

デジタル大辞泉
手紙の形式で構成されている小説。ゲーテの「若きウェルテルの悩み」、ラクロの「危険な関係」など。

代謝中間体 たいしゃちゅうかんたい metabolic intermediate

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
体内の代謝での物質変化は,多くの中間段階を経て行われるのが常であり,終産物に行きつく手前のこれらの中間段階の物質を代謝中間体という。たとえ…

男体羊歯 (ナンタイシダ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Arachniodes maximowiczii植物。オシダ科の夏緑性多年草

きょうじゅうごうたい【共重合体】

改訂新版 世界大百科事典

ぎょぎょうけいえいたい【漁業経営体】

改訂新版 世界大百科事典

くーろんふんたい【クーロン粉体】

改訂新版 世界大百科事典

こくたいほうしゃ【黒体放射】

改訂新版 世界大百科事典

さいじょうたい【臍状体】

改訂新版 世界大百科事典

えんずいすいたい【延髄錐体】

改訂新版 世界大百科事典

たいせいはんしゃ【体性反射】

改訂新版 世界大百科事典

たいぼうちょうりつ【体膨張率】

改訂新版 世界大百科事典

たいれんか【体錬科】

改訂新版 世界大百科事典

じんけいせいたい【仁形成体】

改訂新版 世界大百科事典

しんじょうたい【針状体】

改訂新版 世界大百科事典

ちたいこうぞう【地体構造】

改訂新版 世界大百科事典

たいかんちょう【体幹長】

改訂新版 世界大百科事典

水素供与体 すいそきょうよたい hydrogen donor

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
水素供給体ともいう。酸化還元反応 (→還元 , 酸化 ) で他物質に水素を与え,それ自身は脱水素される物質。生体内反応でこのような物質が重要な働き…

錐体路 すいたいろ pyramidal tract

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
大脳皮質の運動野から起り脊髄に向って下行する運動性経路のうち,延髄錐体を通過するものをいう。特に細かい運動を司る神経路で大脳脚中央部,橋の…

性染色体 せいせんしょくたい sex chromosome

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
雌雄の性を決定する遺伝子を含んだ染色体。常染色体に対する語。常染色体に比べ,著しい異常凝縮を示すので区別される。体細胞で雌がホモ (同型) ,…

前葉体 ぜんようたい prothallium

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
原葉体ともいう。シダ植物の胞子が発芽して形成される植物体。これは有性世代すなわち配偶体であるので,造精器および造卵器を生じる。多くのシダ類…

四丘体 しきゅうたい quadrigeminal bodies

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中脳蓋,四畳体ともいい,中脳の背面にある丸みをもった左右上下4つの高まりで,上の1対を上丘または視蓋,次の1対を下丘という。上丘は視神経線維の…

唾腺染色体 だせんせんしょくたい salivary gland chromosome

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ショウジョウバエを含むハエ類 (双翅類) の幼虫の唾液腺細胞の静止核にみられる巨大な染色体。 1881年に E.バルビアーニが紐状構造として発見,のち …

単量体 たんりょうたい monomer

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
高分子化合物の構成単位。モノマーともいう。ポリスチレンはスチレンの重合反応によって得られる高分子化合物であるが,この場合,スチレンが単量体…

少数担体 しょうすうたんたい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

常染色体 じょうせんしょくたい autosome

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
雌雄の性を決定する遺伝子をもたない染色体。性染色体に対する語。ただし間性でみられるように,常染色体は性の決定とまったく無関係であるというわ…

原始共同体 げんしきょうどうたい primitive community 英語 communauté primitive フランス語 Urgemeinde ドイツ語

日本大百科全書(ニッポニカ)
(原始共同態Urgemeinschaft、原生的共同体urwüchsige Gemeinde、本源的共同組織ursprüngliche Gemeinwesen、3語ともスペルはドイツ語) 原始社会の…

硝子体混濁 しょうしたいこんだく

日本大百科全書(ニッポニカ)
硝子体は光の通路の一部であるため、正常であれば透明であるが、ここに濁りが発生した状態を硝子体混濁という。生まれつきのもの、目の病気によるも…

準拠楕円体 じゅんきょだえんたい reference ellipsoid

日本大百科全書(ニッポニカ)
地球上の各点の位置を緯度・経度で表すため、それらの点を投影する基準面として採用された、地球楕円体(地球に非常に近い形をした回転楕円体)。古…

核異性体 (かくいせいたい) nuclear isomer

改訂新版 世界大百科事典
原子核の励起状態は,その励起エネルギーや角運動量に応じて,強い相互作用による中性子,陽子,α粒子などの粒子放出,あるいは電磁相互作用によるγ…

同位体効果 どういたいこうか isotope effect

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
同位体 (アイソトープ ) の質量の違いによって生じる物理的,化学的効果。同位体の質量比が問題になるため,この効果は原子番号の小さい元素ほど著し…

操体法 そうたいほう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
仙台市の医師橋本敬三が,痛みのある患者に対して,針灸師やあんま師,接骨師などの人たちから治療法を学びながら一緒に治療しているうちに考案した…

山体崩壊 さんたいほうかい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
火山体の一部が崩れ落ちる現象。大規模な土石流や岩屑流を伴うことが多い。成層火山は比較的脆弱であるため,大きな噴火や地震が引き金となって崩壊…

臨界集合体 りんかいしゅうごうたい critical assembly

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
原子炉物理の研究や核データの精度評価を行なう目的でつくられる実験装置。安定な臨界状態を維持できなければならない点は原子炉と同じであるが,ほ…

カリブ共同体 カリブきょうどうたい Caribbean Community; CARICOM

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
カリブ海諸国の地域経済協力機構で,チャグアラマス協定により 1973年8月に発足した。前身はカリブ自由貿易連合 CARIFTAである。加盟国はバルバドス…

せんしょくいたいいじょう【染色体異常】

妊娠・子育て用語辞典
人間の遺伝子(DNA)は、細長い糸が二重のらせんになった構造をしています。このらせん糸はとても長いので、折りたたみ、さらにくるくると毛糸のよう…

標準下体

保険基礎用語集
生命保険の加入に際しては通常、標準体以上の者だけが選択されるが、その標準以下の体格、健康状態で、通常の条件では加入を拒否される被保険体を標…

でんしきょうよたい【電子供与体】

改訂新版 世界大百科事典

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