「幾何学」の検索結果

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体育学 たいいくがく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
身体運動を通じての人間教育を対象とする学問。大別すると身体運動そのものを研究対象とする分野と,身体運動が人間の心身に及ぼす影響,効果を研究…

平和学

知恵蔵
平和価値を実現する条件や過程を、科学的に探求する学問。平和の実現という規範的な問題関心を明示する点で、価値中立を標榜する他の社会科学と異な…

こんちゅう‐がく【昆虫学】

デジタル大辞泉
昆虫を対象とする自然科学。昆虫の分類・生理・生態・遺伝などを研究するほか、農学や医学と関わりをもつ応用科学としての一面をもつ。

東京学 とうきょうがく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
建築・都市計画等の専門分野において,東京を対象に都市の解析を行なうこと。そればかりでなく,テレビ番組や雑誌・書籍などでも,東京をテーマに扱…

延世大学 えんせいだいがく Yonsei University

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
韓国のキリスト教系私立大学。 1885年アメリカ人宣教師によって設立された王立病院 (広恵院) が前身。その後セブランス医科大学に発展し,1957年延禧…

歴史学 れきしがく historiography and historical methodology; Geschichtswissenschaft

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
人間の過去の社会的生活の状態および変遷を研究する学問。歴史学が対象とするものは過去の人間の経験的事象であるから,直接には認識することができ…

地震学 じしんがく seismology

日本大百科全書(ニッポニカ)
地震とそれに関連する地球物理学的諸現象を研究する学問。おもに地震計でとられた記録に基づいて種々の自然科学的考察がなされる。研究対象を便宜的…

解剖学【かいぼうがく】

百科事典マイペディア
生物体の外皮を切り開き解体して,外形とともに内部構造を観察記述する形態学の一分野。古くは肉眼だけにたよった肉眼解剖学であって,現在でも解剖…

鉱物学【こうぶつがく】

百科事典マイペディア
鉱物を研究する学問。結晶の外形・構造を研究する結晶形態学・X線結晶学,色・光沢・条痕(じょうこん)・屈折率・比重・へき開・断口・硬度等の物理…

古銭学【こせんがく】

百科事典マイペディア
古代から近代にいたる貨幣,メダルを研究する学問。〈古泉学〉とも。年代,銘文,図案,重量,発行国,流通地域,金属成分などの研究により,遺跡の…

金石学【きんせきがく】

百科事典マイペディア
金石文を研究する学問で,正確な文献資料の乏しい古代史を解明する上で重要。西洋ではヘロドトス,トゥキュディデスなど古代から行われたが,19世紀…

季節学【きせつがく】

百科事典マイペディア
季節の推移を,主として自然界の景象の変化に関連させて研究する学問。開花,落葉などの植物季節,鳥の渡りなどの動物季節のほかに,冷暖房の期間な…

かいけい‐がく〔クワイケイ‐〕【会計学】

デジタル大辞泉
財産および損益に関する計算を研究の対象とする学問。

りゅうどう‐がく〔リウドウ‐〕【流動学】

デジタル大辞泉
⇒レオロジー

しんたいしがく【新体詩学】

デジタル大辞泉
大和田建樹の評論。明治26年(1893)刊行。

へいわ‐がく【平和学】

デジタル大辞泉
戦争や紛争の原因や平和を維持する条件などを研究する学問。平和研究。

かいせき‐がく【解析学】

デジタル大辞泉
微分積分学とそれから発展した数学の諸分科の総称。微分積分学・微分方程式論・積分方程式論・実関数論・複素関数論など。

がく‐じ〔‐ヂ〕【学地】

デジタル大辞泉
《「がくち」とも》仏語。悟りを得るためにまだ修行を必要とする境界。小乗仏教では、無学に達していない有学者の境地。

がく‐どう〔‐ダウ〕【学道】

デジタル大辞泉
仏道を学び修行すること。また、学問の道。「連歌に限らず、―はただただ人に物を問ひ給へ」〈仮・竹斎・上〉

がく‐にん【学人】

デジタル大辞泉
仏道に参学し修行する者。「―如何会得せん」〈正法眼蔵・一顆明珠〉

がく‐ほう【学報】

デジタル大辞泉
1 学術上の報告。また、それを載せる文書や雑誌。2 大学の広報紙誌。

がく‐れん【学連】

デジタル大辞泉
「学生社会科学連合会」の略。

ぎ‐がく【偽学】

デジタル大辞泉
1 正道に反した学問。2 その時代の主流に反した学問。異学。

きこう‐がく【気候学】

デジタル大辞泉
気候の形成過程や各地の気候の正確な記述、気候と人間生活との関係などを研究する学問。気象学・地理学と深い関連をもつ。

さい‐がく【才学】

デジタル大辞泉
《古くは「さいかく」とも》才能と学問。学識。「彼女の―と品格と、容色とを知らぬでは無かったのサ」〈木下尚江・良人の自白〉

ざいせい‐がく【財政学】

デジタル大辞泉
財政の理論および政策を研究する学問。

きんせき‐がく【金石学】

デジタル大辞泉
1 金石文の文字や文章などを研究する学問。考古学と文献史学の境界分野にあたる。2 鉱物学の旧称。

きしょう‐がく〔キシヤウ‐〕【気象学】

デジタル大辞泉
大気の状態やその中で起こる諸現象を物理的・化学的に研究する学問。

スコラ‐がく【スコラ学】

デジタル大辞泉
中世ヨーロッパで、教会・修道院付属の学校や大学を中心として形成された神学・哲学の総称。教会の権威を認め、教義の学問的根拠づけを目ざし、13世…

どじょう‐がく〔ドジヤウ‐〕【土壌学】

デジタル大辞泉
土壌の生成・性質・分類・分布や、その利用などを研究する学問。

にほんご‐がく【日本語学】

デジタル大辞泉
日本語を研究対象とする学問。国語学が研究の対象を日本語だけに絞って日本人の立場から自国語を研究する学問であるのに対し、外国語との比較によっ…

にいまなび〔にひまなび〕【新学】

デジタル大辞泉
江戸後期の歌論書。1巻。賀茂真淵かものまぶち著。明和2年(1765)成立、寛政12年(1800)刊。復古主義に立ち、万葉集を重視すべきことを説いた。

さんし‐がく【山子学】

デジタル大辞泉
江戸時代の日本儒学の一派。片山兼山が始めた折衷学のこと。

きぼう‐がく〔キバウ‐〕【希望学】

デジタル大辞泉
希望と社会の相互関係について考察する学問。東京大学社会科学研究所が平成17年(2005)から開始したプロジェクトで、希望の思想的研究・希望の実証…

たま‐だいがく【多摩大学】

デジタル大辞泉
東京都多摩市にある私立大学。平成元年(1989)の開設。平成5年(1993)に大学院を設置した。

おんせい‐がく【音声学】

デジタル大辞泉
言語学の一分野。言語音の発音運動と、その音声とを研究する学問。

みんぞく‐がく【民族学】

デジタル大辞泉
諸民族の文化の特質を歴史的に、あるいは他文化と比較して研究する学問。人類学の一部門。エスノロジー。

やくぶつ‐がく【薬物学】

デジタル大辞泉
薬理学の旧称。また、薬物そのものの化学的、物理的性状などを研究する学問。

そう‐がく【×宋学】

デジタル大辞泉
中国宋代の学者の唱えた学問の総称。特に周敦頤しゅうとんいに始まり、程顥ていこう・程頤ていいが究め、朱熹しゅきに至って大成された新しい儒教哲…

そう‐がく〔サウ‐〕【相学】

デジタル大辞泉
人相・家相・地相などを見て、その人の性格や運勢などを判断する学問。

そくち‐がく【測地学】

デジタル大辞泉
地球表面の形や大きさなどを決めたり、地球上のある地点の位置を決めたりする方法を研究する地球物理学の一分野。

い‐がく【異学】

デジタル大辞泉
1 自流と相いれない学派。2 江戸時代、幕府が正学と認めた林家の講じた朱子学に対して、それ以外の儒学のこと。

しょくぶつ‐がく【植物学】

デジタル大辞泉
植物を対象とする自然科学。植物の形態・発生・生理・生態・分布・分類・遺伝などを研究する。

南学 なんがく

日本大百科全書(ニッポニカ)
近世初期、海南の地土佐(とさ)(高知県)に発達した宋学(そうがく)(朱子学)を南学(または海南学派)という。この地方における宋学の興起は、天文(…

書誌学

図書館情報学用語辞典 第5版
図書を研究の対象とし,これを科学的に扱う研究領域.出版事項ばかりでなく,形態,材料,用途,活字,装丁,また個々の内容やその異同,成立の歴史…

せい‐がく【政学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 「せいじがく(政治学)」の略。[初出の実例]「剛柔かねそなはり、度量ひろく、あつく政学(セイカク)ををこなふは、創業の守文ともにいと…

らく‐がく【洛学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 宋学の一派。程顥(ていこう)・程頤(ていい)兄弟の学派を、その出身地が洛陽(らくよう)であるところからいう。性命・理気の説を主とし、南…

りつ‐がく【律学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 令制の大学で、律令を中心とする日本の法律を専攻した学科。また、その学問。明法(みょうぼう)。[初出の実例]「明法 律学(リツガク) 法…

もの‐まねび【物学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 物事のまねをすること。ものまね。人まね。[初出の実例]「門田の稲刈るとて、所につけたる物まねびしつつ、若き女どもは歌うたひ興じあへ…

みんぞく‐がく【民俗学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 民間伝承を主な研究資料として、民俗性や民俗文化を庶民の生活感情を通して研究する学問。民伝学。フォークロア。[初出の実例]「東北の河…

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