「安史の乱」の検索結果

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のつご

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 四国に広く見られる農耕神の小祠(しょうし)。② 人に憑くという御霊(ごりょう)系の妖怪。四国地方でいう。

な‐の

精選版 日本国語大辞典
( 形容動詞の連体形語尾、または断定の助動詞「だ」の連体形「な」に助詞「の」が付いたもの ) やわらかな断定を表わす。これに終助詞「よ」「ね」が…

かりびと‐の【狩人の】

精選版 日本国語大辞典
枕① 狩人の射るの意で、「射る」と同音を持つ地名「入野(いるの)」にかかる。[初出の実例]「かり人のいる野の露をいのちにてちりかふ花にききすなく…

さきくさ‐の【三枝の】

精選版 日本国語大辞典
枕 さきくさが、一茎から三本の枝を出しているというところから、その中の枝の意で「中(なか)」にかかり、また、枝が三本というところから、「三(み)…

あおくも‐の(あをくも‥)【青雲の】

精選版 日本国語大辞典
枕 雲の色から「白」にかかり、また、雲が出るの意で「出(い)づ」、あるいは、青空を待ち望む意で「出でこ」にかかる。[初出の実例]「浪速(なみはや)…

あきくさ‐の【秋草の】

精選版 日本国語大辞典
枕 草の葉を結び合わせてしあわせを祈る習慣があったところから「結ぶ」にかかる。[初出の実例]「神さぶと否(いな)にはあらず秋草乃結びし紐を解くは…

じつ‐の【実の】

精選版 日本国語大辞典
〘 連体詞 〙 本当の。真実の。ふつう、人間の間柄を示す語に付いて、血のつながりのある関係にあることをいう。[初出の実例]「実(ジツ)の娘を呼てい…

さつひと‐の【猟人の】

精選版 日本国語大辞典
枕 猟師が弓を持つところから、地名「弓月(ゆつき)」にかかる。[初出の実例]「玉かぎる夕さり来れば佐豆人之(サツひとの)弓月が嶽に霞たなびく」(出…

いわばし‐の(いはばし‥)【石橋の・石走の】

精選版 日本国語大辞典
枕① ( 川中の石橋(いわばし)①は石と石との間隔が、近かったり遠かったりするところから ) 「間(ま)」「近し」「遠し」にかかる。[初出の実例]「うつ…

あめ‐の【天の】

精選版 日本国語大辞典
〘 連語 〙 ( 「あまの」とよまれる場合もある )① 天上の。天の。空の。「天の海」「天の露霜」「天の火」など。② 高天原(たかまのはら)の。天つ神の…

うまさけ‐の【味酒の】

精選版 日本国語大辞典
枕① =うまさけ(味酒)[ 二 ]①[初出の実例]「味酒之(うまさけの)みもろの山に立つ月の見がほし君が馬の音(おと)そする」(出典:万葉集(8C後)一…

みなの

デジタル大辞泉プラス
埼玉県秩父郡皆野町にある道の駅。農産物の直売所、レストハウスなどがある。

ふたたびの

デジタル大辞泉プラス
日本のポピュラー音楽。歌は女性演歌歌手、小林幸子。1983年発売。作詞:来生えつこ、作曲:TAI。

じ~の

デジタル大辞泉プラス
青森県上北郡野辺地町で主に活動するキャラクター。野辺地町商工会青年部所属。

悪性の

栄養・生化学辞典
 死に至る傾向のあること,がん性のものであること,などをいう形容詞.

楔状の

岩石学辞典
スフェンのような楔(くさび)形[Hatch : 1888].ラテン語のcuneusは楔のこと.

おおしま‐の〔おほしま‐〕【大島の】

デジタル大辞泉
[枕]島は鳴門なるとや浦うらと縁があるところから、「なると」「うら」にかかる。「―なるとはなしに嘆く頃かな」〈後撰・恋一〉「―うら悲しげに声…

かみがき‐の【神垣の】

デジタル大辞泉
[枕]神が鎮座する所の意の「みむろ」、地名の「みむろの山」にかかる。「―みむろの山の榊葉は」〈古今・神遊びの歌〉

かたいと‐の【片糸の】

デジタル大辞泉
[枕]「よる」「くる」「あふ」「緒を」「伏し」などにかかる。「―あひ見むまでと年もへぬ」〈続後撰・恋二〉

さざなみ‐の【▽細波の】

デジタル大辞泉
[枕]1 「さざなみ」から、琵琶湖西南部の地名「大津」「志賀」などにかかる。ただし、これを枕詞とみないで、地名そのものとする説もある。「―志…

ちば‐の【千葉の】

デジタル大辞泉
[枕]多くの葉が繁っているの意から、「葛かづ」にかかる。「―葛野を見れば」〈記・中・歌謡〉[補説]一説に「千葉」を地名とする。

しらいと‐の【白糸の】

デジタル大辞泉
[枕]「絶ゆ」「くる」などにかかる。「―絶ゆべき仲にあらねども」〈千穎集〉「―くるしや何に乱れそめけん」〈新続古今・恋二〉

しらとり‐の【白鳥の】

デジタル大辞泉
[枕]白い鳥である鷺さぎの意から、また、白い鳥が飛ぶ意から、「鷺さぎ」「飛ぶ」にかかる。「―鷺坂山の松かげに」〈万・一六八七〉

しらなみ‐の【白波の】

デジタル大辞泉
[枕]「白波」との関連から、「いちしろし」「よる」「かへる」などにかかる。「―いちしろく出でぬ人の知るべく」〈万・三〇二三〉

の◦だ

デジタル大辞泉
[連語]《準体助詞「の」+断定の助動詞「だ」》1 理由や根拠を強調した断定の意を表す。「赤信号を無視して走るから事故を起こす―◦だ」2 話し手…

ふじなみ‐の〔ふぢなみ‐〕【藤波の】

デジタル大辞泉
[枕]1 藤のつるが物にからみつく意から、「思ひもとほり」にかかる。「―思ひもとほり若草の思ひつきにし」〈万・三二四八〉2 波に関する意から、…

はるくさ‐の【春草の】

デジタル大辞泉
[枕]1 芽生えた春の草の愛らしい意から、「めづらし」にかかる。「―いやめづらしき我が大君かも」〈万・二三九〉2 春の草が生い繁る意から、「し…

やましろ‐の【山城の/山▽背の】

デジタル大辞泉
[枕]山城国鳥羽の地の意から、「とは」にかかる。「―とはにあひ見む」〈古今・恋四〉

やまどり‐の【山鳥の】

デジタル大辞泉
[枕]1 山鳥は雌雄が峰を隔てて別々に寝るといわれたところから、「ひとり寝ぬ」にかかる。「―ひとりし寝ぬればものぞ悲しき」〈古今六帖・二〉2 …

ほん‐の【本の】

デジタル大辞泉
[連体]次にくる言葉が取るに足りないものであることを表す語。まったくわずかの。「本の一つ」「本の名ばかり」「本の少ししかない」[類語]唯ただ…

ひのもと‐の【日の本の】

デジタル大辞泉
[枕]日が昇る本の国の意から、「大和やまと」にかかる。「―大和の国の鎮しづめともいます神かも」〈万・三一九〉

ふゆくさ‐の【冬草の】

デジタル大辞泉
[枕]冬草の枯れる意から「離かる」にかかる。「―離かれにし人は訪れもせず」〈古今・冬〉

あおくも‐の〔あをくも‐〕【青雲の】

デジタル大辞泉
[枕]1 雲がわき出る意から、「出いづ」にかかる。「―出で来こ吾妹子わぎもこ」〈万・三五一九〉2 雲の色から、「白」にかかる。「―白肩しらかた…

やい‐の

精選版 日本国語大辞典
( 助動詞「やる」の命令形「やれ」の変化した「やい」に、終助詞「の」が付いたもの ) 軽い敬意のある命令を表わす。[初出の実例]「早う連れて戻りや…

よどがわ‐の(よどがは‥)【淀川の】

精選版 日本国語大辞典
枕 同音の「よど」にかかる。[初出の実例]「よどがはのよどむと人はみるらめど流れてふかき心ある物を〈よみ人しらず〉」(出典:古今和歌集(905‐914…

よ‐の

精選版 日本国語大辞典
( 間投助詞「よ」と「のう」の重なった「よのう」の変化した語 ) 詠嘆をあらわす。[初出の実例]「今朝の嵐は、あらしではなげにすよの」(出典:歌謡…

ほんの 本の

小学館 和伊中辞典 2版
1 (本当の,ただの) ¶まだほんの子供です.|È ancora soltanto un bambino. ¶これはほんのお礼のしるしです.|È 「solo un segno [un pi̱cc…

何の なんの

日中辞典 第3版
1〔不定・不明の内容の〕什么shénme.~何の話をしているのだ|在谈论什么呢?それは~何の本ですか|那是什&…

nága-no1, ながの, 長の

現代日葡辞典
Longo.~ wazurai|長の患い∥Uma doença cró[ô]nica.[S/同]Nagái(+).

nán-no, なんの, 何の

現代日葡辞典
1 [疑問] Que …?~ hanashi o shite iru no|何の話をしているの∥De que estão a falar?~ tame ni Porutogarugo o manabu no desu ka|何の…

近視の

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(和仏の部)
myope →視力

実の

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(和仏の部)
実の父|son propre [vrai] père

【裏】のうり

普及版 字通
中。字通「」の項目を見る。

たまがき‐の【玉垣の】

精選版 日本国語大辞典
枕① 美しい垣の内の意で、「内(うち)」にかかる。[初出の実例]「其上天地はなにを隔てん玉垣の内外(うちと)の神の御末(みすゑ)にて」(出典:光悦本謡…

そもそも【抑】 の

精選版 日本国語大辞典
最初の。事の起こりの。もともとの。[初出の実例]「島原太夫職そもそもの野秋(のあき)にかかり、名残おしさは朱雀(しゅじゃく)の細道とうとふたる」(…

だい‐の【大の】

精選版 日本国語大辞典
〘 連語 〙 ⇒だい(大)[ 一 ]①②

Ge・schichts•buch, [..buːx]

プログレッシブ 独和辞典
[中] (-[e]s/..bücher) 歴史の教科書,歴史の本.

うんかいのうえのたびびと〔ウンカイのうへのたびびと〕【雲海の上の旅人】

デジタル大辞泉
《原題、〈ドイツ〉Der Wanderer über dem Nebelmeer》フリードリヒの絵画。カンバスに油彩。縦95センチ、横75センチ。岩山の峰に佇み、霧に煙る眼下…

いしょくのための‐とこう〔‐トカウ〕【移植のための渡航】

デジタル大辞泉
臓器移植を希望する患者・臓器提供者・臓器・移植専門医が、臓器移植を行うために国境を越えて移動すること。→移植ツーリズム

パンのきせき‐の‐きょうかい〔‐ケウクワイ〕【パンの奇跡の教会】

デジタル大辞泉
《Church of Multiplication of the Loaves and the Fishes》イスラエル北東部、ガリラヤ湖北西岸の村タブハにある教会。名称はイエスが2匹の魚と五…

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