燕石 (えんせき)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒富永燕石(とみなが-えんせき)
谷水石 (たに-すいせき)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1801-1877 江戸後期-明治時代の武士,発明家。享和元年生まれ。丹波柏原(かいばら)藩(兵庫県)藩士。安政のころ,独力で外国製の元込(もとごめ)銃とお…
菊花石【きっかせき】
- 百科事典マイペディア
- 菊の花弁状の紋理をもつ石。輝緑(きりょく)岩または輝緑凝灰岩の中に,放射状に集合した方解石やアラレ石の結晶が分解したのち,石英やドロマイトが…
凹石【くぼみいし】
- 百科事典マイペディア
- 片面または両面にくぼみのある小型の扁平な石と,多数の小穴をつけた不規則な形の石とがあり,いずれも縄文(じょうもん)時代の石器。凹みは打撃や研…
おかやま‐せき〔をかやま‐〕【岡山石】
- デジタル大辞泉
- 平成10年(1998)、岡山県高梁たかはし市布賀で、松原聰さとしらが発見した鉱物。ケイ酸塩鉱物の一種。白色。正方晶系。結晶質石灰岩中に産する。学…
しが‐せき【滋賀石】
- デジタル大辞泉
- 昭和60年(1985)、滋賀県栗東りっとう市の廃鉱で、米国のピーコーらが発見した鉱物。硫酸塩鉱物の一種。三方晶系。六角板状で、可撓性かとうせいを…
や‐いし【矢石/×箭石】
- デジタル大辞泉
- ⇒べレムナイト
天井石
- 防府市歴史用語集
- 横穴式石室[よこあなしきせきしつ]の天井をつくるために上からのせた大きな石のことです。
鸚鵡石 (おうむせき)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 歌舞伎の名ぜりふ集。役者の声色(こわいろ)をするのに便利なようにせりふを抜粋して載せた小冊子。古くは寛文・延宝(1661-81)ころからはじまるが…
ジャダ石 (ジャダせき) jada tashı
- 改訂新版 世界大百科事典
- トルコ・モンゴル系諸民族の間で,風・雪などを呼びおこすための呪術に用いられた石。5世紀の悦般(えつぱん),10世紀のキメック,11世紀のヤグマ,…
蠟石 (ろうせき) agalmatolite
- 改訂新版 世界大百科事典
- パイロフィライト(葉蠟石)を主とする蠟感をもつ鉱石。白色,淡緑色,淡青色,淡黄色,淡褐色,淡灰色などの色を示す。酸性の火成岩などの熱水作用…
いしげた【石下駄】
- 改訂新版 世界大百科事典
いしざま【石狭間】
- 改訂新版 世界大百科事典
あおきいし【青木石】
- 改訂新版 世界大百科事典
じせき【耳石】
- 改訂新版 世界大百科事典
さぬきいし【讃岐石】
- 改訂新版 世界大百科事典
さまるすきーせき【サマルスキー石】
- 改訂新版 世界大百科事典
にっちょうせき【日長石】
- 改訂新版 世界大百科事典
はかりいし【ハカリ石】
- 改訂新版 世界大百科事典
うきんせき【烏金石】
- 改訂新版 世界大百科事典
こくらく【石落】
- 改訂新版 世界大百科事典
げっせき【月石】
- 改訂新版 世界大百科事典
たんたるせき【タンタル石】
- 改訂新版 世界大百科事典
くさびせき【くさび石】
- 改訂新版 世界大百科事典
せきけん【石剣】
- 改訂新版 世界大百科事典
せっこ【石鈷】
- 改訂新版 世界大百科事典
せっこ【石鼓】
- 改訂新版 世界大百科事典
たたきいし【叩き石】
- 改訂新版 世界大百科事典
かなやいし【金谷石】
- 改訂新版 世界大百科事典
すいせき【膵石】
- 改訂新版 世界大百科事典
すてごいし【捨子石】
- 改訂新版 世界大百科事典
石谿 (せきけい) Shí xī 生没年:1612-74
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,明末・清初の僧,画家。僧名の髠残(こんざん)でも呼ばれる。号は石道人,残道人,介邱(かいきゆう),白禿(はくとく)など。俗姓は劉氏。…
石崇 (せきすう) Shí Chóng 生没年:249-300
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,西晋の官僚。字は季倫。父の石苞は渤海南皮(河北省南皮県)出身の小吏から昇進し魏晋革命に功績を尽くして大官に至った。石崇も才能に富み,…
石棒 (せきぼう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- (1)縄文時代中期以降の磨製石器の一種。円形ないし楕円形断面の棒状を呈し,一端または両端に瘤状のふくらみがある。これによって単頭石棒,両頭石…
腰掛石 (こしかけいし)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 神や英雄,または歴史上著名な武将や高僧などが腰掛けたと伝えられる石。休み岩,御座石(ございし)ともいい,その多くは神社の境内にある。石に腰…
迷子石 (まいごいし)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 行方不明の子どもを尋ねる告知板の役をつとめた石。江戸など大都会の盛場で,子どもの名を記した紙をはり,通行人に知らせたものである。日本橋川に…
コレステロール石
- 栄養・生化学辞典
- ⇒胆石
石合戦
- デジタル大辞泉プラス
- 1955年公開の日本映画。監督:若杉光夫、原作:上司小剣、脚色:松丸青史ほか、撮影:仲沢半次郎。出演:小沢栄、山田五十鈴、浜田光曠、内藤武敏、…
石蔵
- デジタル大辞泉プラス
- 鹿児島県、白金酒造株式会社が製造・販売する芋焼酎。木樽蒸留器で蒸留。
ぶるーすせき【ブルース石】
- 改訂新版 世界大百科事典
へいこうせき【平衡石】
- 改訂新版 世界大百科事典
ひょうせき【標石】
- 改訂新版 世界大百科事典
びくにいし【比丘尼石】
- 改訂新版 世界大百科事典
せきしゅう【石州】
- 藩名・旧国名がわかる事典
- ⇒石見国(いわみのくに)
男鹿石
- デジタル大辞泉プラス
- 石材の名。秋田県男鹿半島にある寒風山麓で産出される淡灰褐色の安山岩。「寒風石(かんぷせき)」とも呼ばれる。
椿石
- デジタル大辞泉プラス
- 石材の名。佐賀県産の花崗岩。
蛭川石
- デジタル大辞泉プラス
- 石材の名。岐阜県中津川市で産出される花崗岩。「蛭川御影」「恵那御影」「恵那錆石」などとも呼ばれる。
石鎌 (いしがま)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 先史時代および古代の農耕社会で用いられた石製の収穫具。その起源はオリエント地方の中石器時代以降にみられ,木や骨で作った柄の側面に溝を彫り,…
石蹴り (いしけり)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 石を蹴って行う遊びの総称。時代,地方により遊び方を異にし,それに応じて名称もさまざまである。例えば〈うさぎとかめ〉〈おんせん〉〈くらとり〉…
石鋸 (いしのこぎり)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 考古学の用語で,機能を類推して付けられたため,2種類のまったく異なった石器に対して用いられる。ひとつは,半月形ないしは長方形の平面形をなし,…