ホーホフート Hochhuth, Rolf
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1931.4.1. エッシュウェーゲードイツの劇作家。ローマ教皇ピウス 12世の第2次世界大戦中の行動を批判した戯曲『神の代理人』 Der Stellvertreter…
かたぎぬ【肩衣】 を=夜((よる))の物((もの))[=夜着((よぎ))]
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 肩衣を寝具のかわりに使わなければならないほど窮屈な状態。転じて、貧窮のさまをいう。[初出の実例]「国の大小に応じて大身なる人のあるこそよけ…
茶税法 ちゃぜいほう Tea Act
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1773年4月 27日イギリス下院 (庶民院) を通過した法律。 1700万ポンドに上る茶の滞貨に苦しみ,破産寸前の状態にあったイギリス東インド会社を救うた…
もうひとつのひかりを【もう一つの光を】
- デジタル大辞泉
- 北畠八穂の小説。昭和23年(1948)年刊。
言葉ことばの先さきを折お・る
- デジタル大辞泉
- 口出しをして、人の話をさえぎる。「御用意よくば早お立ちと、申す言葉の先折って、輝国殿、何おっしゃる」〈浄・手習鑑〉
駿河版 するがばん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 徳川家康が晩年駿府(すんぷ)(静岡市)に退隠してのち、以心(いしん)(金地院(こんちいん))崇伝(すうでん)・林羅山(はやしらざん)(道春(どうしゅん…
するぺにしりん【スルペニシリン】
- 改訂新版 世界大百科事典
木村するぎむら
- 日本歴史地名大系
- 愛媛県:越智郡玉川町木村[現]玉川町摺木現玉川町の北端の山村。南北に長く、与和木(よわぎ)村から流れる重茂(じゆうも)川と、鍋地(なべじ)…
新・京都迷宮案内スペシャル/母が化粧をする理由
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のテレビドラマ。放映はテレビ朝日系列(2007年6月)。同局の人気推理ドラマ「京都迷宮案内」シリーズの単発スペシャル版。出演:橋爪功、杉田か…
代表 (だいひょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 民法における代表ヨーロッパ語でこの言葉の原型にあたるラテン語のrepraesentareは,あるものを現前させる(目の前にあらわれさせる),とい…
じんこう‐けつえき【人工血液】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 酸素を運搬するヘモグロビンと同じ働きをする人工的物質で、血液の代わりとなるもの。現在まだ研究段階である。〔人間改造の医学(1965)…
伊東 正義 イトウ マサヨシ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和・平成期の政治家 元・衆院議員(自民党);元・外相。 生年大正2(1913)年12月15日 没年平成6(1994)年5月20日 出生地福島県会津若松市 学歴〔年〕…
ならび‐しょう・する【並称】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 サ行変 〙 [ 文語形 ]ならびしょう・す 〘 他動詞 サ行変 〙 あるものを他のものと同じようにほめたたえる。併称(へいしょう)する。[初出…
うち‐よする【打寄】
- 精選版 日本国語大辞典
- 枕 波の打ち寄せる駿河国の意で、「駿河」にかかる。うちえする。[初出の実例]「なまよみの 甲斐の国 打縁流(うちよすル) 駿河の国と」(出典:万葉集…
おひげ【御髭】 の 塵((ちり))を=払((はら))う[=取((と))る]
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 宋の丁謂(ていい)が宰相の寇準(こうじゅん)の髭が吸物で汚れたのを拭いて、たしなめられたという「十八史略」にみえる故事から ) 目上の人にこびへ…
にばんするめ【二番するめ】
- 改訂新版 世界大百科事典
構内交換 こうないこうかん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 事務所、工場、ホテルなどの事業所の構内に設置され、事業所内の電話相互、および事業所内の電話と加入電話回線(局線)とを接続するための電話交換…
かんきょう【緩頬】 =を 煩((わずら))わす[=の 労((ろう))をとる]
- 精選版 日本国語大辞典
- 自分の事を婉曲に、他人に話してもらう。別の事に託して自分の事を言ってもらう。
みみ【耳】 の 穴((あな))を広((ひろ))げる
- 精選版 日本国語大辞典
- 注意して聞く。[初出の実例]「これは聞所じゃ、いづれもだまれと耳の穴ひろげて、ひとつひとつ覚侍る」(出典:浮世草子・好色一代男(1682)六)
角つのを折お・る
- デジタル大辞泉
- 高慢な態度や強情を張るのをやめて、すなおになる。「双方が―・って仲直りする」
角つのを出だ・す
- デジタル大辞泉
- 女性が嫉妬しっとする。焼きもちを焼く。角を生やす。「遅くなると女房が―・す」
pretense [Brit. pretence]
- 英和 用語・用例辞典
- (名)振り 見せかけ 虚偽 偽り 口実 言い訳 不当な要求[主張] 虚勢 見栄pretense [Brit. pretence]の関連語句a hollow pretense見えすいた言い訳a per…
ヨーク(公) ヨーク[こう] York, Edward, 2nd Duke of
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1373頃[没]1415.10.25. アザンクールイングランド王エドワード3世の孫。初代ヨーク公エドマンド・オブ・ラングリーの長男。リチャード2世の寵臣…
畳たたみの塵ちりを毟むし・る
- デジタル大辞泉
- 恥ずかしがって顔を上げないようすや、手持ちぶさたで退屈しているようすにいう。畳の縁へりを毟る。
産さんの紐ひもを解と・く
- デジタル大辞泉
- 出産する。分娩ぶんべんする。「日数つもる程に―・く」〈曽我・六〉
だいはち‐ぐるま【大八車】
- デジタル大辞泉
- 荷物運搬用の二輪車で、二、三人でひく大型のもの。八人の代わりをする車の意からとも、大津八町の約で、その地に昔からあったからともいう。
薬くすりにする程ほど
- デジタル大辞泉
- 非常に少ないことをいう言葉。「薬にする程しかない」
剃刀かみそりの刃はを渡わた・る
- デジタル大辞泉
- 失敗したら身を滅ぼすような、非常に危険な行動をすることのたとえ。
こえ【声】=の[=を]限((かぎ))り
- 精選版 日本国語大辞典
- 声のありったけ。できるかぎりの大声。[初出の実例]「百千鳥声のかぎりはなきふりぬまだおとづれぬものは君のみ」(出典:恵慶集(985‐987頃))
駿河台 するがだい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 東京都千代田区北端の地区。正式には神田駿河台(かんだするがだい)という。山手(やまのて)台地の一部で、徳川家康の死後、家康に仕えていた駿府(すん…
スルツキー するつきー Борис Абрамович Слуцкий/Boris Abramovich Slutskiy (1919―1986)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ロシアの詩人。ドンバスの出身、ゴーリキー文学大学卒業。戦中派世代に属し、ケルンでのドイツ軍の捕虜虐殺を描いた『ケルンの窪地(くぼち)』(1945…
スルファニル酸 するふぁにるさん sulfanilic acid
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 芳香族アミノスルホン酸の一種で、p(パラ)-アミノベンゼンスルホン酸ともいう。水には溶けるが、エタノール(エチルアルコール)、エーテルには溶け…
するが【駿河】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 一 ] 東海道一五か国の一つ。大化改新のときに成立。天武天皇九年(六八〇)伊豆国を分離。古代から農耕文化が開け、平安時代には上国となり、伊勢…
するす【磨臼】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「すりうす(磨臼)」の変化した語。〔いろは字(1559)〕
するぐる【スルグル】
- 改訂新版 世界大百科事典
するふ【スルフ】
- 改訂新版 世界大百科事典
ばする【バスル】
- 改訂新版 世界大百科事典
わが【我が】 身((み))を=抓((つめ・つね))って[=抓((つ))んで・ひねりて]人((ひと))の痛((いた))さを知((し))れ
- 精選版 日本国語大辞典
- 自分の苦痛にひきくらべて、人の苦痛を思いやれ。自分の身のこととして、他の人のことを考えよ。[初出の実例]「以二五寒一知二人寒一、我身をつんで…
兜かぶとの緒おを締お・める
- デジタル大辞泉
- 気持ちを引き締めて用心する。「勝って―・めよ」
するが‐の‐くに【駿河国】
- デジタル大辞泉
- ⇒駿河
ばするいのかいせん【バスルイの会戦】
- 改訂新版 世界大百科事典
とき【時】 と すると
- 精選版 日本国語大辞典
- ひょっとすると。時によると。[初出の実例]「吾々は時とすると理詰の虚言(うそ)を吐(つ)かねばならぬ事がある」(出典:吾輩は猫である(1905‐06)〈…
変貌する須恵村へんぼうするすえむら
- 日本歴史地名大系
- 一冊 牛島盛光著 昭和四六年刊
ライト Francis Light 生没年:1740-94
- 改訂新版 世界大百科事典
- イギリスの貿易商人で,ペナン植民地の建設者。私生児として生まれ,イギリス海軍に勤務したのち,1763年マドラスに赴き,現地商社の代理人となり,7…
ひと【人】 の 褌((ふんどし))で相撲((すもう))を取((と))る
- 精選版 日本国語大辞典
- 他人の物を利用して、自分の事に役立てる。人の太刀で功名する。人の提灯で明りを取る。〔諺苑(1797)〕[初出の実例]「他(ヒト)の褌(フンドシ)で角…
うち‐えする【打寄】
- 精選版 日本国語大辞典
- 枕 ( 「うちよする」の上代東国方言 ) 「駿河(するが)」にかかる。[初出の実例]「吾妹子(わぎめこ)と二人わが見し宇知江須流(ウチエスル)駿河の嶺(ね…
スタント‐マン
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] stunt man ) 映画やテレビで、危険な場面や特殊技能を要する場面で俳優の代役をする者。〔アルス新語辞典(1930)〕
よし【葦】 の 髄((ずい))から=天井((てんじょう))[=天((てん))]を見((み))る
- 精選版 日本国語大辞典
- 自分の狭い考えで広大なことについて勝手な判断をすることのたとえ。管(くだ)を以て天を窺う。〔俳諧・世話尽(1656)〕[初出の実例]「蘆(ヨシ)の髄(…
み【身】 を 知((し))る=雨((あめ))[=袖((そで))の村雨((むらさめ))]
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 「伊勢物語‐一〇七」の「数々に思ひ思はず問ひがたみ身をしる雨は降りぞまされる」による ) わが身の上の幸、不幸を思い知らせて降る雨。わが身の…
うま【馬】 の 背((せ))を=分((わ))ける[=越((こ))す]
- 精選版 日本国語大辞典
- 夕立などが、馬の背を境にして分かれるくらい、ある地域で降っているのに、すぐ近くが晴れているさまにいう。[初出の実例]「誠に馬の背を越すといふ…