ほうだんえ【放談会】
- 改訂新版 世界大百科事典
経世会 けいせいかい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 自由民主党の派閥。1987年7月竹下登を中心として結成された。1985年に竹下が木曜クラブ(田中派)内の圧倒的多数の支持を得て結成した政策研究集団,…
アウグスティヌス会 あうぐすてぃぬすかい Augustini
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アウグスティヌスの会則(戒律)による種々の修道会の総称。アウグスティヌスは修道のための共同生活の重要性を説き、共住生活における一致と愛徳を…
一陽会 いちようかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 洋画、彫刻、版画の美術団体。1955年(昭和30)7月、二科会を退会した鈴木信太郎、高岡徳太郎、野間仁根(のまひとね)を中心に、同じく二科会を去った…
平民会 へいみんかい comitia plebis tributa
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古代ローマのプレプス (平民) の会議。元来は前5世紀パトリキ (貴族) との身分闘争の結果設置されたプレプスの私的な会議 conciliumで,護民官 (トリ…
ベネディクト会 ベネディクトかい Ordo Sancti Benedicti; Benedictines
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ヌルシアのベネディクトの会則に従う最古のカトリック修道会。同会則をとる修道院は7世紀に全ヨーロッパに広がり,10世紀に改革を推進したクリュニー…
弁護士会 べんごしかい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 弁護士の使命および職務にかんがみ,その品位を保持し,弁護士事務の改善進歩をはかるため,弁護士の指導,連絡および監督に関する事務を行うことを…
統制会 とうせいかい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 第2次世界大戦中,日本で設けられた経済統制団体の総称。 1941年8月前年決められた経済新体制確立要綱に基づき,重要産業団体令が公布され,これによ…
仁王会 にんのうえ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 天下泰平,鎮護国家を祈願して『仁王般若経』を読誦する法会。中国では陳の永定3 (559) 年に,日本では斉明6 (660) 年に初めて行われた。その後,毎…
牧会 ぼっかい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 牧師が教会のために行う説教や礼拝。すなわち集団や個人の指導を意味する場合と「魂への配慮」を意味する場合があり,狭義には後者を意味することが…
法華会 ほっけえ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 『法華経』を講義する法会。聖徳太子が岡本宮で講説したことに始るといわれ,竪義 (りゅうぎ) という解釈問答を行うのが特徴であった。天平 18 (746)…
降誕会 ごうたんえ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
顕正会
- 知恵蔵mini
- 埼玉県さいたま市に本部を置く仏教系新興宗教団体。正式名は「冨士大石寺顕正会」、宗教法人法に基づく届出名は「宗教法人顕正会」。2010年現在、会…
ウルスラ会 ウルスラかい Ordo Sanctae Ursulae
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- カトリックの女子修道会。 1535年イタリアのブレシアにアンジェラ・メリチによって創立された。中央集権的組織をとらないで,いくつかの修族に分れ,…
かるた会 かるたかい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 『小倉百人一首』によるかるた競技会。江戸時代に流行したかるた遊びが,競技会形式をとって行われるようになったのは明治中期になってからで,その…
やまかい【山会】
- 改訂新版 世界大百科事典
修道会 しゅうどうかい religious order
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ローマ・カトリック教会によって認可された共同生活による修道団体。その生活の場を修道院monasteryという。各修道会にはそれぞれの活動目的に応じた…
桜会 さくらかい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1930年9月下旬,陸軍革新派の中佐橋本欣五郎,大尉長勇を中心に,おもに参謀本部の若手の佐官,尉官約 10余名が結成した秘密の政治結社。この結社は…
ジェズイット会 ジェズイットかい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
上帝会 じょうていかい Shang-di-hui; Shang-ti-hui
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 19世紀中葉,中国の太平天国運動の中核をなしたキリスト教的宗教団体「拝上帝会」のこと。洪秀全が道光 23 (1843) 年に広西省桂平県で創始したもので…
小刀会 しょうとうかい Xiao-dao-hui; Xiao-tao-hui
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国,清末の秘密結社。「反清復明」を唱える三合会の分派で,会員は腰に小刀を差していた。咸豊3 (1853) 年太平天国に呼応してアモイ,上海で蜂起。…
新人会 しんじんかい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 大正から昭和初期にかけての,東京帝国大学学生を中心とした思想運動団体。ロシア革命と米騒動に影響されて,1918年 12月吉野作造の指導のもとに,麻…
子供会 こどもかい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 子供の心身の成長と健全な仲間づくりを促すことを目的として,地域を基盤に組織された集団,またはその活動の総称。就学前3年の幼児から高校生相当の…
イエズス会 イエズスかい
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 室町末期〜江戸初期,キリスト教日本伝道の中心となったカトリック教団耶蘇 (ヤソ) 会・ジェスイット教団(派)ともいう。1540年,スペイン人イグナ…
憲政会 けんせいかい
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 大正〜昭和初期の政党(1916〜27)1916年加藤高明を総裁とする立憲同志会を中心に諸政党が合同して結成。三菱財閥を背景に政党内閣主義を掲げ,藩閥…
いし‐かい(‥クヮイ)【医師会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 医事、保健衛生の改良発達をはかり、医師の権利を守るために医師によって構成される社団法人組織の団体。第二次世界大戦以前は医師法によ…
いもに‐かい(‥クヮイ)【芋煮会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 主として東北地方で、里芋を中心に、野菜、魚、肉などを持ち寄って、野外で煮炊きして行なう会食。《 季語・秋 》
いゆき‐あい(‥あひ)【行会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「い」は接頭語 ) 人が行き会うこと。人の往来がかなり盛んであること。また、そのような場所。[初出の実例]「射行相(いゆきあひ)の坂…
そうべつ‐かい(‥クヮイ)【送別会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 送別の意を表わすために開く会。[初出の実例]「今日は島岡の洋行の送別会(ソウベツクヮイ)があるから」(出典:当世書生気質(1885‐86)〈…
そん‐ぎかい(‥ギクヮイ)【村議会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 地方公共団体としての村の意思を決定する議決機関。村会。[初出の実例]「村議会がうまく一本に纏らねえんで」(出典:にっぽん部落(1967…
ちょうない‐かい(チャウナイクヮイ)【町内会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 町内に組織される住民の自治組織。[初出の実例]「町内会、部落会を通じて神符・守札を配布することを禁じた」(出典:時のうごき 194…
ちょく‐え(‥ヱ)【勅会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 勅命によって行なわれる法会(ほうえ)。[初出の実例]「令レ削二勑願之号一停二止勑会(チョクエ)之儀一」(出典:太平記(14C後)二四)
せい‐かい(‥クヮイ)【清会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 風流な会合。風雅な会。[初出の実例]「南条君の御株が始まった。よし玉へよし玉へ折角の清会を俗了してしまふ」(出典:黒潮(1902‐05)…
せんてい‐え(‥ヱ)【先帝会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「せんていさい(先帝祭)②」の旧称。《 季語・春 》 〔俳諧・新季寄(1802)〕
イエズス会 イエズスかい Compañía de Jesus (スペイン) Society of Jesus (イギリス)
- 旺文社世界史事典 三訂版
- イグナティウス=ロヨラらによって組織されたカトリック会派。別名ジェスイット会1534年パリで結成。1540年教皇によって公認され,厳格な軍隊的統制…
維新会 いしんかい
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 1904年ファン=ボイ=チャウらが設立した独立・立憲君主制をめざすヴェトナム民族運動組織1905年にはチャウが来日,日本への留学運動(東遊 (ドンズ…
会子 かいし
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 南宋で用いられた手形の一種で紙幣の原形初め北宋の都市の大商人が商取引や送金の際に交子を発行していたが,南宋では政府により紙幣として発行され…
クリア会 クリアかい comitia curiata
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 古代ローマの民会の1つ国家の大事に臨み,会議・投票を行う組織で,クリア(curia)ごとに行われた。クリアは数家族で構成されるローマ人民の最古の…
大刀会 だいとうかい
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 清末期の秘密結社で,白蓮教から分かれたものおもに山東省に広まり,信者は義和拳 (ぎわけん) を練習した。列強の侵略や宣教師の横暴に反対して,教…
天地会 てんちかい
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 清朝を打倒し,明朝を復興することを目的とした秘密結社。三合会・小刀会ともいう反清復明 (はんしんふくみん) ・滅満興漢 (めつまんこうかん) をス…
兵員会 へいいんかい comitia centuriata
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 古代ローマの民会の1つ前5世紀に武装市民のケントゥリア(centuriae,百人組)を単位とした一種の軍会として成立。のち正式の市民総会となり,百人…
ゆうあい‐かい(イウアイクヮイ)【友愛会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 労働者団体。大正元年(一九一二)八月、鈴木文治が一五名の同志と結成。キリスト教的な友愛の精神と共済組合的精神に基づいて労働者の団結と友愛を…
えいん 会陰
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 〘解〙perineo(男)
きょうしんかい 共進会
- 小学館 和伊中辞典 2版
- espoṣizione(女)(competitiva),fiera(女) concorso ¶かぼちゃの共進会|espoṣizione concorso delle zucche
ないらん(かい) 内覧(会)
- 小学館 和伊中辞典 2版
- anteprima(女),preṣentazione(女) a un pu̱bblico di invitati
ぶんかかい 分科会
- 小学館 和伊中辞典 2版
- sezione(女)(di un meeting)
祝捷会 しゅくしょうかい
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演明治27.12(東京・新盛座)
親睦会 (通称) しんぼくかい
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題浪底親睦会初演明治14.11(東京・新富座)
ひがん‐え(‥ヱ)【彼岸会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。春分秋分の日を中日として、その前後七日間にわたって行なう法会。大同元年(八〇六)、崇道天皇(早良親王)の霊を慰めるために初…
はくらん‐かい(‥クヮイ)【博覧会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 種々の産業や学術・技芸などの振興のために、生産品、天然物、文化財などを広く集めて展示し、人々に見せる催し物。〔西洋事情(1866‐70…