いどみ‐わざ【挑み業】
- デジタル大辞泉
- 争い事。競争。「功徳とは見えで、おのおの―のやうに見えて」〈栄花・本の雫〉
せいざいぎょう【製材業】
- 改訂新版 世界大百科事典
せいしぎょう【製糸業】
- 改訂新版 世界大百科事典
せいとうぎょう【製糖業】
- 改訂新版 世界大百科事典
だんぎょう【段業】
- 改訂新版 世界大百科事典
急便業 きゅうびんぎょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 他人の委託を受けてあらゆる物品の購入を行い,かつ購入物品を輸送する業務。区域トラックの限定免許と区域トラックの積合許可をもって成立した。自…
旅行業 りょこうぎょう travel agent
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 旅行者と観光業者の間に立って双方の代理業務,旅行案内,団体旅行の設定など各種便宜をはかり,手数料などの報酬や運賃差額を収入としている事業。…
採石業 (さいせきぎょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 採石法石材,骨材などを生産する産業。日本ではコンクリートなどの骨材を生産する砕骨材採取業,建築材,墓石,灯籠(とうろう)などを生産…
木材業 (もくざいぎょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 木材流通を扱う業種をいうが,明確な範囲はない。木材流通関連事業所数は全国で3万2433あり,うち製材工場1万5752,合板工場473,木材市売(いちうり…
縫製業 ほうせいぎょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 広く繊維産業における最終商品加工業の一つで、いろいろな衣類の縫製加工を行う。おもに布地のほかに、毛皮、皮革、ビニルシートなどをも裁断し、手…
保険業 ほけんぎょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- わが国では、1939年(昭和14)に制定された保険業法をはじめとする保険関係法規は、約半世紀の間、抜本的見直しが行われることがなかった。しかし、…
複業
- 知恵蔵mini
- 複数の仕事を持つこと。本業以外の仕事で収入を得る副業とは異なり、本業として別の業種の仕事を2つ以上兼務している状態を指す。パラレル(並行)キャ…
周旋業 しゅうせんぎょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 不動産,動産,各種商品,労働力,サービスなどについて,売手または買手の依頼を受けて適当な相手を捜し,両者間の取引を斡旋して口銭を得る生業。…
通運業 つううんぎょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 通運業とは、鉄道貨物輸送の両端の貨物取扱駅において、荷主と鉄道の間に介在し、鉄道輸送を補完し、発荷主戸口から着荷主戸口までの輸送を遂行する…
証券業 しょうけんぎょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 証券業は資金需要者(証券の発行者)と資金供給者(投資家)との間を証券によって仲介する業務であり、証券取引に伴う資金と証券の流れを円滑化し、…
おりものぎょう【織物業】
- 改訂新版 世界大百科事典
きょうぎょう【競業】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぎょうはい【業俳】
- 改訂新版 世界大百科事典
浄業 (じょうごう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1187-1259 鎌倉時代の僧。文治(ぶんじ)3年6月18日生まれ。律宗。近江(おうみ)(滋賀県)園城(おんじょう)寺,奈良の諸寺で顕密二教をまなぶ。建保(け…
証券業 しょうけんぎょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 有価証券の売買,その売買の媒介・取り次ぎ・代理,有価証券市場における売買取引の委託の媒介・取り次ぎ・代理,一定の市場デリバティブ取引および…
意業 いごう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
運送業 (うんそうぎょう) transport industry
- 改訂新版 世界大百科事典
- 個人または法人が他人の需要にこたえ,交通手段を用いて運送サービスを提供する事業をいう。その中に,有償運送だけでなく無償運送を含めるかどうか…
ぼくようぎょう【牧羊業】
- 改訂新版 世界大百科事典
ゆそうぎょう【輸送業】
- 改訂新版 世界大百科事典
しゅう‐ぎょう(シフゲフ)【習業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 学業、技術、芸術などを習うこと。[初出の実例]「習業の順序 大学校に入んと欲するものは、先づ予備校に於て三年の教を受くべし」(出典:…
しゅうせん‐ぎょう(シウセンゲフ)【周旋業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 周旋を業とすること。土地家屋の売買や、雇い人の口入れなどの仲立ちを業とすること。また、その人。[初出の実例]「松山のバンゾウ人は(…
し‐ぎょう(‥ゲフ)【私業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 個人の立場でする仕事。個人の利益のためにする業務。[初出の実例]「而或人以二虚事一、求二声誉一。或人背二公家一向二私業一。因レ此。…
しち‐ぎょう(‥ゲフ)【質業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 質屋の営業。質屋を職業とすること。
ごう‐いん(ゴフ‥)【業因】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。未来に苦楽の果報を招く因となる善悪の行為。業縁(ごうえん)。[初出の実例]「顕密教法其文非レ一、事理業因其行惟多」(出典:往生…
ごう‐か(ゴフクヮ)【業果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。業による報い。業報。[初出の実例]「縦無二機縁一、只恁(かくのごとく)度レ世、亦無二業果一、真出塵羅漢耶」(出典:正法眼蔵(123…
ごう‐け(ゴフ‥)【業繋】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。業がこの世につなぎとめること。多くは悪業にいう。[初出の実例]「衆生称念するゆゑに、多劫の重罪須臾に消、仏聖衆と来る時、諸邪…
ごう‐しょう(ゴフシャウ)【業障】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =ごっしょう(業障)[初出の実例]「悪霊はしふねきやうなれどごふしゃうにまとはれたる、はかなものなり」(出典:源氏物語(1001‐14頃)…
ごう‐つう(ゴフ‥)【業通】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。五種通力の一つ。宿業(すくごう)によって自然に得た神通力。天人や仙人、鬼、狐、狸などの有している通力をいう。[初出の実例]「隠…
げい‐ぎょう(‥ゲフ)【芸業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 学術・技芸のわざ。[初出の実例]「望請選三性識聦恵芸業優長者十人以下五人以上専精二学問一」(出典:続日本紀‐天平二年(730)三月辛亥)…
すき‐わざ【好き業】
- デジタル大辞泉
- 色好みの所業。浮気な行い。「心のすさびにまかせて、かく―するは」〈源・葵〉
じゅんじ‐ごう〔‐ゴフ〕【順次業】
- デジタル大辞泉
- 「順生業じゅんしょうごう」に同じ。
こう‐ぎょう〔‐ゲフ〕【×鴻業/洪業】
- デジタル大辞泉
- 大きな事業。「神祖以来の―を一朝に廃滅するは」〈藤村・夜明け前〉
ごう‐く〔ゴフ‐〕【業×垢】
- デジタル大辞泉
- 仏語。1 悪業あくごうが心身をけがし苦を招くことを、垢あかにたとえた語。業塵ごうじん。2 悪業と煩悩ぼんのう。
けん‐ぎょう〔‐ゲフ〕【建業】
- デジタル大辞泉
- 1 事業の基礎を作ること。2 「検校けんぎょう4」に同じ。3 琵琶の異称。
しん‐ごう〔‐ゴフ〕【身業】
- デジタル大辞泉
- 仏語。三業の一。身体で表すすべての動作。
しんや‐ぎょう〔‐ゲフ〕【深夜業】
- デジタル大辞泉
- 深夜に行われる業務。労働基準法では、午後10時から午前5時までの間の労働。例外として、午後11時から午前6時までの間の労働もいう。深夜労働。
すいさん‐ぎょう〔‐ゲフ〕【水産業】
- デジタル大辞泉
- 水産生物の漁獲・採取・養殖、冷蔵・冷凍・加工、市場・輸送・販売の各分野にかかわる産業。[類語]漁業
くん‐ぎょう〔‐ゲフ〕【勲業】
- デジタル大辞泉
- 国家や君主に尽くす働き、仕事。功業。
ゆう‐ぎょう〔イウゲフ〕【有業】
- デジタル大辞泉
- 職業に就いていること。有職。
りょかん‐ぎょう〔リヨクワンゲフ〕【旅館業】
- デジタル大辞泉
- ホテル・旅館・簡易宿所・下宿などの施設を設け、宿泊料を受けて人を宿泊させる事業。
わく‐ごう〔‐ゴフ〕【惑業】
- デジタル大辞泉
- 仏語。煩悩から生ずる行為。
わざ‐びと【業人】
- デジタル大辞泉
- 技術・技芸のすぐれた人。
わざ‐よし【業良し】
- デジタル大辞泉
- 切れ味のよい刀剣。業物わざもの。「是は―なれども」〈虎寛狂・二千石〉
だいり‐ぎょう〔‐ゲフ〕【代理業】
- デジタル大辞泉
- 代理商の営業。
せん‐ごう〔‐ゴフ〕【先業】
- デジタル大辞泉
- 「前業ぜんごう」に同じ。