ティッシュ‐エンジニアリング(tissue engineering)
- デジタル大辞泉
- 生きた細胞を用いて、生体機能を備えた組織や臓器を人工的に作り出す技術。組織工学。細胞組織工学。生体組織工学。
ムラサキモンパキン(紫紋羽菌) ムラサキモンパキン Helicobasidium mompa
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 担子菌類キクラゲ目キクラゲ科。土壌生で,クワ,リンゴなどいろいろの樹木の根,根茎,塊茎などにつき,その表面には太い菌糸が伸び,また針金状の…
喉頭 こうとう larynx
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 気管の上部に位置し,上端は食道の上部とつながる下咽頭に開く管状の器官。気道の最上部を形成し,空気の通路の始りの部分。発声に関与し,また,食…
板番付 いたばんづけ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 相撲興行の宣伝を兼ねて板に書かれた番付。その上部は,大入りがかなうようにと,「入」の字形に屋根がつけられる。
れい【鈴】
- デジタル大辞泉
- 1 すず。りん。ベル。2 法具の一。金属製の小さな鐘の中に舌があり、上部の柄を持って振り鳴らす。金剛鈴など。
つぼ‐そで【×壺袖】
- デジタル大辞泉
- 1 袂たもとのない袖。筒袖。2 鎧よろいの胴丸・腹巻きの袖の一。上部が広く、下の方がしだいに狭く作られている。
副細胞
- 栄養・生化学辞典
- 腺頚粘液細胞,腺頚部粘液細胞,胃腺頚粘液細胞,胃腺頚部粘液細胞ともいう.胃底腺の上部に局在している粘液細胞.
ひろ‐えり【広襟】
- デジタル大辞泉
- 女物長着の襟の一。普通の襟幅の2倍(約11センチ)ある広い襟。上部を半分に折り、下部は自然に斜めに開くように着る。
ばい‐じり【▽貝尻/×螺尻】
- デジタル大辞泉
- 魚釣りなどの際にかぶる竹の皮で作った笠かさ。貝ばいの殻を逆さにしたように上部がすぼまっている。ばいじりがさ。
しょうか‐たい〔シヨウクワ‐〕【松果体】
- デジタル大辞泉
- 脊椎動物の脳梁のうりょうの後端上部から突出している松かさ状の小器官。生体リズムに関係するといわれる。松果腺。
神野川村こうのがわむら
- 日本歴史地名大系
- 和歌山県:日高郡南部川村神野川村[現]南部川村東神野川(ひがしこうのがわ)南部川の支流神野川流域にある山間の村。西と南は島(しま)ノ瀬(せ…
ゲランの法則【Guerin's law】
- 法則の辞典
- 骨部佝僂病(くる病)の発現と経過に関する法則.骨変化は骨の下部より上部に向かって進行し,疾病の重篤さは発現時期に関係している.
たい‐りゅう〔‐リウ〕【対流】
- デジタル大辞泉
- 熱せられた流体が上部へ移動し、周囲の低温の流体が流れ込むことを繰り返す現象。これに伴って熱が伝わることを対流伝熱という。熱対流。
しょうぶ‐がた〔シヤウブ‐〕【×菖×蒲形】
- デジタル大辞泉
- 1 ショウブの葉の形に似ていること。特に、刀身についていう。2 馬具の名。銀面の上部につけて、馬の額に当てるもの。あやめがた。
浸透率トラップ しんとうりつトラップ permeability trap
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 層位トラップの一種で,浸透率が傾斜方向に向ってよくなり,その上部は浸透性がなくなっているためできあがった石油の貯留層のこと。
肘筋 ちゅうきん anconeus muscle
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 上腕骨の外側上顆の後面と肘関節包から起り,内下方に向って尺骨後面の上部につく小さな筋肉。前腕の伸展を助け,橈骨神経に支配される。
レイジンソウ(伶人草) レイジンソウ Aconitum loczyanum
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- キンポウゲ科の多年草。日本各地の山地の林下に生える。茎は高さ 40~80cmで直立し,上部に毛を密生する。根は主根があり,地下に直下する。根出葉は…
T-R率 (ティーアールりつ) T-R ratio
- 改訂新版 世界大百科事典
- top/root ratioの略で,作物の地上部重量と地下部重量との比率。作物には地上部を利用するものや地下部を利用するものなどさまざまなものがあり,優…
腕貫 (うでぬき)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 腕の肘(ひじ)上部から手首の間を保護し,汚れを防ぐために着ける筒形の布。起源は古く,奈良時代に東大寺の写経生が用いていた,紐でつないだ絁(…
cinta /ˈsĩta/
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
- [女]❶ ウエストベルト,コルセット,ガードル.❷ 帯,ベルト.❸ 腰の上部,胴,ウエスト.❹ (新聞や雑誌の)帯封.…
たん‐けい【短×檠】
- デジタル大辞泉
- 室内用の灯火具の一。低い柱の上部に受け皿があり、下の台は長方形の箱になっている燭台。茶の湯の夜咄よばなし・暁などの茶事に用いる。
あかふく‐もち【赤福餠】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 三重県伊勢市で享保(一七一六‐三六)頃から売られている、名物のあんころもち。形は平たく上部に二つの指形がある。
まえ‐お(まへを)【前緒】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 逆頬箙(さかつらえびら)の前方上部にある緒。② 履き物の前壺にすげる部分の緒。〔随筆・守貞漫稿(1837‐53)〕
ウエルト(welt)
- デジタル大辞泉
- 1 ゴム編みの端の止め編み。2 婦人用長靴下の上部の二重合わせになっている部分。3 衣服のへりや端につける細い当て布。
せ‐まもり【背守り】
- デジタル大辞泉
- 幼児のお守りとして、産着などの背の上部中央につける色糸の飾り縫い。古くは神札や小豆を入れた袋をつけた。背だて。せもり。
し‐せん【支線】
- デジタル大辞泉
- 1 鉄道路線や送電線などで、本線から分かれた線。⇔幹線。2 電柱などを支えるため、その上部から地上に斜めに張った鉄線。
ビューゲル(〈ドイツ〉Bügel)
- デジタル大辞泉
- 電車の集電装置の一。屋根上の2本の鋼管枠の上部に、架線と接触するすり板を取り付け集電するもの。主に路面電車に用いる。
マントルピース【mantelpiece】
- 家とインテリアの用語がわかる辞典
- 暖炉の焚(た)き口の周囲の、壁に取り付けた装飾。木・石・煉瓦(れんが)・金属などで作り、上部には棚を設けるものが多い。
al・i・dade, al・i・dad /ǽlədèid//-dd/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]1 アリダード,指方規(◇平板測量用の方向視準器).2 ((米))測量器具の経緯儀(theodolite)やトランシット(transit)などの上部全体.
インターゲリゾル
- 岩石学辞典
- 下部の永久凍土(pergelisol)と上部の毎年融けるモリソル(mollisol)の間にある一年または数年間凍結した土壌[Bryan : 1946].pereletokと同義.
ベックマン‐おんどけい〔‐ヲンドケイ〕【ベックマン温度計】
- デジタル大辞泉
- わずかな温度変化の測定に用いられる水銀温度計。上部にも水銀溜だめを設けてある。ドイツの化学者ベックマン(E.O.Beckmann)が考案。
間充織 かんじゅうしき mesenchyme; embryonic connective tissue
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 間葉または原始結合組織(→結合組織)。胎生期の若い結合組織や刺胞動物の体内組織をいう。胎生期の分化形成されつつある臓器間を満たす。成体の結合…
コマンドバー
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- Windows Vistaのエクスプローラウィンドウの上部に表示されるツール。コマンドバー上のボタンをクリックして、状況に応じたタスクを実行できる。
ピラタス蓼科スノーリゾート
- デジタル大辞泉プラス
- 長野県茅野市にあるスキー場。標高2240メートルのコース頂上部までロープウェイでアクセスできる。北・中央・南アルプスを一望できる。
胃・十二指腸憩室(胃・十二指腸疾患)
- 内科学 第10版
- 概念 胃・十二指腸憩室は,胃や十二指腸の壁の一部が限局性に囊状に拡張・突出したものである.消化管憩室のなかでは,大腸憩室(colon diverticul…
ぶどう膜炎は3つの組織に起こる病気 (眼の病気)
- 六訂版 家庭医学大全科
- ぶどう膜とは虹彩(こうさい)、毛様体(もうようたい)、脈絡膜(みゃくらくまく)の総称です。これらの組織は血管に富み、色素細胞が多く含まれていて…
ゆ‐がま【柚釜】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 柚子の実の上部を切り、中身を取り除いて酢の物や薄味の煮物などの料理を詰めたもの。《 季語・秋 》 〔柚珍秘密箱(1785)〕
スキップフロア
- リフォーム用語集
- 床を半階分ずらせた空間の利用方法。敷地が傾斜地などの場合やガレージの上部空間を有効活用するために用いられることが多い。
ほら‐ぐち【洞口】
- デジタル大辞泉
- 茶室などで、床の間の脇壁に設けた開口部。床脇を広くみせるためのもの。縁ふちを壁土で塗りめぐらし、上部は半円形とする。
ぜつじょう‐かかん(ゼツジャウクヮクヮン)【舌状花冠】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 合弁花冠の一つ。花弁が全部合着して筒状になり、上部が平らで舌のような形をしたもの。〔生物学語彙(1884)〕
ちつがん【腟がん Vaginal Cancer】
- 家庭医学館
- [どんな病気か] 腟に発生するがんで、女性性器がんの1~3%を占める、まれながんです。 最初から腟に発生するものと、子宮や膀胱(ぼうこう)…
ユージオメーター ゆーじおめーたー eudiometer
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 水の電気分解で発生した水素および酸素の体積を求めて電気量を測定する計器であるが、むしろ発生した気体の体積を求めるために教育用の目的で使われ…
火映 (かえい) volcanic red glow
- 改訂新版 世界大百科事典
- 火口中の火道上部に比較的高温のマグマまたは高温のガスが存在するとき,その上部に水蒸気や噴気があると,ふもとから見て火口直上が夜間,赤く映え…
ストケシア Stokesia laevis; stokesia
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- キク科の多年草で,ルリギクともいう。北アメリカ西南部のカリフォルニア,アリゾナ,フロリダ各州などの原産で,花壇などでの観賞用や切り花として…
ひかえ‐ぐい(ひかへぐひ)【控杭・控杙】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 塔、柱などの建造物が傾いたり倒れたりするのを防ぐために、その上部から張った控え綱を地上につなぎとめるための杭。
きゅういん‐びん〔キフイン‐〕【吸引瓶】
- デジタル大辞泉
- 吸引濾過に用いる肉厚のガラス瓶。上部にブフナー漏斗を指し込み、脇の口に真空ポンプをつないで減圧を行う。ブフナーフラスコ。真空フラスコ。北里…
ウィングチェア【wing chair】
- 家とインテリアの用語がわかる辞典
- 背もたれの高い休息用の椅子(いす)。背の上部の両側が、翼(ウィング)のように前方に突き出したもの。◇「耳付き椅子」ともいう。
半地下トンネル
- 知恵蔵mini
- 地下トンネルの中で、トンネル上部などに穴を開けた構造のトンネルの総称。トンネルを地上部から開削して道路などの構造物を建造するため掘割方式と…
台地【だいち】
- 百科事典マイペディア
- 上部が比較的平らな台状の地形。多くは浸食により上部が準平原化されたり,いったん沈水して地層が堆積した後再び隆起して形成されるもの。日本各地…
ふり‐まぐわ(‥まぐは)【振馬鍬】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 砕土用農具の一種。底部の板に交錯した歯が植えてあり、上部についた柄を両手で握り、左右に振り動かして土塊を砕くもの。