こと【事】 も なげ
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 何事もない様子。何とも思わないさま。平気なさま。[初出の実例]「お種は故(わざ)と事も無げに」(出典:多情多恨(1896)〈尾崎紅葉〉後)② 非難す…
kṓkótsú1[oó], こうこつ, 恍惚
- 現代日葡辞典
- 【E.】1 [うっとりするようす] O êxtase [arrebatamento;enlevo].Kanojo wa ~ to shite butai o mite ita|彼女は恍惚として舞台を見ていた…
なま‐め・く【▽艶めく】
- デジタル大辞泉
- [動カ五(四)]《「なま」は未熟の意》1 異性の心を誘うような色っぽさが感じられる。また、あだっぽいふるまいをする。「―・いたしぐさ」「この…
長崎カステラ[菓子] ながさきかすてら
- 事典 日本の地域ブランド・名産品
- 九州・沖縄地方、長崎県の地域ブランド。長崎県産のカステラ。約400年前にポルトガルから日本に伝わった長崎を代表する西洋菓子。土産品として全国的…
かん‐だい〔クワン‐〕【寛大】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]度量が大きく、思いやりがあり、むやみに人を責めないこと。また、そのさま。「寛大な処置」[派生]かんだいさ[名][類語]広い・寛闊か…
栩 10画
- 普及版 字通
- [字音] ク[字訓] くぬぎ・とち[説文解字] [字形] 形声声符は(羽)(う)。に(く)の声がある。〔説文〕六上に「杼(ちょ)なり」とし、「其の(み)、一に…
じと‐じと
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 副詞 〙 ( 多く「と」を伴って用いる ) ひどく湿気を帯びて不快なさま、また、濡れているさまを表わす語。じめじめ。じっとり。[初出の実例…
出雲石灯ろう[石工] いずもいしどうろう
- 事典 日本の地域ブランド・名産品
- 中国地方、島根県の地域ブランド。松江市や鳥取県境港市で製作されている。出雲石灯ろうは、みかげ石を用いて奈良・平安時代からつくられていた。江…
清润 qīngrùn
- 中日辞典 第3版
- [形]1 軽快で潤いがある.~的歌喉gēhóu/軽やかでしっとりとした歌声.2 清らかで湿り気がある.春雨…
凛凛と
- デジタル大辞泉プラス
- NHKのドラマシリーズ「朝の連続テレビ小説」の作品のひとつ。1990年4月~9月放映。脚本:矢島正雄。音楽:堀井勝美。出演:田中実、荻野目洋子、野村…
森林・林業基本法 しんりんりんぎょうきほんほう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 1964年(昭和39)制定の林業基本法を改正、名称変更して2001年(平成13)に制定された法律(昭和39年法律第161号)。本改正は林政の基本的な考え方を…
ぞっ‐と
- デジタル大辞泉
- [副](スル)寒さや恐怖などのために、また、強い感動を受けて、からだが震え上がるさま。「ぞっと寒気をおぼえる」「今地震が来たらと思うとぞっと…
河野臨 (こうの-りん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1981- 平成時代の囲碁棋士。昭和56年1月7日生まれ。平成8年入段。小林光一九段門下。日本棋院東京本院所属。16年JAL新鋭早碁で優勝し初タイトルを…
りん‐ぼく【×橉木】
- デジタル大辞泉
- バラ科の常緑小高木。暖地の林内に自生。樹皮は桜に似る。葉は長楕円形で主脈が太く、縁が波打つが、若木では鋭いぎざぎざがある。秋、白い小花を穂…
ストリング‐ビキニ(string bikini)
- デジタル大辞泉
- 糸よりも太いコード状のもので胸と腰を覆っているビキニタイプの水着の一種。
ゆう‐ぜん〔イウ‐〕【悠然】
- デジタル大辞泉
- [ト・タル][文][形動タリ]物事に動ぜず、ゆったりと落ち着いているさま。悠々。「悠然と立ち去る」「悠然たる態度」[類語]温順・柔順・従順・…
ストリング・セクション[string section]
- 音楽用語ダス
- バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスによる合奏形態。クラシックのオーケストラでは人数比率でいちばん多い。ポピュラーの標準的なストリング…
複数市町村の共同接種
- 共同通信ニュース用語解説
- 地理的に近い複数の市町村が協力してワクチン接種体制を整えた場合に「単独の自治体」とみなす仕組み。自治体が単独で住民票を置く住民を対象として…
ストリンジェンド(〈イタリア〉stringendo)
- デジタル大辞泉
- 音楽で、速度標語の一つ。「だんだんせきこんで」の意。
日本赤十字社 にほんせきじゅうじしゃ Japanese Red Cross Society
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 赤十字国際委員会の承認を受け,赤十字の精神にのっとり,人道的任務の達成を目的としている団体。1877年西南戦争の傷病者救護のため,元老院議官佐…
ぼうばく【×茫漠】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ❶〔広くてとりとめのないさま〕vast; boundless茫漠たる海原a vast [boundless] expanse of ocean [water]茫漠たる砂漠a vast stretch of desert❷〔…
トルーマン・ドクトリン
- 百科事典マイペディア
- 1947年トルーマン米国大統領が表明した外交政策。全体主義の膨張に対する防衛を名目に,英国に代わってギリシア,トルコに対する経済援助を議会に要…
気きが弱よわ・い
- デジタル大辞泉
- 自信が持てずに、他人に気兼ねしたり、思いどおりに行動できなかったりする。[類語]小心・弱気・引っ込み思案・気弱・内弁慶・陰弁慶・臆病・大人し…
背筋せすじが寒さむくな・る
- デジタル大辞泉
- 恐怖などのためにぞっとする。身の毛がよだつような思いをする。「―・る話」[補説]近年、同じ意味あるいはより強調した意味で「背筋が(も)凍る」と…
今川仮名目録 いまがわかなもくろく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 戦国大名今川氏の領国支配の基本法典。1526年(大永6)氏親(うじちか)制定の33条と、その子義元(よしもと)が1553年(天文22)に制定した追加21条をあ…
因幡国 いなばのくに
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 山陰道の国。現在の鳥取県東半部。「延喜式」の等級は上国。「和名抄」では巨濃(この)・法美(ほうみ)・邑美(おうみ)・八上(やかみ)・智頭(ちず)・高…
甲州法度之次第 (こうしゅうはっとのしだい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 戦国家法の一つ。戦国大名武田晴信(武田信玄)が1547年(天文16)6月1日に制定した法典。江戸時代の版本に題された〈信玄家法〉という名称で世に知…
禁中並公家諸法度 きんちゅうならびにくげしょはっと
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 『公家諸法度』ともいう。元和1 (1615) 年7月 17日,江戸幕府によって制定された法令。 17ヵ条。起草者は金地院崇伝。幕府が「天子は御学問のこと第…
テレメトリング(telemetering)
- デジタル大辞泉
- ⇒テレメトリー
うぉるふらまとりんさんえん【ウォルフラマトリン酸塩】
- 改訂新版 世界大百科事典
植林 (しょくりん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 苗木を植えて林を育てること。一般には造林とほぼ同じ意味で使われることもあるが,専門的には,造林は人工造林と天然更新に分けられており,植林は…
相輪 (そうりん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 九輪(くりん)ともいう。仏塔最上層の屋頂に立つ最上端部。青銅製,鉄製が多く,石塔,瓦塔では石製,瓦製がふつう。下から方台状の露盤(ろばん)…
臨済宗 (りんざいしゅう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 禅宗五家(ごけ)の一つ。中国唐代の禅宗は,大別して玉泉神秀(ぎよくせんじんしゆう)の北宗禅と曹渓慧能(そうけいえのう)の南宗禅の2流に分けら…
ヤマリン
- デジタル大辞泉プラス
- 岐阜県で主に活動する地域キャラクター。2009年登場。農政部水産課所属。顔は山、身体は川の流れ、足は海をイメージ。2010年の「第31回全国豊かな海…
竹林 (ちくりん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒独雄(どくゆう)
まだりん【マダリン】
- 改訂新版 世界大百科事典
みつりん【密林】
- 改訂新版 世界大百科事典
りんか【隣家】
- 改訂新版 世界大百科事典
りんきん【淋菌】
- 改訂新版 世界大百科事典
りんどく【淋毒】
- 改訂新版 世界大百科事典
鱗珪石(データノート) りんけいせきでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 鱗珪石 英名 tridymite 化学式 SiO2 少量成分 ― 結晶系 単斜,三斜,斜方,六方 硬度 6.5~7 比重 2.3 色…
保安林 ほあんりん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 森林のもつ公益的機能をもっともよく発揮させるために、とくに必要な森林を森林法に基づき指定し、その森林の適切な保全と森林施業を確保する森林。…
輪タク りんタク
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 自転車のうしろあるいは横に客を乗せる席を取付けた営業用の乗物。第2次世界大戦直後から現れ,一時はかなり広く利用されたが,1950年代後期からほと…
エリンギ えりんぎ [学] Pleurotus eryngii
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 担子菌類、マツタケ目(ハラタケ目)ヒラタケ科の食用キノコ。和名のエリンギは学名に由来する。地中海沿岸から中央アジアを原産とし、現在では台湾…
センゲリンチン せんげりんちん / 僧格林沁 Senggerinchin (?―1865)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、清(しん)末の武将。清王室と姻戚(いんせき)関係にあった内モンゴルの豪族出身。1834年御前大臣、36年鑲白旗(じょうはくき)満州都統に任ぜられ…
温帯林 おんたいりん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →冷温帯林
褐輪反応 かつりんはんのう brown ring reaction
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 褐色環試験ともいう。硝酸イオンおよび亜硝酸イオンの検出反応。試験管に濃硫酸をとり、それと等量の飽和硫酸鉄(Ⅱ)溶液を静かに加え、2液が混合しな…
公有林 こうゆうりん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 地方公共団体が所有する林野をいう。国有林、私有林とともに林野所有の基本形態をなしている。日本の公有林野面積は283万ヘクタール(2007)で、林野…
タンバリン たんばりん tambourine 英語 tambour de Basque フランス語 Tamburin ドイツ語
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 膜鳴および体鳴の両要素を兼備した打楽器。タンブリンともいう。木製の枠(ごく浅い円筒状が一般的)に、片面のみ皮膜(羊、牛、合成皮革)を接着剤…
バイリンガル ばいりんがる bilingual
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 二つの言語を使用する能力をもっている人のこと。この能力に関しては明確な基準はないが、一般にはどのような場面、用途においてもかなり自由にコミ…