指宿温泉いぶすきおんせん
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:指宿市指宿温泉指宿市東部に分布する温泉の総称。九州では大分県別府(べつぷ)、宮崎県・鹿児島県にまたがる霧島と並ぶ温泉郷。古くから…
ぬるめる【▲温める】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 風呂の湯をぬるめるcool the bathwater a little by adding some cold water
ゆに‐おんせん〔‐ヲンセン〕【由仁温泉】
- デジタル大辞泉
- 北海道夕張郡にある温泉。湯は黒褐色。泉質は炭酸水素塩泉。
石脇海水浴場
- 事典・日本の観光資源
- (鳥取県東伯郡湯梨浜町)「快水浴場百選」指定の観光名所。
煮立てる
- 小学館 和西辞典
- ⌈hervir [bullir] bien, ⸨慣用⸩hervir a borbotones湯を煮立てる|hervir bien el agua
ちゃ‐びしゃく【茶▽柄×杓】
- デジタル大辞泉
- 茶道具の一。釜かまから湯をくみとるときに用いる竹製の小さい柄杓。
こし‐ゆ【腰湯】
- デジタル大辞泉
- たらいなどに入れた湯に腰から下だけつかること。座浴。「腰湯を使う」
ちゃ‐とう(‥タウ)【茶鐺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 青銅製または黄銅製の湯を沸かす器。鑵子(かんす)。② =ちゃがま(茶釜)①[初出の実例]「湯沸二茶鐺一声瑟瑟、大唐国裏本無レ禅」(出典…
どっかつ【独活】
- 漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典
- 漢方薬に用いる生薬(しょうやく)の一つ。ウコギ科ウドの根茎(こんけい)を乾燥させたもの。発汗、鎮痛、鎮静、鎮痙(ちんけい)、解毒などの作用がある…
【樹】こくじゆ
- 普及版 字通
- こうぞの木。〔韓詩外伝、三〕殷の時、、湯のに生ず。三日にして大いさ拱(一抱え)なり。湯、伊尹(いゐん)に問うて曰く、何物ぞと。對へて曰く、樹…
すずか‐こくていこうえん〔‐コクテイコウヱン〕【鈴鹿国定公園】
- デジタル大辞泉
- 鈴鹿山脈を中心とする国定公園。御在所山ございしょやま・湯ノ山温泉などがある。
しずみ‐ぐり(しづみ‥)【沈繰】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 煮て湯に沈んだ繭を、沈んだまま、繰り糸すること。⇔浮き繰り
沸沸扬扬 fèi fèi yáng yáng
- 中日辞典 第3版
- <成>(湯が沸いたように)多くの人ががやがやと盛んに取り沙汰するさま.
らくで~す
- デジタル大辞泉プラス
- 象印マホービンが販売するガラス製魔法瓶のシリーズ名。レバー式注湯タイプ。
石脇港
- デジタル大辞泉プラス
- 鳥取県東伯郡湯梨浜町にある港。1956年5月設立。
再春館製薬所
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「株式会社再春館製薬所」。英文社名「Saishunkan Co., Ltd.」。化学工業。昭和7年(1932)創業。同34年(1959)設立。本社は熊本県上益城郡益城…
16画
- 普及版 字通
- [字音] トウ(タウ)[字訓] あたためる[字形] 形声声符は湯(とう)。湯は温湯。更に火を加えて、熱湯を以てものを温めること、酒の燗(かん)などをいう…
丸子温泉郷
- デジタル大辞泉プラス
- 長野県上田市の南西部、千曲川支流域にある温泉郷。鹿教湯温泉、大塩温泉、霊泉寺温泉の総称。かつては「内村温泉郷」と呼ばれた。1956年、国民保養…
し‐じ【四事】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。仏または三宝に対する四種の供養のこと。臥具・衣服・飲食・湯薬、または、房舎・衣服・飲食・湯薬の四つ。[初出の実例]「無戒竊受…
なす‐おんせんきょう(‥ヲンセンキャウ)【那須温泉郷】
- 精選版 日本国語大辞典
- 栃木県那須郡那須町、那須岳南東部と北部の山腹にある温泉群。那須湯本・高雄・弁天・大丸・北・板室・三斗小屋などの温泉があり、古くから那須七湯…
すい‐ふろ【水風炉】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 茶の湯の道具の一つ。一方に小さな焜炉があり、反対側に湯をわかす鉄釜のある銅器。ふうろ。〔日葡辞書(1603‐04)〕[初出の実例]「薫物(…
湯村温泉(兵庫県) ゆむらおんせん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 兵庫県北西部、美方(みかた)郡新温泉町(しんおんせんちょう)にある山陰の名湯の一つ。平安初期に慈覚大師により開かれたという。断層線沿いに湧出(ゆ…
いちご‐いちえ(‥イチヱ)【一期一会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 安土桃山時代の茶人で、千利休の弟子であった宗二の著「山上宗二記‐茶湯者覚悟十体」にある「一期に一度の会」から ) 一生に一度会うこ…
湯沢[温泉] (ゆざわ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 新潟県北部,岩船郡関川村にある温泉。含ボウ硝食塩泉,40℃。荒川水系に散在する荒川峡温泉郷の一つ。湯蔵(ゆぞう)山(726m)の山麓にあり,湯蔵川…
湯の山[温泉] (ゆのやま)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 三重県北部,鈴鹿山脈の主峰御在所山(1212m)の東麓,三重郡菰野(こもの)町にある温泉。三滝川の渓谷に沿って温泉街がひらける。鹿がこの湯で傷を…
はちだい‐どうじ【八大童子】
- 精選版 日本国語大辞典
- =はちだいこんごうどうじ(八大金剛童子)[初出の実例]「若(にゃく)や子守は頭を摩でたまひ、八大童子は身を護る」(出典:梁塵秘抄(1179頃)二)
う‐ろ【有▽漏】
- デジタル大辞泉
- 《〈梵〉sāsravaの訳。流れ出るものを有する意》仏語。漏すなわち煩悩ぼんのうのある状態。⇔無漏むろ。「万よろづを―と知りぬれば阿鼻あびの炎も心か…
大日三部経 だいにちさんぶきょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 三部秘経ともいわれ,密教の根本経典となる3つの経のこと。すなわち,第1に『大日経』,第2に『金剛頂経』,第3は『蘇悉地経』である。
なま‐ぶろ【生風呂】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「なま」は接頭語 ) なまぬるい湯かげんの風呂。中途はんぱな湯かげんの風呂。腫物の化膿を早める治療のために生ぬるくしてある場合に…
さくら‐ゆ【桜湯】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 塩漬けの桜の花を湯に入れた飲物。「茶を濁す」といって、茶を用いるのを忌む見合の席や婚礼の席などで用いることが多い。桜の湯。《 季…
さんしょう【山椒】
- 漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典
- 漢方薬に用いる生薬(しょうやく)の一つ。ミカン科サンショウなどの種子を取り除いた果皮。蜀椒(しょくしょう)ともいう。健胃、整腸、回虫駆除、鎮痛…
きゅう‐とう(キフタウ)【給湯】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ボイラーや大型湯わかし器から必要なところに湯を供給すること。
cámbric téa
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- ((米))キャンブリックティー(◇牛乳を湯で割って砂糖,時に紅茶を加えた飲料).
みなもと‐の‐ちかゆき【源親行】
- デジタル大辞泉
- 鎌倉前期の歌学者。光行の子。法名、覚因。鎌倉幕府和歌所の奉行。父とともに源氏物語(河内本)を校訂し、完成させた。万葉集も校訂。著「原中最秘…
干貝 かんぺい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ホタテガイやタイラガイの貝柱を干したもの。あまり大きくなく、形の整った飴(あめ)色のよく乾燥したものが上等品で、形が崩れたり割れたりしている…
さい‐さい【細細】
- デジタル大辞泉
- [形動ナリ]1 こまかいさま。また、くわしいさま。微細。詳細。「道理を申しければ、―に聞こし召して」〈半井本保元・上〉2 「再再」に同じ。「定…
えん‐あん【宴安】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 遊び楽しむこと。気楽に遊び暮らすこと。安逸。[初出の実例]「則大内之深秘。路寝之宴安」(出典:本朝文粋(1060頃)一一・翫鶯花詩序〈…
そん‐ざ【尊者】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「ざ」は「じゃ」の直音表記 ) =そんじゃ(尊者)[初出の実例]「釈迦の御弟子は多かれど、仏の従弟は疎からず、親しきことは誰れより…
いちじつ‐しんにょ【一実真如】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。唯一絶対にして真実なる理法。すなわち真如。略して一実ともいう。[初出の実例]「釈迦の御法(みのり)は品品に、一実真如の理をぞ説…
うめ‐ずわえ(‥ずはえ)【梅楚】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 梅の細くまっすぐな枝。[初出の実例]「直(すぐ)なるものはただ連枷(からさを)や、箆竹(のだけ)仮名(かんな)のし文字、今年生えたる梅楚(…
おぼろ‐の‐しみず(‥しみづ)【朧清水】
- 精選版 日本国語大辞典
- 京都市左京区大原、寂光院の東南にある泉。歌枕。[初出の実例]「そよ、大原やおぼろのしみづ世にすまば又も逢ひ見ん面変りすな」(出典:梁塵秘抄(11…
古奈温泉こなおんせん
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:田方郡伊豆長岡町古奈村古奈温泉[現]伊豆長岡町古奈源氏(げんじ)山丘陵東側にある温泉。西側の長岡温泉とともに伊豆長岡温泉と総称する…
田沢温泉たざわおんせん
- 日本歴史地名大系
- 長野県:小県郡青木村田沢村田沢温泉[現]青木村大字田沢 湯本十観(じつかん)山(二八四・五メートル)山麓の谷あいに湧出する単純硫化水素泉。湯…
内村温泉郷 うちむらおんせんきょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 長野県上田市にある霊泉寺温泉(れいせんじおんせん)、大塩温泉、鹿教湯温泉(かけゆおんせん)の総称。旧丸子町(まるこまち)域に属し丸子温泉郷ともい…
草津温泉
- デジタル大辞泉プラス
- 群馬県吾妻郡草津町にある温泉地。標高約1200メートルの山間部に位置する。泉質は酸性泉、硫黄泉など。自然湧出量は日本一とされる。古くから「万病…
弥彦温泉 やひこおんせん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 新潟県中西部,弥彦村,弥彦山の南東麓にある温泉。泉質は硫黄泉,食塩泉。泉温は 27℃。 1960年開湯,現在は近くの観音寺温泉より引き湯。国民保養温…
いいざか‐おんせん(いひざかヲンセン)【飯坂温泉】
- 精選版 日本国語大辞典
- 福島市飯坂にある温泉。阿武隈川支流の摺上(すりかみ)川右岸にある。古くから開け、「奥の細道」で芭蕉が泊まったのは今の鯖湖湯(さばこゆ)付近であ…
ゆう‐ぎ【勇義】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 勇気と正義。勇気があって義理を重んずること。[初出の実例]「明鏡で照して速に退けとりひしぐが君上の勇義ぞ」(出典:土金之秘決(17…
知床国立公園羅臼温泉野営場
- デジタル大辞泉プラス
- 北海道目梨郡羅臼町にあるキャンプ場。天然露天温泉「熊の湯」に隣接する。
しん‐ゆ【新湯】
- デジタル大辞泉
- 沸かしたてで、まだ人が入っていない風呂。また、その湯。あらゆ。さらゆ。