「三大名探偵座談会」の検索結果

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さんぜんり【三千里】

デジタル大辞泉
河東碧梧桐の随筆。明治39年(1906)から明治44年(1911)にかけて、中断を挟みながら2度の全国行脚の旅に出た筆者が、旅の雑感をまとめた紀行文。当…

み‐おり〔‐をり〕【三▽節】

デジタル大辞泉
「三節の酒みき」の略。

みか‐づき【三日月】

デジタル大辞泉
1 陰暦で3日の夜に出る細い弓形の月。また、その前後の、月齢の若い月。《季 秋》「―や膝へ影さす舟の中/太祇」2 「三日月形」に同じ。[補説]書名…

三市場

株式公開用語辞典
東証(東京証券取引所)、大証(大阪証券取引所)、名証(名古屋証券取引所)の総称。

三遠【さんえん】

百科事典マイペディア
中国山水画の構図の基本方式で,高遠,平遠,深遠の総称。北宋の郭煕(かくき)が従来の山水画に三遠の要素を認め,その著《林泉高致》で論じた。高遠…

三帰【さんき】

百科事典マイペディア
三帰依(さんきえ)とも。仏教で仏・法・僧の三宝に帰依すること。仏教徒としての根本条件であるので,これを三帰戒といい,出家・在家ともに戒を受け…

三職【さんしょく】

百科事典マイペディア
1867年明治政府が成立して,総裁・議定・参与の三職が創設された。総裁には有栖川宮熾仁(たるひと)親王,議定には皇族及び公卿・諸侯等,参与には岩…

三線【さんしん】

百科事典マイペディア
沖縄および奄美の長い棹をもつリュート属撥弦楽器。3本の弦を,右手の人差指にはめた水牛などの角でできた義甲ではじく。三味線(しゃみせん)/(さみ…

三法印【さんぼういん】

百科事典マイペディア
仏教をそれ以外の教えから区別する印(しるし)。〈諸行無常印〉〈諸法無我印〉〈涅槃寂静(ねはんじゃくじょう)印〉の三つ。

三日月

デジタル大辞泉プラス
日本のポピュラー音楽。歌は女性歌手、絢香。2006年発売。作詞:絢香、作曲:西尾芳彦。auの音楽配信サービス「LISMO」のCMに起用。第39回日本有線大…

三仏寺

デジタル大辞泉プラス
鳥取県東伯郡三朝町(みささちょう)、標高約900mの三徳山にある寺院。天台宗。山号は三徳山、院号は浄土院。役の小角(えんのおづぬ)の創建と伝わる。…

三卿 (さんきょう)

改訂新版 世界大百科事典
御三卿ともいう。徳川氏の直系一門のうち,田安,一橋,清水の3家を指す。田安家は8代将軍吉宗の次男宗武,一橋家は同四男宗尹(むねただ),清水家…

三冊子 (さんぞうし)

改訂新版 世界大百科事典
江戸中期の俳諧論書。蕉門の俳人,服部土芳の遺著《白さうし》《赤さうし》《忘れ水》の総称。1702-03年(元禄15-16)に成り,1776年(安永5)に闌更…

三筆 (さんぴつ)

改訂新版 世界大百科事典
日本の書道史上の3人の能筆家。平安初期の嵯峨天皇,空海,橘逸勢(はやなり)の3人を指す。3人を特に三筆と称するようになったのがいつごろか明らか…

三葉虫 (さんようちゅう) trilobite

改訂新版 世界大百科事典
目次  形態  発生  生態  系統・分類古生代のみに栄えた絶滅節足動物で,単独の綱Trilobitaをなす。三葉虫の名称は,tri(3),lobe(肋また…

三老 (さんろう) Sān lǎo

改訂新版 世界大百科事典
中国,秦・漢の県・郷(郷里(きようり)制)などに置かれた官吏に準ずる職。里内の指導者層であり,かつ50歳以上の父老の1人を推して郷三老とし,さ…

三橋 みつはし

日本大百科全書(ニッポニカ)
福岡県南西部、山門郡(やまとぐん)にあった旧町名(三橋町(まち))。現在は柳川(やながわ)市の北東部を占める。旧三橋町は1952年(昭和27)町制施行…

三物 みつもの

日本大百科全書(ニッポニカ)
3種のそろった物の意で、武家では武具の鎧(よろい)の胴、袖(そで)、兜(かぶと)をはじめとして、馬上から弓を射る騎射のうちの流鏑馬(やぶさめ)(これ…

三亜 さんあ / サンヤ

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国南部、海南(かいなん)省の海南島南端にある港湾、観光都市。地級市であり、4市轄区を管轄する(2016年時点)。人口57万2500(2015)。漢代から開…

三遠 さんえん

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国の山水画の遠近法ないしは画面構成の原理である高遠、深遠、平遠をいい、北宋(ほくそう)の画家郭煕(かくき)の画論書『林泉高致』で説かれている…

三千里 さんぜんり

日本大百科全書(ニッポニカ)
河東碧梧桐(かわひがしへきごとう)の紀行文。1910年(明治43)金尾文淵堂刊。1906年夏、東京出発、東北・北海道方面を巡り、翌年冬いったん帰京、そ…

三法印 さんぼういん

日本大百科全書(ニッポニカ)
仏教の中心思想を示す術語。3種の法印。法印はそれが押されてあることによって仏教の代表を示す。法はここでは仏教の教えをいう。釈迦(しゃか)の教え…

あださん【《安達三》】

改訂新版 世界大百科事典

さんえ【三衣】

改訂新版 世界大百科事典

さんげん【三玄】

改訂新版 世界大百科事典

さんげん【《三言》】

改訂新版 世界大百科事典

さんこうしゃ【三公社】

改訂新版 世界大百科事典

さんざんがけ【三山掛け】

改訂新版 世界大百科事典

さんじゃく【三尺】

改訂新版 世界大百科事典

さんしょう【三章】

改訂新版 世界大百科事典

さんだいもく【《三代目》】

改訂新版 世界大百科事典

さんちょうし【三調子】

改訂新版 世界大百科事典

さんなくしゅ【三悪趣】

改訂新版 世界大百科事典

さんにんしょう【三人称】

改訂新版 世界大百科事典

さんほてい【三布袋】

改訂新版 世界大百科事典

さんよう【三葉】

改訂新版 世界大百科事典

さんりょう【三療】

改訂新版 世界大百科事典

三遠 さんえん san-yuan

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,北宋の郭煕が著書『林泉高致集』において提唱した,東洋山水画の3つの基本的な構図法。下方から山の頂上を見上げる構図の高遠,前山から後方の…

三国司 さんこくし

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
守護,地頭の設置以来無力化した国司制度のなかで,室町時代,国司を称して在地勢力を張った飛騨の姉小路氏,土佐の一条氏 (→一条家 ) ,伊勢の北畠…

三災 さんさい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
仏教用語。仏教では,世界は成立期(成劫),存続期(住劫),破壊期(壊劫),空漠期(空劫)の 4期(→四劫)が無限に循環するとされ,存続期に人々…

三従 さんじゅう San-cong

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国で,古来用いられた婦人の生涯に対する箴言 (しんげん) 。『礼記』や『儀礼』などにもみえる。女性は「幼にしては父兄に従い,嫁しては夫に従い…

三世相 さんぜそう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
歌舞伎狂言,舞踊の曲名。本名題『三世相錦繍文章 (にしきぶんしょう) 』。作詞3世桜田治助。作曲5世岸沢式佐。全段が常磐津節であることが特徴。安…

三多 さんど San-duo; San-to

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]光緒2(1876).杭州[没]?中国,清末,民国の政治家。蒙古正白旗の人。漢姓は張。字は六橋。清末挙人となり,杭州知府,浙江洋務局総辧,帰化城副都…

三品 さんぴん san-pin

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国書画において芸術的価値を区別する3つの基準となる神品,妙品,能品の三品格。六朝時代に書について用いられ,盛唐の書家張懐かん (ちょうかいか…

三輔 さんぽ San-fu

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,漢代の首都長安周辺の行政区画。長安およびその東部地区を京兆尹 (いん) ,北部地区を左馮翊 (さひょうよく) ,西部地区を右扶風という。この…

三具足 みつぐそく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
仏前や仏画の掛物の前に供える,華瓶 (けびょう) ,香炉,燭台をひとそろいとした総称。鎌倉時代に新興仏教が仏前供養として用いはじめ,室町時代に…

三方

葬儀辞典
神仏に物を供えるとき用いる台。ひのきの白木で作られ、前・左・右の三方に刳形(くりかた)の穴を開けた台をつけたもの。

景三 (けいさん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒横川景三(おうせん-けいさん)

三去 (さんきょ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒明石屋三去(あかしや-さんきょ)

三鍼 (さんしん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 江戸時代中期-後期の国学者。小沢蘆庵(ろあん)(1723-1801)にまなび,和歌をよくした。

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ぐんまちゃん

群馬県のマスコットキャラクター。人間だと7歳ぐらいのポニーとの設定。1994年の第3回全国知的障害者スポーツ大会(ゆうあいピック群馬大会)で「ゆうまちゃん」として誕生。2008年にぐんまちゃんに改名...

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