「幾何学」の検索結果

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女性学【じょせいがく】

百科事典マイペディア
1960年代以降のウーマン・リブの高まりから生まれた新しい学問。英語ではwomen's studies。女性が主体となり,これまで男性中心に形づくられてきた歴…

人相学【にんそうがく】

百科事典マイペディア
人の体型・動作,特に顔面の特徴から,その性格,能力,運勢などを判断する方法。〈観相学〉とも。古代中国で疾病診断の一方法として用いられ,のち…

るいけい‐がく【類型学】

デジタル大辞泉
個々の存在や現象の間の類似点を抽出してそれらの本質を理解しようとする学問の方法。生物学・心理学・言語学・文化人類学・芸術学などにみられる。…

べつ‐がく【別学】

デジタル大辞泉
男女がそれぞれ別の学校、または別の教室で学ぶこと。男子を対象とする学校を男子校、女子を対象とする学校を女子校という。男女別学。→共学

やきん‐がく【冶金学】

デジタル大辞泉
冶金の原理・方法・技術などを研究する学問。

こうりつ‐だいがく【公立大学】

デジタル大辞泉
地方公共団体が設置する大学。地方独立行政法人法などに基づいて、公立大学法人が設置・運営する。全国に100校ある(令和5年現在)。→国立大学

がく‐ぐん【学群】

デジタル大辞泉
大学などで、学問の分野によって大別される教育・研究上の組織。

がく‐ひ【学×匪】

デジタル大辞泉
学問や知識を用い、民心を惑わし社会に悪影響をおよぼす学者・教育者や学生。[補説]もとは中国で清末・中華民国政権のころ、革命思想に染まった学生…

がく‐さい【学祭】

デジタル大辞泉
《「学園祭」「大学祭」などの略》大学や短大などで、学生が主体となって催す行事。クラブ活動の発表・展示、模擬店の出店、講演・音楽・演芸などさ…

いぎ‐がく【意義学】

デジタル大辞泉
⇒意味論

こくし‐がく【国子学】

デジタル大辞泉
中国、晋の武帝が貴族の子弟や英才のために設立した教育機関。隋代に教育行政も兼ねてつかさどり、国子監と改称した。国学。

きはん‐がく【規範学】

デジタル大辞泉
一定の価値目的(真・善・美など)を実現するための当為・規範を取り扱う学問。論理学・倫理学・美学など。経験科学に対していう。

けんちく‐がく【建築学】

デジタル大辞泉
建築について研究する学問。

けん‐がく【建学】

デジタル大辞泉
1 学問の一派を興すこと。2 学校を創設すること。「建学の精神」

訓詁学(くんこがく)

山川 世界史小辞典 改訂新版
中国の文字解釈学。一般には経書の字句解釈を主とする漢・唐の儒学を,宋・明の理義の学に対して呼ぶ。これは後漢の馬融(ばゆう),鄭玄(ていげん)ら…

おう‐がく〔ワウ‐〕【王学】

デジタル大辞泉
王陽明の説く学問。陽明学。

かいよう‐がく〔カイヤウ‐〕【海洋学】

デジタル大辞泉
海洋の自然現象などを研究する学問。海洋物理学・海洋化学・海洋生物学・海洋地質学など。海洋科学。

がく‐さい【学債】

デジタル大辞泉
《「学校債券」の略》学校、特に大学が、入学者また父母に発行する債券。

がく・す【学す】

デジタル大辞泉
[動サ変]勉学する。「七巻の書あり。これを取りて―・するに」〈今昔・一一・五〉

がく‐よう【学庸】

デジタル大辞泉
中国の古典「大学」と「中庸」とを合わせていう語。

がく‐りょう〔‐レウ〕【学料】

デジタル大辞泉
「学問料」に同じ。

きこう‐がく【機構学】

デジタル大辞泉
機械の内部構造・組み立て・相互運動などを対象として研究する機械工学の一部門。

【漫学】まんがく

普及版 字通
勝手学問。字通「漫」の項目を見る。

【游学】ゆう(いう)がく

普及版 字通
他郷にゆき学ぶ。〔三国志、魏、原伝〕原、東に在り。一年の中、きて原に歸して居る數百家。游學の士、授の聲えず。字通「游」の項目を見る。

【幼学】よう(えう)がく

普及版 字通
十歳で学業に就く。〔礼記、曲礼上〕人生まれて十年を幼と曰ふ。學ぶ。字通「幼」の項目を見る。

せいかく‐がく【性格学】

デジタル大辞泉
人間の性格またはパーソナリティーを研究する学問。類型学的・特性論的・環境論的研究がある。

ぶんこう‐がく〔ブンクワウ‐〕【分光学】

デジタル大辞泉
物質が放射または吸収する光のスペクトルを測定・解析して、物質の構造などを研究する学問分野。

ひ‐がく【非学】

デジタル大辞泉
1 学問のないこと。無学。2 仏教で、大乗・小乗の学問を修めていないこと。

どぞく‐がく【土俗学】

デジタル大辞泉
民族学・民俗学の旧称。

ねんだい‐がく【年代学】

デジタル大辞泉
天文学・物理学・暦学・文献学などを利用し、歴史上の事実の絶対年代や相互間の時間的関係を定める学問。

のうせい‐がく【農政学】

デジタル大辞泉
農業に関する政策や法令などを研究する学問。

みらい‐がく【未来学】

デジタル大辞泉
未来をさまざまな角度から研究・推論しようとする学問の総称。

解析学 (かいせきがく) analysis

改訂新版 世界大百科事典
解析学は,代数学,幾何学と並べられる数学の主要部門の一つである。古く17世紀前半R.デカルトの時代には,記号による算法を漠然と解析と呼んだ。そ…

学鐙 (がくとう)

改訂新版 世界大百科事典
丸善発行の読書雑誌。現存のこの種のものとしてはもっとも古い。1897年《学の灯(まなびのともしび)》として創刊。月刊,菊判30ページ。第3号から《…

イスラム学 (イスラムがく)

改訂新版 世界大百科事典
第2次ウィーン包囲(1683)を最後に,オスマン帝国はヨーロッパにとって東方の脅威ではなくなった。18世紀のヨーロッパ,とくにイギリスとフランスで…

官房学 (かんぼうがく) Kameralismus[ドイツ] Kameralwissenschaft[ドイツ] cameralism

改訂新版 世界大百科事典
17世紀後半から18世紀末にかけて神聖ローマ帝国下のドイツ・オーストリアに発達した,行政に関する諸学の総称。三十年戦争後のウェストファリア条約…

エジプト学 (エジプトがく) Egyptology

改訂新版 世界大百科事典
古代エジプト文明のすべての分野を研究対象とする学問。歴史学の一分野に属するが,文献学・考古学とは特に密接な関係があり,宗教学・言語学・文学…

統計学

栄養・生化学辞典
 数学の一分野で,データの収集,提示,説明を専門とする学問領域.多くの場合,既知のデータ(標本のデータ)から未知のデータ(母集団のデータ)…

毒性学

栄養・生化学辞典
 →中毒学

流動学

栄養・生化学辞典
 →レオロジー

考古学 (こうこがく) archaeology

改訂新版 世界大百科事典
目次 形成史 分科 資料の収集 年代づけ 解釈と説明物質資料を用いて人類の過去を研究する学問。明治初期から英語アーケオロジーの訳語として用…

三学 (さんがく)

改訂新版 世界大百科事典
仏教を修行するに際して必ず学ぶべき最も基本の修行法。すなわち戒学(かいがく),定学(じようがく),慧学(えがく)をいう。戒は禁制の意味で,…

地震学 (じしんがく) seismology

改訂新版 世界大百科事典
地震に関する諸現象を研究する学問。地震に関する哲学的考察は古くはギリシア・ローマ時代にさかのぼるが,自然科学としての地震学が芽ばえたのは188…

玄学 (げんがく) Xuán xué

改訂新版 世界大百科事典
中国,魏・晋時代に盛行した《老子》《荘子》《周易》に基礎をおく哲学。これらの書物は〈三玄〉と呼ばれた。前漢末の揚雄や後漢末の荆州の群雄であ…

小野木 学 オノギ ガク

20世紀日本人名事典
昭和期の洋画家,版画家 生年大正13(1924)年1月13日 没年昭和51(1976)年8月24日 出生地東京 主な受賞名〔年〕自由美術展入選(第17回)〔昭和28年〕…

なん‐がく【南学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 南海の土佐国(高知県)に興隆したところから ) 日本における朱子学の一派。天文年間(一五三二‐五五)、南村梅軒によって唱えられ、実…

はぐら‐がく【羽倉学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 江戸中期、羽倉(荷田)春満(あずままろ)が唱道した国学の学派。

情報学

図書館情報学用語辞典 第5版
学術情報に代表される情報流通過程を研究対象とし,特に情報の蓄積と流通,利用のためのメディア,およびこれを支援する社会組織を中心に扱う研究領…

図書学

図書館情報学用語辞典 第5版
図書を対象として,これを科学的に扱う研究領域.書誌学とほぼ同様に使われる.図書の材料,形態,大小様式,装丁の歴史などを中心に,著作内容の成…

けんぽう‐がく(ケンパフ‥)【憲法学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 国家の最高法規である憲法について、その解釈や適用、ならびに憲法に関する諸現象を研究する学問。国法学。憲法。[初出の実例]「憲法学の…

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