さん‐しゃ【三斜】
- デジタル大辞泉
- 和算で、不等辺三角形のこと。
さん‐じゃく【三尺】
- デジタル大辞泉
- 1 1尺の3倍。かね尺で約91センチ。鯨尺で約114センチ。2 「三尺手拭い」の略。3 「三尺帯」の略。4 法律のこと。→三尺法
さん‐しゅう〔‐シウ〕【三州/参州】
- デジタル大辞泉
- 三河みかわの異称。
さん‐じゅう【三従】
- デジタル大辞泉
- 《「儀礼」喪服から》昔、婦人の守るべきものとされた三つの事柄。結婚前には父に、結婚後は夫に、夫の死後は子に従うということ。
みとく‐さん【三徳山】
- デジタル大辞泉
- 鳥取県中央部、東伯とうはく郡三朝みささ町にある山。標高900メートル。古くから霊山として信仰され、山全体が名勝・史跡になっている。北麓には約13…
さん‐たいよう〔‐タイヤウ〕【三大洋】
- デジタル大辞泉
- 太平洋・大西洋・インド洋の称。
さん‐たな【三棚】
- デジタル大辞泉
- 近世、武家の新婦が婚家に持参する道具の、厨子棚ずしだな・黒棚・書棚のこと。化粧道具や書物などを置く。
さん‐ち【三遅】
- デジタル大辞泉
- 1 昔、酒宴に遅れた者に科した罰杯。三段階に分かれ、杯が5回まわった後なら3杯、7回なら5杯、10回以上なら7杯の酒を飲ませるというもの。2 酒また…
さん‐とう〔‐タウ〕【三到】
- デジタル大辞泉
- 《朱熹「訓学斎規」から》読書に必要な三つの事柄。心と目と口を十分に働かせて読むこと。心を集中し、目でよく見、口で朗読すれば内容が会得できる…
さん‐とう〔‐タフ〕【三塔】
- デジタル大辞泉
- 比叡山延暦寺の東塔・西塔さいとう・横川よかわ。また、延暦寺の異称。三院。
さん‐ねん【三年】
- デジタル大辞泉
- 1 1年の3倍。3か年。みとせ。また、多くの年月。「石の上にも三年」2 第3学年。「高校三年」
さん‐ば【三▽番】
- デジタル大辞泉
- 「三番叟さんばそう」の略。
さん‐ばい
- デジタル大辞泉
- (中国・四国地方で)田の神のこと。[補説]「三杯」「三拝」「三把」「三祓」などとも当てて書く。
さん‐ぱい【三拝】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)1 三度拝礼すること。また、何回も繰り返して拝礼すること。「我輩の前に叩頭こうとう―して恭しくお世話仕ると云って」〈魯庵・社会百…
さん‐ばん【三番】
- デジタル大辞泉
- 1 順序・等級などが第三であること。2 演劇などの上演回数や、碁・将棋・相撲などの勝負の回数が3回であること。
さん‐びょう〔‐ベウ〕【三苗】
- デジタル大辞泉
- 古代中国で、現在の湖南・湖北・江西地方にいた異民族。漢民族の支配に対してしばしば反乱を起こした。苗族。
さん‐びょうし〔‐ビヤウシ〕【三拍子】
- デジタル大辞泉
- 1 音楽で、三つの拍を一つの単位とする拍子。強・弱・弱の配置をとる。2 小鼓・大鼓・太鼓・笛など3種の楽器で拍子をとること。また、その拍子。3…
さん‐ぷくでん【三福田】
- デジタル大辞泉
- 供養することによって福徳が得られる三つのもの。敬田きょうでん・恩田・悲田の称。また、三宝のこと。
さん‐べん【三遍】
- デジタル大辞泉
- 三度。三回。みたび。
さん‐ぼう〔‐バウ〕【三方】
- デジタル大辞泉
- 《「さんぽう」とも》1 三つの方向。三つの方面。2 前と左右の三方に刳形くりかたの穴をあけた台を方形の折敷おしきにつけたもの。ヒノキの白木製…
さん‐よ【三余】
- デジタル大辞泉
- 読書に最もよいといわれる三つの時。冬(年の余)と、夜(日の余)と、雨降り(時の余)。
さん‐れい【三礼】
- デジタル大辞泉
- ⇒さんらい(三礼)
三才【さんさい】
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- 三材とも。古代中国の思想において,世界の三つの重要な働きとしての天・地・人をいう。典拠は《易》説卦伝(天道に陰陽,地道に柔剛,人道に仁義の…
三神山【さんしんさん】
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- 中国伝説で想像上の山。瀛州(えいしゅう),方丈(方壺),蓬莱(蓬莱山)の3山。〈三壺山〉とも。渤海にあり,仙人が住み,仙薬があると信じられた…
三新法【さんしんぽう】
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- 明治政府による最初の統一的地方制度で,郡区町村編制法・府県会規則・地方税規則の総称。1878年の第2回地方官会議・元老院の審議を経て施行された…
三統一【さんとういつ】
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- フランス古典劇の基本的劇作法。〈三単一〉〈三一致〉とも。時・場所・筋の三つの一致を意味し,さらに演劇における事件は一日以内,同一の場所で行…
三葉虫【さんようちゅう】
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- 古生代,特にカンブリア紀からオルドビス紀に栄えた絶滅節足動物。大きさは2〜10cmぐらいのものが多く,クモやサソリに近縁。体は扁平で,フナムシ…
三略【さんりゃく】
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- →六韜(りくとう)三略
三村荘【みむらのしょう】
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- 近江国にあった荘園。蒲生(がもう)郡島郷(現,滋賀県近江八幡市)を中心とする一帯と考えられるが,愛知郡域とする説もある。鳥羽(とば)上皇の御願…
みかづき【三日月】[書名]
- デジタル大辞泉
- 村上浪六の小説。明治24年(1891)、校正係として勤めていた「郵便報知新聞」の日曜附録「報知叢話」に連載した処女作で、読者の好評を得て著者は小…
さん‐たま【三多摩】
- デジタル大辞泉
- 東京都西部の呼称。23区と島嶼とうしょ部を除いた地域。名称は、西多摩・北多摩・南多摩の三つの郡名から。
三升 (さんしょう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒市川団十郎(いちかわ-だんじゅうろう)(2代)
三法師 (さんぼうし)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒織田秀信(おだ-ひでのぶ)
塚本三 (つかもと-ぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1889-1952 大正-昭和時代の政治家。明治22年4月21日生まれ。名古屋新聞記者,名古屋市会議員をへて,昭和12年民政党から衆議院議員となる。17年名古…
三韓
- とっさの日本語便利帳
- ▽(1)馬韓、辰韓、弁韓 (2)新羅(しらぎ)、百済(くだら)、高句麗
小道三 (こどうざ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代前期の陶工。対馬(つしま)(長崎県)府中藩の命で,寛文(1661-73)のころはじめて朝鮮にわたり,釜山(ふざん)窯で安南風,舟山風の陶器をつ…
けいざん【景三】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんあくしゅ【三悪趣】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんあん【三案】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんえん【三袁】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんげん【三言】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんこう【三稿】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんごしょ【三御所】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんじゃく【三寂】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんぞんぞう【三尊像】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんつう【三通】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんねいじん【三佞人】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんはかせ【三博士】
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さんぶ【三部】
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さんみつ【三密】
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