「幾何学」の検索結果

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理化学

小学館 和西辞典
física f. y química f.

【游学】ゆう(いう)がく

普及版 字通
他郷にゆき学ぶ。〔三国志、魏、原伝〕原、東に在り。一年の中、きて原に歸して居る數百家。游學の士、授の聲えず。字通「游」の項目を見る。

【幼学】よう(えう)がく

普及版 字通
十歳で学業に就く。〔礼記、曲礼上〕人生まれて十年を幼と曰ふ。學ぶ。字通「幼」の項目を見る。

【漫学】まんがく

普及版 字通
勝手学問。字通「漫」の項目を見る。

公立大学 こうりつだいがく

大学事典
地方自治体(地方政府)が設置した大学をいう。世界的に見ても,アメリカのニューヨーク市立大学やイタリアのヴァッレ・ダオスタ特別自治州立大学の…

女子大学 じょしだいがく

大学事典
学士課程の教育を女性だけに限定した大学。[歴史的起源]もともと大学は男性の世界であり,女性は歴史的に長きにわたって,大学世界から排除されて…

地域学 ちいきがく

大学事典
人の住まう地域空間に潜在する価値観や歴史を,住人本位の期待と記憶として再生し,地域の活性化を促す学問的アプローチ。その一義的な定義は難しい…

ほうりがく【法理学】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
jurisprudence法理学(上)のjurisprudential/juristic(al)法理学者a jurist; a jurisprudent

訓詁学(くんこがく)

山川 世界史小辞典 改訂新版
中国の文字解釈学。一般には経書の字句解釈を主とする漢・唐の儒学を,宋・明の理義の学に対して呼ぶ。これは後漢の馬融(ばゆう),鄭玄(ていげん)ら…

抽象美術 ちゅうしょうびじゅつ Abstract art

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
自然の形態の再現や模倣によらない美術の総称。抽象的図像は先史時代の絵画や,オリエント,中世の美術にも多くみられ,人類の美術の一傾向となって…

ホッジ予想 ホッジよそう Hodge conjecture

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1941年にイギリスの数学者ウィリアム・ホッジによって定式化された,代数幾何学における予想。1950年に開催された国際数学者会議における講演で予想…

ティエラデントロのこくりついせきこうえん【ティエラデントロの国立遺跡公園】

世界遺産詳解
1995年に登録された世界遺産(文化遺産)。コロンビア西部のカウカ県、北アンデスの山岳地帯にあり、サン・アグスティンに次ぐコロンビア第2の考古地…

サン・ロレンツォ聖堂[フィレンツェ] サン・ロレンツォせいどう[フィレンツェ] San Lorenzo, Firenze

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
メディチ家によって建立されたフィレンツェの聖堂。 1425年ブルネレスキによって起工され,46年彼の死後は A.マネッティにより継続された。この聖堂…

ビランドリーじょう【ビランドリー城】

世界の観光地名がわかる事典
フランス中西部のロワール渓谷にある古城群の一つ。トゥール(Tours)近郊のコミューン、ヴィランドリー(Villandry)にある。トゥール駅から約15km…

ベルサイユていえん【ベルサイユ庭園】

世界の観光地名がわかる事典
フランスの首都パリの郊外、南西22kmのベルサイユ(Versailles)にある、ベルサイユ宮殿の広大な庭園。噴水、花壇、並木などが幾何学(きかがく)的に…

対偶(機械) たいぐう pair

日本大百科全書(ニッポニカ)
ボルトとナットのように、一定の相対運動をする機構のそれぞれの部分(機素)が接触し、互いに一定の拘束運動をするような組合せをいう。軸と軸受、…

G. ヘルツバーグ Gerhard Herzberg

20世紀西洋人名事典
1904.12.25 - カナダの物理学者,化学者。 サスカトン大学教授,シカゴ大学ヤーキス天文台教授,カナダ国立研究所物理部門部長。 ハンブルク生まれ。 …

ジョージ カントル George Ferdinand Ludwig Philip Cantor

20世紀西洋人名事典
1845.3.3 - 1918.1.6 ドイツの数学者,哲学者。 元・ハレ大学教授。 サンクト・ペテルスブルグ(レニングラード)生まれ。 1872年集合論的位相幾何学…

カッサンドル かっさんどる A. M. Cassandre (1901―1968)

日本大百科全書(ニッポニカ)
フランスのポスター・デザイナー、画家。本名Adolphe Jean-Marie Mouron。ウクライナのハリコフ(現、ハルキウ)で生まれ、1915年からパリに定住。斬…

H. ルベーグ Henri Lebesgue

20世紀西洋人名事典
1875.6.28.(1.28.説もあり) - 1941.7.26 フランスの数学者。 元・ポワチエ大学教授,元・パリ大学教授,元・コレージュ・ド・フランス教授。 ボーベ…

結び目理論 むすびめりろん knot theory

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ひもが 3次元空間でとる配置を研究対象とする位相幾何学(→トポロジー)の一分野。空間内でのひもの連続的変形での不変量(結び目不変量)を見出し,…

サヤワムシ さやわむし / 鞘輪虫

日本大百科全書(ニッポニカ)
袋形(たいけい)動物門輪毛虫綱ハナビワムシ目サヤワムシ科Flosculariidaeの動物の総称、狭義ではフロスクラリア属Flosculariaの訳語。ゼラチン状の分…

シルベステル(2世) しるべすてる Silvester Ⅱ (940ころ―1003)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ローマ教皇(在位999~1003)。本名ジェルベール・ドーリアック。初めてのフランス人教皇。貧家の出であったが、フランス、スペイン、イタリアで学問…

雛形本 (ひながたぼん)

改訂新版 世界大百科事典
建築を作る上の技術あるいは意匠の手本などを内容とする江戸時代の木版本。雛形とは実物をかたどって小さく表現したもので,模型や手本もそのひとつ…

音響設計 おんきょうせっけい acoustical design

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
建築空間に最適の音響状態を与えるために,音響の立場から行う空間設計。音響設計の基準としては,次のような項目がある。 (1) 空間の形状を図面から…

コール Johann Georg Kohl 生没年:1808-78

改訂新版 世界大百科事典
ドイツの地理学者。ゲッティンゲンなどで法律学を学んだが,旧バルト3国やロシアの旅行記の刊行によって文筆家としての名声を得た。その後約20年間ヨ…

ニコルソン Ben Nicholson 生没年:1894-1982

改訂新版 世界大百科事典
イギリスの代表的抽象画家。バッキンガムシャーのデナムDenham生れ。父ウィリアムWilliam N.(1872-1949)も著名な画家。1911年ロンドンのスレード美…

セスクロ文化 せすくろぶんか Sesklo

日本大百科全書(ニッポニカ)
ヨーロッパの新石器(農耕)文化の一つ。紀元前五千年紀ごろギリシア北部を中心に広まった。大麦、果樹、野菜を栽培し、ウシ、ヒツジ、ヤギ、ブタな…

装飾古墳

知恵蔵mini
内部の壁や石棺に彫刻、線刻、彩色などの装飾が施された日本の古墳・横穴墓の総称。主に古墳時代の5世紀中頃~7世紀前半にかけて築かれた。幾何学的…

タレス Thalēs

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]前624頃.ミレトス[没]前548/前545ギリシアの政治家,哲学者。七賢人の一人。いわゆるピュシオロゴイ (自然学者) の先駆者,イオニア学派の開祖と…

モーリス・C. エッシャー Maurice Cornelis Escher

20世紀西洋人名事典
1898.6.17 - 1972.3.27 オランダのグラフィック・アーチスト,版画家。 レーウワルデン生まれ。 ハーレムにある建築装飾美術学校で建築を学んでいた…

構図 こうず composition

日本大百科全書(ニッポニカ)
絵画に代表される平面的造形作品の画面構成を構図とよぶ。したがって画面上のすべての視覚的要素が構図を決定する要素であり、構図は絵画のもっとも…

合同変換 (ごうどうへんかん) motion congruent transformation

改訂新版 世界大百科事典
平面上の各点をその平面上の点にうつす写像によって,任意の2点間の距離が不変に保たれるとき,この写像を合同変換,または運動という。平面上の各点…

新科学対話 しんかがくたいわ

日本大百科全書(ニッポニカ)
ガリレイの晩年の著作。ニュートンの『プリンキピア』に先だって近代力学を切り開いた名著である。1638年7月オランダで出版された。正式の書名は『機…

クンマー Ernst Eduard Kummer 生没年:1810-93

改訂新版 世界大百科事典
ドイツの数学者。ソラウ(現,ポーランドのジャリ)に医者の子として生まれたが,3歳のときに父親を失い,母親に育てられた。ハレ大学を卒業後,リー…

社会学的法律学 しゃかいがくてきほうりつがく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

現象学的社会学【げんしょうがくてきしゃかいがく】

百科事典マイペディア
人々が生活する日常世界の多様性と固有性を基礎として,社会を社会的体験の意味世界の領域として理解する視点と方法。フッサールの現象学やそれを批…

篠原一男 しのはらかずお (1925―2006)

日本大百科全書(ニッポニカ)
建築家。工学博士。静岡県生まれ。1952年(昭和27)に東京工業大学工学部建築学科を卒業。在学中は清家清(せいけきよし)に師事する。53~62年、同学…

アカデミー・デ・シアンス

百科事典マイペディア
メルセンヌを中心として集まった学者たちの活動が,1666年コルベールによりアカデミー・ロアイヤル・デ・シアンスとして組織され,1699年ルイ14世に…

卵割【らんかつ】

百科事典マイペディア
多細胞動物の卵の受精直後の細胞分裂をいう。1個の巨大な細胞である卵は卵割を通じて2細胞期,4細胞期などを経て桑実胚期,胞胚期に至る。普通の…

永井一正【ながいかずまさ】

百科事典マイペディア
グラフィック・デザイナー。大阪府生れ。東京芸大中退。精緻に計算された構成をもつ作家性の高いポスターを数多く生み出してきた。1960年日本デザイ…

罫線 (けいせん) rule

改訂新版 世界大百科事典
活版に用いる線や輪郭を作るための材料。また,その印刷された各種の線。写真植字法が盛んになってからは,写真植字機によって作った各種の線,また…

グラフ理論 グラフりろん graph theory

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
グラフのもつ位相幾何学的な性質を解析する数学の一分野(→トポロジー)。ここでのグラフとは,折れ線グラフや棒グラフのような量の変化を図示したも…

立涌 たてわく

日本大百科全書(ニッポニカ)
「たちわき」「たちわく」ともいう。雲などがむくむくと「たちわく」さまに見立てて名づけられたという。向かい合った2本の波状曲線によって構成され…

オプティカル・アート Optical art

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
現代美術用語。アメリカで 1960年代にクローズ・アップされた現代美術の動向。オプ・アートとも呼ばれる。 1965年にニューヨーク近代美術館で開催さ…

フーケ Fouquet, Jean

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1420頃.ツール[没]1480頃.ツールフランスの画家。パリのミニアチュール画家のもとで修業したと思われる。 1445~47年頃にイタリアを旅行し,ロー…

二級曲線 にきゅうきょくせん curve of second class

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
一般に,直線の包絡線として生れた図形が二次曲線とみなしうるとき,これを二級曲線という。二次曲線の一つである円をとって説明すると次のようであ…

あま【案摩】 の 面((おもて))

精選版 日本国語大辞典
① 舞楽の案摩の舞に用いる雑面(ぞうめん)という紙製の仮面。厚紙に目、鼻、口などを幾何学模様風に描いたもの。② 矢羽根(やばね)の斑(ふ)の一種。鷲…

彩文土器(さいもんどき)

山川 世界史小辞典 改訂新版
素焼(すやき)の土器に色で装飾文様をつけたもの。新石器時代から初期金属器時代に見出される。赤色ないし白色の土器表面に酸化鉄による赤ないしは黒…

断層折れ曲がり褶曲 だんそうおれまがりしゅうきょく fault-bend fold

日本大百科全書(ニッポニカ)
断層に沿って地層が移動するとき、断層面が折れ曲がっていることで必然的に地層に形成される褶曲。典型的な例として、衝上断層(しょうじょうだんそう…

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お手玉

世界各地で古くから行われている遊戯の一つ。日本では,小豆,米,じゅず玉などを小袋に詰め,5~7個の袋を組として,これらを連続して空中に投げ上げ,落さないように両手または片手で取りさばき,投げ玉の数や継...

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