「三大勢力」の検索結果

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大町村おおまちむら

日本歴史地名大系
熊本県:下益城郡富合町大町村[現]富合町大町北の緑川、南の浜戸(はまど)川(廻江川)に挟まれた平野部にある。東は赤見(あかみ)村(現城南町…

大野山おおやさん

日本歴史地名大系
兵庫県:川辺郡猪名川町大野山川辺郡の最北端篠山市との境界に位置する。標高七五三・五メートル。摂丹国境の山として知られ、猪名川はここに源を発…

大新聞 おおしんぶん

山川 日本史小辞典 改訂新版
明治10年代の政論新聞の総称。娯楽本位で小型判の小新聞(こしんぶん)に対して大判であったためのよび名。言論中心の紙面で,1面には難解な漢文調の社…

大鎧 おおよろい

山川 日本史小辞典 改訂新版
甲(よろい)の一つ。腹巻・胴丸に比べて大型であるための名称。たんに鎧ともいい,室町時代以降は式正(しきしょう)の鎧ともいう。挂甲(けいこう)の伝…

大学校 だいがくこう

山川 日本史小辞典 改訂新版
明治初年の教育・行政機関。1868年(明治元)旧幕府の昌平坂(しょうへいざか)学問所を新政府が接収し,8月昌平学校を開校,翌年6月に大学校と改称して…

大領 だいりょう

山川 日本史小辞典 改訂新版
律令制下の郡司の長官。大・上・中・下郡に各1人。3里以下からなる小郡には大・少領の区別なく郡領のみがおかれた。選叙令に「性識清廉にして,時務…

大陪審

共同通信ニュース用語解説
米国の刑事裁判制度で、一般市民の陪審員で構成し、容疑者らの起訴について「相当の理由」があるかどうかを見極め是非を判断する。ニューヨーク州法…

いぶか‐まさる〔ゐぶか‐〕【井深大】

デジタル大辞泉
[1908~1997]実業家。栃木の生まれ。昭和21年(1946)盛田昭夫とともに東京通信工業(ソニーの前身)を創立。初の国産テープレコーダーやトランジ…

おお‐あきんど〔おほ‐〕【大▽商▽人】

デジタル大辞泉
資産が豊かで、手広く商売をしている商人。豪商。

おお‐あま〔おほ‐〕【大甘】

デジタル大辞泉
[形動]厳しさに欠けてしまりのないさま。また、楽観的すぎるさま。「子供に大甘な親」「大甘な考え」[類語]甘っちょろい・甘い・手ぬるい・生ぬる…

おお‐あれ〔おほ‐〕【大荒れ】

デジタル大辞泉
[名・形動]1 はなはだしく荒れはてていること。「大荒れの家」2 振る舞いや気持ちのあり方が、非常に荒っぽくなること。また、そのさま。「酒に…

おお‐あわ〔おほあは〕【大×粟/×粱】

デジタル大辞泉
アワの一種。全体が大きく、実はややまばらにつく。

おお‐うちき〔おほ‐〕【大×袿】

デジタル大辞泉
裄ゆき・丈たけなどを大きく仕立てた袿。禄ろくとして与えられるもので、着るときは普通の袿に仕立て直す。

おお‐おおじ〔おほおほぢ〕【大祖=父】

デジタル大辞泉
祖父母の父。曽祖父そうそふ。ひいじいさん。〈和名抄〉⇔大祖母おおおば。

おお‐おじ〔おほをぢ〕【大伯‐父/大叔‐父/従=祖=父】

デジタル大辞泉
祖父母の兄弟。両親のおじ。⇔大伯母おおおば。

おお‐けみ〔おほ‐〕【大▽検見】

デジタル大辞泉
江戸時代、小検見こけみのあとに代官がみずから行った検見。

おお‐さじ〔おほ‐〕【大×匙】

デジタル大辞泉
1 大形のさじ。2 調理用計量スプーンの一。少量の調味料・粉類の計量に用いる。ふつう、容量はすりきり1杯15ミリリットル。[類語]匙・スプーン・テ…

おお‐さつ〔おほ‐〕【大札】

デジタル大辞泉
明治時代に、1円以上の高額の紙幣をいった語。「かけがえのねえ―を」〈魯文・安愚楽鍋〉

おお‐さんばし〔おほ‐〕【大桟橋】

デジタル大辞泉
江戸の山谷堀にあった桟橋。吉原へ通う船の発着場であった。

おお‐しごと〔おほ‐〕【大仕事】

デジタル大辞泉
時間も費用もかかる仕事。また、重要な仕事。「就任初の大仕事」

おお‐しょうがつ〔おほシヤウグワツ〕【大正月】

デジタル大辞泉
1月1日から7日までのこと。⇔小正月こしょうがつ。

おお‐ずり〔おほ‐〕【大刷(り)】

デジタル大辞泉
印刷で、大組み版の校正刷りのこと。組み体裁、見出しの適・不適など、全体的な点検に適する。→大組み

おお‐そで〔おほ‐〕【大袖】

デジタル大辞泉
1 宮中で、礼服らいふく着用の際、小袖の上に着た表衣うわぎ。袖口が広く、たもとが長い。2 中世の鎧よろい付属の袖。幅が広く大きく、鎧の肩から…

おおたか‐がり〔おほたか‐〕【大×鷹狩(り)】

デジタル大辞泉
大鷹の雌を使って冬に行う狩り。→小鷹こたか狩り

おお‐だな〔おほ‐〕【大▽店】

デジタル大辞泉
規模の大きな商店。大商店。

おお‐だら〔おほ‐〕【大だら】

デジタル大辞泉
《「大だんびら」の略》幅の広い太刀。「―腰にぼっこむところを」〈浄・浪花鑑〉

おお‐づもり〔おほ‐〕【大積(も)り】

デジタル大辞泉
おおよその見積もり。大ざっぱな計算。「一国に八千づつの―にすれば、かたく九万二千五百なり」〈甲陽軍鑑・一四〉

おお‐でき〔おほ‐〕【大出来】

デジタル大辞泉
みごとな出来栄え。また、みごとにやってのけること。上出来。「この成績は新人にしては大出来だ」

あい‐だい【愛大】

デジタル大辞泉
「愛知大学」または「愛媛大学」の略称。

おお‐とろ〔おほ‐〕【大とろ】

デジタル大辞泉
マグロの腹肉。もっとも脂肪が多い部分。刺し身・すしだねにする。→中とろ

おお‐なだい〔おほ‐〕【大名題】

デジタル大辞泉
1 江戸時代の歌舞伎で、1日の狂言全体に通じる題名。また、その題名を記して、劇場正面に立てる大きな看板。→小名題2 歌舞伎俳優のうち、大幹部の…

おお‐なめ〔おほ‐〕【大滑】

デジタル大辞泉
馬具の一つで、鞍くらの下に敷く滑なめの大形のもの。唐鞍からくらに用い、美しく飾った縁どりをしてある。はだつけ。

おお‐にんずう〔おほ‐〕【大人数】

デジタル大辞泉
人数の多いこと。また、多くの人。多人数。おおにんず。⇔小人数こにんずう。[類語]大勢・多勢・多数・多い・たくさん・いっぱい・夥しい・多く・数数…

おお‐ぬすびと〔おほ‐〕【大盗人】

デジタル大辞泉
大どろぼう。また、人をののしっていうときにも用いる。

おお‐ばしょ〔おほ‐〕【大場所】

デジタル大辞泉
1 広い場所。2 正式の場所。3 相撲の本場所。

おお‐ひきがえる〔おほひきがへる〕【大×蟇】

デジタル大辞泉
無尾目ヒキガエル科のカエル。体長12~25センチ。耳腺が大きく、強い毒液を出す。南アメリカ北部の原産で、害虫駆除のため世界各地に移入され、小笠…

おお‐ひめぎみ〔おほ‐〕【大姫君】

デジタル大辞泉
貴人の長女の敬称。姉姫。おおいぎみ。「―をいかで内に参らせ奉らむとおぼす」〈栄花・花山尋ぬる中納言〉

おお‐びゃくしょう〔おほビヤクシヤウ〕【大百姓】

デジタル大辞泉
多くの田畑を所有している百姓。豪農。

おお‐ぶかし〔おほ‐〕【大▽蒸かし】

デジタル大辞泉
《「おおふかし」とも》サツマイモのふかしたもの。ふかしいも。「大福餅や―をむしゃりむしゃり」〈滑・浮世風呂・三〉

おお‐ほんだ〔おほ‐〕【大本多】

デジタル大辞泉
本多髷まげの形を大きくしたもの。

おお‐まがき〔おほ‐〕【大×籬】

デジタル大辞泉
江戸吉原で、最も格式の高い遊女屋。入り口を入ったところの格子(籬)が全面、天井まで達している。大店おおみせ。総籬そうまがき。

おお‐むね〔おほ‐〕【大旨/▽概ね】

デジタル大辞泉
[名]だいたいの趣旨。あらまし。「―は了承した」[副](概ね)その状態が大部分を占めるさま。だいたい。おおよそ。「会員は―女性だ」[類語]粗粗…

おお‐よろい〔おほよろひ〕【大×鎧】

デジタル大辞泉
1 大形の鎧。2 《胴丸・腹巻などに比べ、大きめに作られたところから》中世の騎射戦用の鎧。胸に栴檀せんだんの板、鳩尾きゅうびの板をつけ、背に…

おお‐よろこび〔おほ‐〕【大喜び】

デジタル大辞泉
[名](スル)非常に喜ぶこと。「合格して大喜びする」[類語]喜び・満悦・愉悦・喜悦・祝い・祝賀・賀・喜色・歓喜・歓心・狂喜・驚喜・随喜・大悦・…

大学区 だいがくく Grand School District

大学事典
1872年(明治5)「学制」の規定に基づき,文部省が全国的な教育行政を統括し,全国を8大学区に分割して(翌年7大学区に変更),各教育行政拠点として…

おおうけ【大受け】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
a big hit; a great success彼はテレビで大受けだったHe was a great success on TV.その番組は子供たちに大受けだったThe program 「made a big hit…

おおさじ【大×匙】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
a tablespoon大さじ2杯の塩two tablespoonful(s) of salt

大町村おおまちむら

日本歴史地名大系
愛媛県:西条市大町村[現]西条市大町西条平野の中央部を占め、北端は現西条市の中心街に接する。慶安元年伊予国知行高郷村数帳(一六四八)の新居…

大野村おおのむら

日本歴史地名大系
山口県:熊毛郡平生町大野村[現]平生町大字大野北(おおのきた)・大字大野南(おおのみなみ)熊毛半島への出口辺り、大星(おおぼし)山(四三八…

大鼓

音楽用語ダス
“おおかわ”とも呼ぶ。小鼓とペアで用いられ、小鼓同様ひもで締められ、砂時計のように胴がくびれている。能楽などでは楽器を右膝に乗せ、左手でひも…

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群馬県のマスコットキャラクター。人間だと7歳ぐらいのポニーとの設定。1994年の第3回全国知的障害者スポーツ大会(ゆうあいピック群馬大会)で「ゆうまちゃん」として誕生。2008年にぐんまちゃんに改名...

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