若田石硯[文房具] わかたいしすずり
- 事典 日本の地域ブランド・名産品
- 九州・沖縄地方、長崎県の地域ブランド。対馬市で製作されている。紫式部が『源氏物語』の執筆時に愛用したという。江戸時代初期から商品としてつく…
大学・国学 だいがく・こくがく
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 律令制による中央の官吏養成機関が大学,地方の教育機関が国学大学は式部省の,国学は国司の管轄。大学の学生は五位以上の貴族の子弟,東西史部 (ふ…
藤井右門 ふじいうもん
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 1720~67.8.22江戸中期の勤王家。父はもと播磨国赤穂藩士の藤井又左衛門。名は吉太郎のち直明。越中国生れ。16歳のとき郷里を出奔して上京し,諸大夫…
藤原種継 ふじわらのたねつぐ
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 737~785.9.24種嗣とも。奈良後期の公卿。宇合(うまかい)の孫。清成の子。母は秦朝元の女。式家。766年(天平神護2)従五位下に叙され,近衛少将・左衛…
複線型人事制度
- 人事労務用語辞典
- 複線型人事制度とは、全社共通の画一的な人事制度ではなく、同一企業内に複数のキャリアコースが並立する多元的な人事管理システムのことです。ライ…
志賀能郷 (しが-よしさと)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 鎌倉時代の武士。大友能直(よしなお)・深妙(しんみょう)の8男。貞応(じょうおう)2年(1223)父から豊後(ぶんご)(大分県)勝津留(かちがづる)など…
ぎ‐そう【議奏】
- デジタル大辞泉
- 1 太政官だいじょうかんからの建議を天皇に奏上すること。2 鎌倉時代、朝廷に置かれた職。源頼朝が公卿10人を推薦し、重要政務の合議に当たらせた…
う‐けいちょう(‥ケイテウ)【右京兆】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 右京職(うきょうしき)、右京大夫の唐名。〔吾妻鏡‐承久二年(1220)五月二〇日〕
ambassade
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [女]❶ 大使館;使節団;大使の職.❷ (重要な)使い.en ~大使として;使者[代表]として.
Rek・to・rat, [rεktoráːt]
- プログレッシブ 独和辞典
- [中] (-[e]s/-e)❶ Rektorの職〈任期〉.❷ Rektorの執務室;(大学の)執行部.
prel・a・cy /préləsi/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]1 高位聖職者の職[階級];〔the ~;集合的に〕高位聖職者.2 (教会の)監督制.
LIPER
- 図書館情報学用語辞典 第5版
- [参照項目] 情報専門職の養成に向けた図書館情報学教育体制の再構築に関する総合的研究
しょう‐きゃく〔シヤウ‐〕【掌客】
- デジタル大辞泉
- 賓客の接待に当たる官。中国周代に設けられ、日本では奈良・平安時代の臨時の職。
てん‐しょく【転職】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)他の職に変わること。「会社員が自営業に転職する」[類語]転勤・転任・栄転・都落ち・赴任
とくべつ‐こうむいん〔‐コウムヰン〕【特別公務員】
- デジタル大辞泉
- 裁判・検察・警察の職務を行う公務員と、これらを補助する者。[補説]特別職公務員とは異なる。
あておこない‐じょう〔あておこなひジヤウ〕【充行状】
- デジタル大辞泉
- 中世、武将が家臣に土地・所職などを与える際に渡した文書。あてがいじょう。あてぶみ。
ординату́ра
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- [女1]〚医〛①医局員[病院勤務医]の職②臨床医学研究科,研修医の身分
mag・is・tra・cy /mǽdʒəstrəsi/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]1 行政官の職[地位,任期];行政(官)の管轄区.2 〔the ~;集合的に〕行政官,下級判事.
くがい‐でん【▽公×廨田】
- デジタル大辞泉
- 律令制で、在外諸司官人に支給された職田しきでん。くげでん。
うえき‐や〔うゑき‐〕【植木屋】
- デジタル大辞泉
- 植木の栽培・販売や、造園・手入れなどを職業とする人。また、その職業。植木職。[類語]庭師・園丁
げんしょく 現職
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 1 (現在の職)occupazione(女) attuale ¶彼は現職にとどまった.|Ha conservato il posto attuale. 2 ⇒現役1
позвоно́чник
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- [男2]①〚解〛脊(せき)柱②((俗))コネで入学した[職に就いた]者
Kas・te, [kástə]
- プログレッシブ 独和辞典
- [女] (-/-n) カースト(インドの世襲的階級);排他的階級;(アリ・ミツバチなどの社会の階級型),職型.
いちぶ‐じとう(‥ヂトウ)【一分地頭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 中世、分割された地頭職の一部分を持つ地頭。鎌倉時代、財産は分割相続されたため地頭職も分割され、半分地頭、三分二地頭、三分一地頭な…
坂貫村さかぬきむら
- 日本歴史地名大系
- 熊本県:下益城郡砥用町坂貫村[現]砥用町坂貫東は幕(まく)川を挟んで目磨(めとぎ)村、西は九尾(ここのお)村および小岩野(こいわの)村・下…
事業創造大学院大学 じぎょうそうぞうだいがくいんだいがく
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 私立の大学院大学。MBA(経営学修士)取得に特化した専門職大学院として 2006年に開学。起業家および組織内で事業の創造・革新を担う高度専門職の人…
しょう‐こう(シャウカウ)【将校】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「校」は木・竹の囲い。古代中国で、軍の指揮官の居所に設けたところから )① 士卒を指揮する職。また、その職にある人。[初出の実例]「…
こくし‐さいしゅ【国子祭酒】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ( 「祭酒」は、神に酒を供える長老の意から転じて長官のこと ) 国子学の長官。[初出の実例]「震旦の唐の代に国子祭酒と云ふ官にて粛璟(…
和久里村わくりむら
- 日本歴史地名大系
- 福井県:小浜市和久里村[現]小浜市和久里小浜平野の西南に開けた農村で、府中(ふちゆう)村の南に位置する。南は丹後街道を挟んで木崎(きざき)…
令外官 りょうげのかん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 古代、令の規定にない官職、官司(かんし)をいう。元来、令制官職の不備を補うため、必要に応じてそのつど臨時に置かれたもので、したがって所期の目…
大友貞宗
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:正慶2/元弘3.12.3(1334.1.9) 生年:生年不詳 鎌倉後期の武将。頼泰と戸次時親の娘の4男。通称孫太郎。左近大夫将監,近江守。応長1(1311)年ごろ…
しん‐しょく【神職】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 神社に奉仕して神事をつかさどる職。また、それに従う人の総称。神主(かんぬし)。神官。[初出の実例]「賀茂の社の神主職は神職の中の重…
感情労働
- 知恵蔵mini
- 顧客などの満足を得るために自身の感情をコントロールし、常に模範的で適切な言葉・表情・態度で応対することを求められる労働のこと。「肉体労働」「頭…
板谷慶舟 いたやけいしゅう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]享保14(1729)[没]寛政9(1797).8.29. 江戸江戸時代中期の画家。幼名広度 (ひろのり) 。江戸幕府絵師住吉広守の門人で,住吉広当 (ひろまさ) と称…
奥州惣奉行 おうしゅうそうぶぎょう
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 鎌倉幕府初期に陸奥国におかれた地方行政職。1189年(文治5)の奥州合戦直後,源頼朝が葛西清重に陸奥国御家人奉行,平泉郡の検断などの任務を与え,同…
ぶん‐しょう(‥シャウ)【分掌】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仕事や事務をいくつかに分類し、その一つを受け持つこと。[初出の実例]「謂。〈略〉非二分掌之職一。為レ无二其分職一故。不レ称レ掌」(…
隅田荘【すだのしょう】
- 百科事典マイペディア
- 紀伊国伊都(いと)郡の荘園。現和歌山県橋本市隅田町を中心とした一帯。10世紀末に山城石清水(いわしみず)八幡宮寺領として成立。室町時代の田数130余…
迫村さこむら
- 日本歴史地名大系
- 熊本県:上益城郡益城町迫村[現]益城町寺迫(てらさこ)西は木山町(きやままち)村、東は寺中(じちゆう)村に接する。慶長国絵図に村名がみえ、…
石川年足 (いしかわの-としたり)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 688-762 奈良時代の公卿(くぎょう)。持統天皇2年生まれ。石川石足(いわたり)の長男。天平(てんぴょう)11年出雲守(いずものかみ)のとき,善政を顕彰…
じゅん‐きゅう(‥キフ)【巡給】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 年官のうち親王給の給与方式の一つ。親王に一定の次序を立て、毎年その順を追って年官の二合を認めること。[初出の実例]「式部卿親王当…
梅沢 和軒 ウメザワ ワケン
- 20世紀日本人名事典
- 明治〜昭和期の国文学者,美術評論家 生年明治4年9月16日(1871年) 没年昭和6(1931)年1月4日 出生地山形県米沢 本名梅沢 精一 学歴〔年〕東京専門学…
いざ‐いざ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 感動詞 〙 ( 「いざ」を重ねて用いたもの )① 人を誘う時にいう語。さあさあ。[初出の実例]「いざいざ、これまづ殿上に行きて語らむ」(出典:枕草…
おり‐な【下名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 平安時代以降、叙位・除目のとき、四位以下の叙人・任人の姓名を書いて式部(しきぶ)、兵部(ひょうぶ)の二省の丞(じょう)に下付すること。…
おし‐まろか・す【押丸】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 サ行四段活用 〙 ( 「おしまろがす」とも )① おしてころがす。おして筒状に巻く。くるくると巻くように動かす。[初出の実例]「土をしまろ…
に‐ぎょう(‥ギャウ)【二行】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 二つの列。[初出の実例]「にしのひさしは上達部の座、北をかみにて二行に」(出典:紫式部日記(1010頃か)寛弘五年九月一三日)② 悟りを…
藤原宇合 ふじわらのうまかい
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 694~737.8.5馬養とも。奈良前期の公卿。不比等(ふひと)の第三子。母は蘇我連子(むらじこ)の女娼子。式家の祖。716年(霊亀2)遣唐副使に任じられ従五…
松浦鎮信 まつうらしげのぶ
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 1549~1614.5.26戦国末~江戸初期の武将。肥前国平戸藩初代藩主。隆信の子。平戸生れ。1568年(永禄11)家督を相続。豊臣秀吉の九州攻めに従い旧領を安…
きょうむ‐しゅにん〔ケウム‐〕【教務主任】
- デジタル大辞泉
- 学校で、教育計画の立案や教育事務に関する連絡・調整・指導にあたる職。
may・or・al・ty /méiərəlti | mέər-/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]((形式))市[町]長の職[任期].during one's mayoralty市長任期中
du・um・vi・rate /djuːʌ́mvərət | djuː-/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]《ローマ史》1 二人連帯職.2 二頭政治,二頭統治.