【三雍】さんよう
- 普及版 字通
- 辟雍。字通「三」の項目を見る。
三徳山みとくさん
- 日本歴史地名大系
- 鳥取県:東伯郡三朝町三徳山三朝町東部、北側の三徳川と南の小鹿(おしか)川に挟まれ、標高八九九・七メートル。新生代鮮新世頃噴出した安山岩類よ…
さんきょく【三曲】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- a three-part piece for a koto, a samisen, and a shakuhachi [bamboo flute]
さんじゅう【三十】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- thirty第30the thirtieth30分の7seven-thirtieths38度線the 38th Parallel
さんしょく【三色】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 三色の 《米》 three-color,《英》 three-colour; tricolored三色旗a tricolor (flag);〔フランスの〕the tricolor三色菫(すみれ)a pansy三色版thr…
さんばい【三倍】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- three times ((as many, as much));triple;threefold24の3倍はいくつですかWhat is 24 multiplied by 3?10年間で彼の収入は3倍になったHis incom…
さんびゃく【三百】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- three hundred三百年祭a tercentenary/a three-hundredth anniversary
さんびょうし【三拍子】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 〔音楽の〕triple time; three-part time三拍子の曲a piece [number] in triple time三拍子そろった〔万能の〕all-round;〔理想的な〕ideal三拍子そ…
三上庄みかみのしよう
- 日本歴史地名大系
- 滋賀県:野洲郡野洲町三上庄野洲川東岸、三上山麓一帯にあった、古代の三上(みかむ)郷の地に成立したとみられる庄園。関連史料の伝来などから三上…
三韓(さんかん)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 古代朝鮮半島の南半部にあった馬韓(ばかん),辰韓(しんかん),弁韓(べんかん)(弁辰)に住む韓族の総称。これら韓族は農耕を主とする生活を営み,統一…
三司(さんし)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 五代,北宋の中央財政の統轄官庁。唐中期に形式主義の三省六部(りくぶ)制が崩れ,塩鉄使,度支使(たくしし)が出現,戸部(こぶ)を併せ,五代に三司に…
三筆 さんぴつ
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 平安初期,能書として尊重された空海・嵯峨天皇・橘逸勢(はやなり)の3人。唐文化の追随・模倣の当時にあって,空海・逸勢らが唐から将来した顔真卿(…
三仏寺 さんぶつじ
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 鳥取県三朝(みささ)町にある天台宗の寺。706年(慶雲3)役小角(えんのおづの)が神窟を開いて建物を投げ入れて創建し(投入堂),9世紀半ばに円仁が釈迦・…
いぶか‐まさる〔ゐぶか‐〕【井深大】
- デジタル大辞泉
- [1908~1997]実業家。栃木の生まれ。昭和21年(1946)盛田昭夫とともに東京通信工業(ソニーの前身)を創立。初の国産テープレコーダーやトランジ…
スキピオ[大] Publius Cornelius Scipio Africanus Major 生没年:前235ころ-前183
- 改訂新版 世界大百科事典
- 共和政中期ローマの政治家,将軍。名門の出。父は前218年のコンスル(執政官)。グラックス兄弟の外祖父。第2ポエニ戦争をローマの勝利に導いた将軍…
大連立
- 知恵蔵
- 2007年11月、福田康夫首相と小沢一郎民主党代表が党首会談を行い、小沢代表は大連立へ意欲的な姿勢を示した。しかし、党執行部から強い反対にあい、…
こう‐だい〔カウ‐〕【×浩大】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]ひろく大きいこと。また、そのさま。「その農圃全書の巻帙かんちつ―にして」〈中村訳・西国立志編〉
コニオルク【大后】
- デジタル大辞泉
- 《古代朝鮮語》大后。正夫人。「王こきし及び―王子せしむ等」〈雄略紀〉
てい‐だい【帝大】
- デジタル大辞泉
- 「帝国大学」の略。
だい‐ういきょう〔‐ウイキヤウ〕【大×茴香】
- デジタル大辞泉
- マツブサ科の常緑低木。シキミに似て、葉の付け根に黄白色の花をつける。果実は袋果が星状に並んでつく。果実を乾燥させたものを八角・スターアニス…
だい‐うちゅう〔‐ウチウ〕【大宇宙】
- デジタル大辞泉
- 《macrocosm》宇宙そのもの。人間と宇宙とに類比関係があると考える立場から、人間を小宇宙とするのに対していう。[類語]宇宙・マクロコスモス・銀河…
だい‐うんが【大運河】
- デジタル大辞泉
- 中国の東部、天津から黄河・揚子江を横切り、杭州まで縦貫する運河。全長約1800キロ。隋の煬帝ようだいの時に開かれ、元代に完成。万里の長城ととも…
だい‐おん【大▽陰/▽太▽陰】
- デジタル大辞泉
- 暦注の八将神の一。土星の精で、太歳神の皇妃という。この神の方角に向かって嫁取り・出産することを忌む。大陰神。
だい‐おんじょう〔‐オンジヤウ〕【大音声】
- デジタル大辞泉
- 大きな声。おおごえ。「大音声をあげる」[類語]大声・声・音声・発声・美声・悪声・金切り声・だみ声・どら声・胴間声・鼻声・裏声・小声・猫撫で声…
だい‐がいしゃ〔‐グワイシヤ〕【大会社】
- デジタル大辞泉
- 1 規模の大きな会社。2 会社法で定義される株式会社の種類。最終事業年度の貸借対照表で、資本金として計上した額が5億円以上、または負債の部に計…
だい‐かこ〔‐クワコ〕【大過去】
- デジタル大辞泉
- インド‐ヨーロッパ語などで、過去において完了・継続していたことを示す時制。過去の出来事をそれ以前の出来事の結果・影響として表すもの。過去完了…
だい‐がっこう〔‐ガクカウ〕【大学校】
- デジタル大辞泉
- 1 国の行政機関などの付属機関として設けられた学校。防衛大学校・気象大学校・水産大学校など。学校教育法に定める大学には含まれない。2 明治2年…
だいきち‐にち【大吉日】
- デジタル大辞泉
- 非常に縁起のよい日。大吉の日。
だい‐きょう〔‐キヤウ〕【大経】
- デジタル大辞泉
- 宗派で重要とされる経典。天台宗では涅槃ねはん経、浄土教では無量寿経をさす。
だい‐く【大区】
- デジタル大辞泉
- 明治初期の地方行政区画の一。いくつかの小区を包括したもので、区長を置いた。→小区
たい‐さつ【大刹】
- デジタル大辞泉
- 大きな寺。巨刹。たいせつ。
たい‐さん【大×盞】
- デジタル大辞泉
- 大きなさかずき。大杯。
だい‐し【大史】
- デジタル大辞泉
- 律令制で、神祇官・太政官だいじょうかんの主典さかんのうち、少史の上に位するもの。
だい‐しば【大司馬】
- デジタル大辞泉
- 古代中国の官名。周代には夏官かかんの長として軍事・運輸をつかさどった。漢代に軍事を任とした太尉を大司馬と改称し、大司徒・大司空とともに三公…
だい‐じゅ【大×綬】
- デジタル大辞泉
- 《「たいじゅ」とも》勲章を身につける綬の、最も大きなもの。肩から斜めに掛けるようにした幅の広い飾り帯で、大勲位菊花大綬章・桐花大綬章・宝冠…
たい‐しょう〔‐シヤウ〕【大×檣】
- デジタル大辞泉
- メーンマストのこと。
だい‐じょう〔‐ジヤウ〕【大×嘗】
- デジタル大辞泉
- 「大嘗祭だいじょうさい」に同じ。
だい‐しんさい【大震災】
- デジタル大辞泉
- 大地震による大規模な災害。大正12年(1923)の関東大震災、平成7年(1995)の阪神・淡路大震災、平成23年(2011)の東日本大震災など。
だいず‐あぶら〔ダイヅ‐〕【大豆油】
- デジタル大辞泉
- ⇒だいずゆ(大豆油)
たい‐せつ【大刹】
- デジタル大辞泉
- 大きい寺院。大規模な寺。巨刹。おおでら。たいさつ。
だい‐ぜんてい【大前提】
- デジタル大辞泉
- 1 論理学で、三段論法の2前提のうち、大概念を含む前提。2 あるものの、成立・存在の根本となる条件。「人命尊重が大前提だ」
だい‐そうとう【大総統】
- デジタル大辞泉
- 辛亥しんがい革命後、1912年から1924年までの中華民国の元首の称号。選挙によって就任。任期は5年。のち、総統と改称。
たい‐そく【大則】
- デジタル大辞泉
- 根本となる重要な規則。基本となる大原則。
だい‐たすう【大多数】
- デジタル大辞泉
- あるまとまった数のうちの、ほとんど全部。「若者が入場者の大多数を占める」[類語]ほとんど・大部分・大方・大抵・大半・絶対多数・九分通り・十中…
だいちょう‐カタル〔ダイチヤウ‐〕【大腸カタル】
- デジタル大辞泉
- カタル性の大腸炎。→カタル
だい‐ちん【大×椿】
- デジタル大辞泉
- 《「荘子」逍遥遊から》中国古代の伝説上の大木の名。8000年を春とし、8000年を秋として、人間の3万2000年がその1年にあたるという。転じて、人の長…
だい‐デュマ【大デュマ】
- デジタル大辞泉
- ⇒デュマ
だい‐とかい〔‐トクワイ〕【大都会】
- デジタル大辞泉
- 規模が大きく、にぎやかな都会。大都市。
だい‐ねつ【大熱】
- デジタル大辞泉
- 1 非常に高い体温。高熱。「この半月の―にからだはさながら燃えがらのごとくなって」〈蘆花・思出の記〉2 ひどい暑さ。炎熱。大暑。
だい‐はっかい〔‐ハツクワイ〕【大発会】
- デジタル大辞泉
- 取引所で、一年の最初の立ち会い。通常1月4日。⇔大納会。