「アラム人」の検索結果

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やました‐じん【山下人】

デジタル大辞泉
⇒山下洞人

かてい‐じん【家庭人】

デジタル大辞泉
(職業人・会社人間に対し)夫・父親として、妻や子供との生活を楽しみ大事にする男性をいう。

さぶらい‐びと〔さぶらひ‐〕【▽侍人】

デジタル大辞泉
貴人のそばに仕える人。侍者。おつき。「―呼びつけ、ものなど言ひたるけはひも」〈能因本枕・一二四〉

し‐じん【市人】

デジタル大辞泉
1 町で暮らす人。2 商人。

しぜん‐じん【自然人】

デジタル大辞泉
1 生まれたままの性情をもっている人。社会や文化の影響を受けないで生きている人。2 法律で、権利・義務の主体である個人。近代法では出生から死…

けいざい‐じん【経済人】

デジタル大辞泉
《〈ラテン〉homo œconomicus》もっぱら経済的合理性のみに基づいて行動する個人主義的な人間像。古典学派によって想定され、以後近代経済学でも通常…

けが‐にん【▽怪我人】

デジタル大辞泉
けがをした人。負傷者。[類語]患者・病人・クランケ・新患・半病人・旧患・重患・負傷者・病妻・病児・重病人・急病・急患

げんし‐じん【原始人】

デジタル大辞泉
原始時代の人間。また、未開・未発達の段階にある人類。[類語]人ひと・人間・人類・現生人類・新人・旧人・原人・ジャワ原人・北京原人・直立猿人・…

こう‐じん〔カウ‐〕【×鮫人】

デジタル大辞泉
中国で、南海にすむという、人魚に似た想像上の生き物。常に機はたを織り、しばしば泣き、その涙が落ちて玉になるという。

じゅしん‐にん【受信人】

デジタル大辞泉
他からの電信・電報・郵便物などを受け取る人。⇔発信人。

しょうばい‐にん〔シヤウバイ‐〕【商売人】

デジタル大辞泉
1 商売をしている人。商人。あきんど。また、商売の上手な人。2 その仕事の専門家。くろうと。3 芸者など水商売の女。[類語]商人・あきんど・豪商…

しる‐ひと【知る人】

デジタル大辞泉
[連語]1 知人。知り合い。「知る人のない旅先の地」2 愛する人。愛人。「ふせといふ采女は、典薬の頭重雅が―なりけり」〈枕・二七八〉3 情趣を…

じん‐きょう〔‐キヤウ〕【人境】

デジタル大辞泉
人の住んでいる所。人里。

じん‐じつ【人日】

デジタル大辞泉
五節句の一。陰暦正月7日の称。七草粥ななくさがゆを食べる風習がある。《季 新年》

じん‐にゅう【人乳】

デジタル大辞泉
人の出すちち。母乳。

たなうけ‐にん【▽店請け人】

デジタル大辞泉
店請けをする人。店子の身元保証人。

ただ‐うど【▽徒▽人/▽直▽人/×只▽人】

デジタル大辞泉
「ただびと」の音変化。

ちせい‐じん【知性人】

デジタル大辞泉
⇒ホモサピエンス

だいさんごく‐じん【第三国人】

デジタル大辞泉
第三国の人。特に、第二次大戦後、米国占領下の日本に在留していた朝鮮人・中国人をいった語。

南蛮人 なんばんじん

山川 日本史小辞典 改訂新版
もともとは古代中国の中華思想にもとづく南方の異民族の呼称。日本の古代~中世でも同様の意味から,東南アジアやインドからの渡来人をさした。16~1…

トルクメン人(トルクメンじん)

山川 世界史小辞典 改訂新版
⇒トゥルクメン人

ネアンデルタール人(ネアンデルタールじん) Neanderthal

山川 世界史小辞典 改訂新版
ヨーロッパから西アジアにわたり200体分以上の化石から知られている化石人類。年代は約20万~3万年前,ホモ・サピエンスの亜種もしくは独自の種ホモ…

ブーア人(ブーアじん)

山川 世界史小辞典 改訂新版
⇒ブール人

ローデシア人(ローデシアじん)

山川 世界史小辞典 改訂新版
ザンビアのブロークン・ヒル(もしくはカブウェ)で1921年に発見された頭骨などの化石人骨。原始的なホモ・サピエンス,もしくはホモ・ローデシエンシ…

牛川人 うしかわじん

山川 日本史小辞典 改訂新版
愛知県豊橋市牛川町の石灰岩採石場で,1957年(昭和32)に発見された左上腕骨中央部の化石。鈴木尚(ひさし)・高井冬二らの研究により,更新世中期の,…

周作人【しゅうさくじん】

百科事典マイペディア
中国の文学者。魯迅の実弟。初期には魯迅とともに東欧・日本等の文学の翻訳をし,また文学革命当時は人道主義文学を提唱した。やがて魯迅と別れ,次…

ぎょうしょうにん【行商人】[絵画]

デジタル大辞泉
《原題、〈オランダ〉De marskramer》ボッシュの絵画。板に油彩。直径65センチの円形の作品。売春宿を背景に、行商人または放浪者と見なされる貧しい…

牛川人【うしかわじん】

百科事典マイペディア
1975年豊橋市牛川の石灰岩採掘場で発見された人骨。出土した上腕骨と大腿(だいたい)骨の一部から旧人段階のものと推定されていたが,最近の研究で,…

猿人【えんじん】

百科事典マイペディア
原人に先行し,〈サルからヒトへ〉の進化過程の中間段階に相当する人類。かつては原人の旧称であるピテカントロプスの訳として使用されたが,現在は…

牢人【ろうにん】

百科事典マイペディア
→浪人

ローデシア人【ローデシアじん】

百科事典マイペディア
ネアンデルタール人,ジャワのソロ人と類似した旧人の一つ。1921年,英領北ローデシア(現ザンビア)のブロークンヒルの洞窟で頭骨が獣骨や石器とと…

モール人【モールじん】

百科事典マイペディア
→ムーア人

ヘブライ人【ヘブライびと】

百科事典マイペディア
カナンに住み,農業・牧畜を生業としたセム系遊牧民集団。イスラエル人の別名。イブリー(ヘブライ語),ヘブライオス(ギリシア語)に由来する語で…

ユダヤ‐じん【ユダヤ人】

デジタル大辞泉
パレスチナを原住地とし、ユダヤ教を信仰する民族。バビロン捕囚ののち、イスラエル人の総称となった。ヘブライ語を使用する。西暦70年、ローマ帝国…

ムーア‐じん【ムーア人】

デジタル大辞泉
《Moor》モロッコ・モーリタニアなどアフリカ北西部に住み、イスラム教徒でアラビア語を話す人々の称。本来はマグレブの先住民ベルベル人をさしたが…

よう‐じん〔ヤウ‐〕【洋人】

デジタル大辞泉
西洋人。欧米人。

わざ‐びと【業人】

デジタル大辞泉
技術・技芸のすぐれた人。

りょうり‐にん〔レウリ‐〕【料理人】

デジタル大辞泉
料理をする人。料理を作るのを業とする人。[類語]調理師・板前・板場・コック

アイオリス人【アイオリスじん】

百科事典マイペディア
古代ギリシア人の一分派。ドリス人侵入以前にギリシアに来住,前1000年ころボイオティア,テッサリアからレスボス島,小アジア西岸北部のアイオリスA…

渡来人【とらいじん】

百科事典マイペディア
古代に日本に渡来し住みついた人びと。4世紀後半から大和朝廷が南朝鮮に進出すると,捕虜や人質として技術者や知識人が渡来し,漢字をはじめ学問・…

人キロ【にんキロ】

百科事典マイペディア
旅客輸送総量(輸送した旅客数に各旅客の乗車した距離を掛けて合計して表示)の単位。旅客1人が1km乗車したときが1人キロ。→トンキロ

アーリヤ人 (アーリヤじん) Āryan

改訂新版 世界大百科事典
インド・ヨーロッパ語族に属する言語を話し,インドやイランに定住した人々をさす。アーリヤは〈高貴の〉という意味のことばで,彼らの自称である。…

イリュリア人 (イリュリアじん) Ilirija

改訂新版 世界大百科事典
古代のバルカン半島西部の先住民で,これをギリシア人はイリュリオイIllyrioi,ローマ人はイリュリイIllyriiと呼んだ。いずれも古代インド・ヨーロッ…

氏人 (うじびと)

改訂新版 世界大百科事典
日本古代における氏の構成員。同種のことばに,〈うから,やから〉(族)があるが,これが血縁的社会的な氏族共同体の族員をさすのに対して,〈うじ…

オセット人 (オセットじん) Osetiny

改訂新版 世界大百科事典
カフカス中央部に住む民族で,ロシア連邦の北オセティア共和国およびグルジア共和国の南オセティア自治州を構成する民族。ロシア語ではオセティン,…

タスマニア人 (タスマニアじん)

改訂新版 世界大百科事典
オーストラリアのタスマニア島の先住民。人類文化の最古の姿を19世紀まで残していたとされるが,一体としてまとまった人骨は5体しか残されておらず,…

知識人 (ちしきじん) intellectual intelligentsia

改訂新版 世界大百科事典
目次  歴史的発展の文脈  社会からの自己疎隔と革命への参加  技術的知識人の台頭  現代の知識人問題ふつう,知識人という場合の知識は,int…

当選人 (とうせんにん)

改訂新版 世界大百科事典
一般に,選挙によって当選者としての地位を得たものをいう。公職選挙法では選挙区選出と比例区選出では当選人としての地位の取得方法は異なる。同法…

頭人 (とうにん)

改訂新版 世界大百科事典
鎌倉・室町両幕府の職名。両幕府の裁判を担当した引付方では,三方あるいは五方等のいくつかの部局で構成されており,その一方(部局)の長官が頭人…

ポリネシア人 (ポリネシアじん) Polynesian

改訂新版 世界大百科事典
目次  人種的特徴  社会組織  生活,文化  美術  音楽太平洋のポリネシアに住む人々の総称。人種的特徴ポリネシアの諸言語は,イースター…

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