「上部組織」の検索結果

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キセワタ(着せ綿) キセワタ Leonurus macranthus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
シソ科の多年草。各地の山野に自生する。高さ 60~90cm。地下茎はひげ根を多く生じ,地上茎は直立して,断面は方形で全体が毛におおわれている。下部…

かくらん‐そう【攪乱層】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 海、湖の水面から数十メートルの間で、水深にかかわりなく比較的同一の温度を保っている水の層。風、波、対流などによって、上下の水が混…

かざん‐かつどう(クヮザンクヮツドウ)【火山活動】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 地下深所のマグマが地表または海底に噴出し、火山を生ずる現象、および直接これに関係して起こるすべての現象を総称していう。広義には、…

シドニータワー【シドニータワー】 Sydney Tower

世界の観光地名がわかる事典
オーストラリア最大の都市シドニー中心部、シティにそびえる高さ308.4mのタワー。展望台では360度のパノラマビューが楽しめ、晴れた日にはブルーマウ…

ご‐だま【五珠・五玉】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① そろばんで、桁(けた)の上部にあり、一個で五の数を表わす玉。[初出の実例]「五玉ちょいちょい空はじくまからぬ直」(出典:雑俳・歌羅衣…

おおばな‐みみなぐさ(おほばな‥)【大花耳菜草】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ナデシコ科の多年草。北海道、本州北部に生える。茎は細長く斜めにのび、高さ約五〇センチメートルになる。長卵形の葉を対生し、全体に粗…

まつば‐にんじん【松葉人参】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 アマ科の一年草。各地の山地の草原に生える。高さ約六〇センチメートル。茎は上部で分枝し、葉は線形。夏、枝梢に淡紫色の五弁花を多数つ…

ちゅーぶ 【チューブ Tube】

サーフィン用語集
うねりが深い所から急に浅いところに来ると、波は上部からだらだらと崩れずに、リップが飛び水の空洞ができることがある。或いはその空洞のことをチ…

ホモモルフィック

岩石学辞典
塊状の結晶質岩石の組織で,構成部分のどこにも卓越した方向性が見られない組織[Gümbel : 1888].

ワット‐カオパノムプレーン(Wat Khao Phanom Ploeng)

デジタル大辞泉
タイ中北部の都市スコータイ近郊のシーサッチャナライ歴史公園にある仏教寺院。城壁内の北東側の丘の上に位置し、公園の全景を一望できる。上部が崩…

葉片状

岩石学辞典
→葉状組織

マントル

百科事典マイペディア
外套(がいとう)部とも。地球内部の各層のうち地殻の下にあり,深さは大陸地下で約35km以深,海洋下で約12km以深から2900kmまでの層。深さ400kmまでを…

知立の山車文楽とからくり

デジタル大辞泉プラス
愛知県知立(ちりゅう)市西町の知立神社の5月の例祭で行われる民俗芸能。豪華な山車の上で演じられる文楽(3人遣いで演じる人形浄瑠璃)と、山車上部…

いりもや【入り母屋】

家とインテリアの用語がわかる辞典
日本建築で、屋根勾配(こうばい)が2段階になっており、上部は2方向に勾配を持つ切り妻とし、下部の四周に寄せ棟の屋根がつく形式。長野の松本城天守…

常陸台地 ひたちだいち

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
茨城県南部に広がる洪積台地。南方の千葉県域の下総 (しもうさ) 台地と合せて常総台地と呼ばれる。おもに成田層群といわれる浅海性の砂礫層から成り…

かなとこ‐ぐも【鉄床雲】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 かな床の形のように上部が平らになった状態の積乱雲。退けば西風が強く吹き、立ちのぼれば雨となるという。《 季語・夏 》[初出の実例]「…

全獣類 ぜんじゅうるい

日本大百科全書(ニッポニカ)
哺乳(ほにゅう)綱獣亜綱全獣目に属する動物の総称。この目Pantotheriaの仲間は、絶滅したアンピテリウム、パウロドン、ドリオレステスなどを含む。中…

ヒトラー・ユーゲント ひとらーゆーげんと Hitlerjugend ドイツ語

日本大百科全書(ニッポニカ)
ナチス党の、またその政権掌握後は第三帝国の青年組織。1926年に設立され、31年シーラッハが「ナチス党青年指導者」の地位につくと、ドイツ女子青年…

ブールジュ‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【ブールジュ大聖堂】

デジタル大辞泉
《Cathédrale de Bourges》フランス中部、シェル県の都市、ブールジュにある司教座聖堂。12世紀末から13世紀半ばにかけて建造された。タンパン(正面…

ニッチ【niche】

家とインテリアの用語がわかる辞典
壁面の一部に設けたくぼみ。もともと古代ローマ建築など石積みや煉瓦(れんが)積みの建物に多く、上部はアーチ状になっている。現在は一般の住宅にも…

うで‐ぎ【腕木】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 一端を柱などにつけ、他の一端を横に突き出して、垂木(たるき)、庇(ひさし)などを支える材。肘木(ひじき)。[初出の実例]「腕木ごとに松…

もも【股・腿】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 脚の上部の、腰につながる部分。[初出の実例]「初め潮(しほ)足に漬(つ)く時は則ち足占(うら)に為。〈略〉股(モモ)に至る時には則ち走り廻…

もろて‐づき【諸手突】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 両方の手を使って突くこと。とくに相撲で、相手の胸の上部をねらい、両手をそろえて強く突くこと。[初出の実例]「一旦剣をとれば心形刀流…

球状構造

岩石学辞典
花崗岩や閃緑岩などの顕晶質で粗粒な火成岩に見られる構造で,早期に晶出した部分あるいは外来の捕獲岩片を中心に,有色鉱物に富んだ部分と無色鉱物…

アージリス Argyris, Chris

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1923.7.16. ニューアークアメリカの経営学者,教育学者。 H. A.サイモン,J. G.マーチ,R.リッカート,M.ヘアー,D.マグレガーと並び称される現…

スクラップ‐アンド‐ビルド

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] scrap and build )① 企業の合理的な経営方法の一つ。老朽化して効率の低くなった設備を廃し、高能率の新鋭設備を積極的に作るこ…

絽 ろ

日本大百科全書(ニッポニカ)
からみ織物の一種。紗(しゃ)と同じく、綟り綜絖(もじりそうこう)(振綜(ふるえ))を用いて2本の経糸(たていと)を交差させて緯糸(よこいと)を打ち込む…

乳房の脂肪壊死 にゅうぼうのしぼうえし Fat necrosis of the breast (女性の病気と妊娠・出産)

六訂版 家庭医学大全科
どんな病気か 乳房の打撲などにより、乳房内に出血などが起こるとともに、脂肪組織が壊れて壊死に陥ることがあります。触れると腫瘤(しゅりゅう)と…

企業再編【きぎょうさいへん】

百科事典マイペディア
企業の組織を再編し経営を合理化しようとする一連の手続きであり,近年は金融機関等を筆頭に大規模な企業再編が多数行われている。会社法上は〈組織…

しゅようない‐しょうしゃ〔シユヤウナイセウシヤ〕【腫瘍内照射】

デジタル大辞泉
⇒組織内照射

新国家基本令(しんこっかきほんれい)

山川 世界史小辞典 改訂新版
⇒新組織王令

合田得輔 (ごうだ-とくすけ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1901-1949 昭和時代の動物学者。明治34年8月29日生まれ。ドイツに留学。帰国後の昭和14年母校東京帝大の教授となる。動物細胞組織学や発生学を研究…

葉状水泡状連晶

岩石学辞典
この組織のよく知られた例はパーサイト組織(perthitic texture)で,本体のKに富む長石の中に葉状のNaに富む長石が含まれている.葉状の輝石が他の…

squadrismo

伊和中辞典 2版
[名](男) 1 ファシスト行動隊の組織(活動). ▼特に1921‐25年の活動を指す. その後, 国家安全義勇軍(M.V.S.N)に編入された. 2 ⸨広義⸩組織的暴力を…

ぞうけつ‐き(ザウケツ‥)【造血器】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 動物体で血液の血球をつくる器官。ヒトでは胎生期の肝臓・脾臓(ひぞう)・骨髄、成人の骨髄・リンパ組織などがこれにあたる。造血器官。造…

神の座 かみのざ Kapporeth; Hilastērion; mercy seat

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
エルサレム神殿の至聖所に置いてある契約の櫃の上部。黄金のカバーでおおわれ,ここに神が臨在し,神が人間と会う場所とされた。年に1度,つぐないの…

押湯【おしゆ】

百科事典マイペディア
鋳物を鋳込むとき溶融金属は凝固時に収縮し,そのままでは鋳引けや収縮割れを生じる。これを防ぐため収縮分の溶融金属を補給すること,または凝固時…

ツルグレン‐そうち〔‐サウチ〕【ツルグレン装置】

デジタル大辞泉
土の中の微小な土壌動物を効率よく捕集する装置。底がふるい状になった容器に土壌や落葉を入れ、上部から電球を照射すると、熱・光・乾燥を嫌う土壌…

石榴口 ざくろぐち

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
江戸時代の銭湯で,浴槽の前方上部を覆うように仕切り,客がその下を腰をかがめてくぐり抜けて浴槽に入るようにした入口のことをいう。湯がさめない…

ぎん‐ざけ【銀鮭】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 サケ科の一種。体長七五センチメートルに達し、体は側扁して長い。ふつう上部を除き尾びれには小黒点がなく、頭部背面に小黒点が散在する…

トリチェリ の 実験((じっけん))

精選版 日本国語大辞典
トリチェリが一六四三年に行なった大気圧の存在を示す実験。一端を封じたガラス管中に水銀を満たし、開端を水銀を入れた容器にさし込み、閉端を上に…

ほうえい‐いちぶきん【宝永一分金】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 江戸時代、宝永七年(一七一〇)小判と同時に発行された一分通用金貨。品位は慶長一分金と同じ千分中金八四二・九であるが、重量は半量の…

いおり‐かんばん〔いほり‐〕【×庵看板】

デジタル大辞泉
1 歌舞伎劇場前に掲げる看板。役者の名と家紋をかいた板の上部に屋根の形をつけたもの。最初は上方かみがたからの下り役者や臨時出演の役者に、のち…

ふたり‐しずか〔‐しづか〕【二人静】

デジタル大辞泉
センリョウ科の多年草。山地の林下に生え、高さ約30センチ。茎の上部に葉が二対対生し、十字状をなす。4、5月ごろ、葉の間から花穂を2または3本出し…

上皿てんびん(天秤)【うわざらてんびん】

百科事典マイペディア
てんびんの一種。さおの両端の上部に皿をおき,一方の皿に試料を他の皿に分銅をのせて釣り合わせて重さを量る。化学てんびんで秤量(ひょうりょう)す…

げん‐の‐しょうこ【現の証拠】

デジタル大辞泉
フウロソウ科の多年草。山野に自生。葉は手のひら状に裂ける。夏、白色や紅紫色の5弁花をつけ、実は熟すと五つに裂ける。地上部を煎せんじて下痢止め…

きん‐がま【錦窯】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 陶磁器の上絵を焼きつけるのに用いる窯。内窯と外窯からなる二重造りで、内窯に器物を入れ、内・外窯の間に燃料を入れて焼く。日本のもの…

撫川うちわ[団扇・扇子] なつかわうちわ

事典 日本の地域ブランド・名産品
中国地方、岡山県の地域ブランド。岡山市で製作されている。江戸時代中期には庭瀬藩の武士の内職としてつくられていた。上部に俳句を詠み込んだ歌継…

矢来 やらい palisade

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
竹や丸太で造った仮囲い。竹矢来は,長さ2~3mの竹を斜めに組合せ,交差部をしゅろ縄などで結ぶ。竹を縦横に直交して組んだものを角矢来という。丸太…

脇村わきむら

日本歴史地名大系
兵庫県:神戸市西区脇村[現]西区伊川谷町上脇(いかわだにちようかみわき)・大津和(おおつわ)一―三丁目伊川中流域に位置し、南は池上(いけがみ…

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