「生目の杜運動公園」の検索結果

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すずめ‐の‐たご【×雀の田子/×雀の担=桶】

デジタル大辞泉
イラガの繭。楕円形で白地に褐色紋があり、硬く、冬に木の枝などに付着している。すずめのしょうべんたご。すずめのつぼ。すずめのさかおけ。たまむ…

すずめ‐の‐まくら【×雀の枕】

デジタル大辞泉
スズメノテッポウの別名。

すな‐の‐もの【砂の物】

デジタル大辞泉
立花の様式の一。横幅を広く活ける形式で、違い棚の下に活ける花の形から発展したもの。砂鉢に立て、砂・小石で根元を固定する。すなもの。

すまい‐の‐せち〔すまひ‐〕【相=撲の節】

デジタル大辞泉
平安時代、毎年7月に宮中で、諸国から召し集められた相撲人すまいびとの相撲を天皇が観覧した行事。初めは7日、のち、大の月は28日・29日、小の月は2…

すみぞめ‐の‐そで【墨染めの袖】

デジタル大辞泉
墨染め衣の袖。また、僧衣や喪服。「おほけなく浮世の民におほふかな我が立つ杣そまに―」〈千載・雑中〉

すみ‐の‐たもと【墨の×袂】

デジタル大辞泉
「墨染め衣」に同じ。

すわ‐の‐うみ〔すは‐〕【諏訪の湖】

デジタル大辞泉
諏訪湖の古称。[歌枕]「―の氷の上のかよひぢは神の渡りてとくるなりけり」〈堀河百首〉

せいうん‐の‐まじわり〔‐まじはり〕【青雲の交わり】

デジタル大辞泉
青雲の志をいだき、同時に任官した縁による交わり。

じゅめい‐の‐きみ【受命の君】

デジタル大辞泉
天の命を受けて帝王になった人。

じゅん‐の‐まい〔‐まひ〕【順の舞】

デジタル大辞泉
席にいる者が順に舞をまうこと。また、その舞。「我を覚えぬ程の酔のまぎれに―の芸づくし」〈浮・桜陰比事・一〉

しょうぞく‐の‐かさ〔シヤウゾク‐〕【装束の傘】

デジタル大辞泉
貴族が装束を着けて外出するときに、従者に持たせた端折つまおり傘。しょうぞくのからかさ。

しょうちゅう‐の‐へん〔シヤウチユウ‐〕【正中の変】

デジタル大辞泉
正中元年(1324)後醍醐天皇が側近の日野資朝ひのすけともらと鎌倉幕府討伐を企てた政変。計画が事前に漏れて失敗し、資朝は佐渡に配流ののち殺され…

しょうとく‐の‐ち〔シヤウトク‐〕【正徳の治】

デジタル大辞泉
正徳年間、将軍徳川家宣・家継のもとで新井白石が推進した文治政治。

しょくざい‐の‐ひ【×贖罪の日】

デジタル大辞泉
ユダヤ教で、ユダヤ暦の正月10日、大祭司がみずからと全国民のために贖罪の儀式を行った日。現在は、悔い改めと神のゆるしを求める祈りの日。ヨーム‐…

しらが‐の‐やく【白髪の役】

デジタル大辞泉
髪置きの祝いのとき、白髪2をかぶせる役目。また、その人。

しんがく‐の‐ひ【神学の×婢】

デジタル大辞泉
《〈ラテン〉ancilla theologiae》スコラ学の用語。哲学は女主人に仕える婢はしためのように、神学に隷属するものでなければならないということ。

しんじつ‐の‐くち【真実の口】

デジタル大辞泉
《Bocca della Verità》イタリアの首都ローマのサンタマリアインコスメディン教会の外壁にある石造の円盤。海神トリトーネの浮き彫りが施されている…

しんすい‐の‐ろう〔‐ラウ〕【薪水の労】

デジタル大辞泉
《梁の昭明太子「陶靖節伝」から》炊事などの労働。転じて、人に仕えて日常の雑務などに骨身を惜しまず働くこと。「薪水の労をとる」

しん‐の‐しだい【真の次第】

デジタル大辞泉
1 能の構成部分の一。大部分の脇能で、ワキとワキヅレとが登場したときにうたう謡。2 能の囃子事はやしごとの一。大鼓・小鼓に笛があしらうさわや…

しん‐の‐ておけ〔‐てをけ〕【真の手×桶】

デジタル大辞泉
茶道具の水指みずさしの一。真塗りの手桶形で、割蓋わりぶたがつく。手桶水指。

しず‐の‐お〔しづ‐を〕【×賤の▽男】

デジタル大辞泉
身分の低い男子。しずお。「あやしき―の声々」〈源・夕顔〉

しせい‐の‐つかい〔‐つかひ〕【四姓の使】

デジタル大辞泉
神嘗祭かんなめさいに際し、毎年陰暦9月11日に朝廷から伊勢神宮に差し遣わされた奉幣使。平安時代以後、五位以上の王氏を正使とし、中臣なかとみ・忌…

しぞく‐の‐しょうほう〔‐シヤウハフ〕【士族の商法】

デジタル大辞泉
明治初期、特権を失った士族が慣れない商売に手を出して失敗したこと。急に不慣れな商売などを始めて失敗することのたとえ。

シュテファンボルツマン‐の‐ほうそく〔‐ハフソク〕【シュテファンボルツマンの法則】

デジタル大辞泉
黒体からの熱放射(黒体放射)に関する法則。単位面積から単位時間当たりに黒体から放射されるエネルギーの総量は、黒体の温度の4乗に比例するという…

シュテルンゲルラッハ‐の‐じっけん【シュテルンゲルラッハの実験】

デジタル大辞泉
1922年、ドイツのオットー=シュテルンとワルター=ゲルラッハが銀の原子線を用いて行った実験。加熱して蒸発させた銀粒子のビームに垂直な方向に磁…

しゅ‐の‐ひ【主の日】

デジタル大辞泉
キリスト教で、日曜日のこと。主日しゅじつ。→安息日

しゅび‐の‐まつ【首尾の松】

デジタル大辞泉
江戸時代、浅草蔵前の隅田川のほとりにあった松。吉原通いの舟の目印になった。

なお‐の‐こと〔なほ‐〕【▽尚の事】

デジタル大辞泉
[副]「なお」を強めていう語。なおさら。よりいっそう。「天気がよければ、尚の事旅は楽しい」[類語]なおさら・今・あと・更に・なお・まだ・もっ…

なごり‐の‐うら【名残の裏】

デジタル大辞泉
連歌・連句を書きつける懐紙の最後の一折の裏。百韻では最後の8句、歌仙では最後の6句を書く。名裏。

なごり‐の‐おり〔‐をり〕【名残の折】

デジタル大辞泉
連歌・連句を書きつける懐紙の最後の一折。百韻では4枚目、歌仙・五十韻では2枚目についていう。名残。→初折

なごり‐の‐ゆき【名残の雪】

デジタル大辞泉
1 春が来ても消え残っている雪。2 春が来てから降る雪。《季 春》

なさけ‐の‐みち【情けの道】

デジタル大辞泉
人情の道。また、男女の道。恋の道。「―も浅からずちぎり給ひて」〈謡・夕顔〉

なみくも‐の【波雲の】

デジタル大辞泉
[枕]波形の雲の美しい意から、「愛うつくし」にかかる。「―愛し妻と語らはず」〈万・三二七六〉

なみ‐の‐あや【波の×綾】

デジタル大辞泉
さざ波の立つさまを綾織物に見立てた語。「御几帳の裾ども川風に涼しさまさりて、―もけざやかに見えたるに」〈栄花・初花〉

ならく‐の‐そこ【奈落の底】

デジタル大辞泉
1 地獄の底。「奈落の底へ突き落とされる」2 抜け出すことのできない、どうにもならない状態。「極貧の奈落の底からはいあがる」3 物事の最終。果…

何なんの其その

デジタル大辞泉
軽く受け流したり、反発したりする気持ちを表す。なにほどのことがあろうか。なんでもない。「寒さなんか何の其の」[類語]平気・平静・冷静・事も無…

なんめん‐の‐くらい〔‐くらゐ〕【南面の位】

デジタル大辞泉
天子の位。帝位。「君を―につけ」〈浄・井筒業平〉

に‐の‐ほ【▽丹の穂】

デジタル大辞泉
赤い色の目立つこと。「春されば花咲きををり秋付けば―に黄色もみつ」〈万・三二六六〉

に‐の‐まつ【二の松】

デジタル大辞泉
能舞台で、橋懸かりの前の白州に等間隔に植えられた3本の若松のうち、まん中の松。袖摺そですりの松。

にんげん‐の‐くさり【人間の鎖】

デジタル大辞泉
示威運動の一。抗議や要求のために、参加者が手をつないで施設や敷地を取り囲んだり、二つの地点をつないだりする行為。人の鎖。ヒューマンチェーン…

ひ‐の‐よこ【日の▽緯】

デジタル大辞泉
西。西の方向。「畝傍うねびのこの瑞山みづやまは―の大おほき御門に」〈万・五二〉

ひ‐の‐よこし【日の▽横】

デジタル大辞泉
南北。「東西を以て日縦ひのたたしとし南北を―とす」〈成務紀〉

氷山ひょうざんの一角いっかく

デジタル大辞泉
表面に現れている事柄は好ましくない物事の全体のほんの一部分であることのたとえ。「今回摘発された事件は氷山の一角にすぎない」

ふか‐の‐き【×鱶の木】

デジタル大辞泉
ウコギ科の常緑高木。葉は手のひら状の複葉。秋から冬、緑色がかった白い花を開く。九州以南に分布。庭木にする。

ふき‐の‐だい【×蕗の台/富貴の台】

デジタル大辞泉
婚礼のときに用いる嫁の肴台さかなだい。三方さんぼうの上に作り物の蕗ふきを立て、その下に酒肴を盛ったもの。

ふくしん‐の‐やまい〔‐やまひ〕【腹心の病】

デジタル大辞泉
《「春秋左伝」哀公六年から》腹部・胸部など、身体の重要な部分の重い病気。深刻な悩みのたとえ。

ふさぎ‐の‐むし【塞ぎの虫】

デジタル大辞泉
気分が晴れないのを体内にいる虫のせいにしていう語。「塞ぎの虫にとりつかれる」

ふし‐の‐ま【節の間】

デジタル大辞泉
節と節との間。転じて、ほんの少しの間。「なには潟がた短きあしの―も逢はでこの世を過ぐしてよとや」〈新古今・恋一〉

ふじん‐の‐ひ【婦人の日】

デジタル大辞泉
1 4月10日。昭和21年(1946)のこの日、日本で女性が初めて選挙権を行使したのを記念して定められた。2 ⇒国際女性デー

はり‐の‐あな【針の穴/針の▽孔】

デジタル大辞泉
針の上端にある、糸を通すあな。針の耳。めど。

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