「三大刑事弁護人」の検索結果

10,000件以上


きよう‐じん【器用人】

デジタル大辞泉
才知・技芸などにすぐれた人。また、頭のめぐりがよく、要領のいい人。器用者もの。「をかしき中間のすることまでも口拍子にまかせ、かかる―のあるこ…

きんだい‐じん【近代人】

デジタル大辞泉
個人主義的で、合理的、科学的な生き方を身につけている人。

けいざい‐じん【経済人】

デジタル大辞泉
《〈ラテン〉homo œconomicus》もっぱら経済的合理性のみに基づいて行動する個人主義的な人間像。古典学派によって想定され、以後近代経済学でも通常…

けが‐にん【▽怪我人】

デジタル大辞泉
けがをした人。負傷者。[類語]患者・病人・クランケ・新患・半病人・旧患・重患・負傷者・病妻・病児・重病人・急病・急患

げんし‐じん【原始人】

デジタル大辞泉
原始時代の人間。また、未開・未発達の段階にある人類。[類語]人ひと・人間・人類・現生人類・新人・旧人・原人・ジャワ原人・北京原人・直立猿人・…

猿人【えんじん】

百科事典マイペディア
原人に先行し,〈サルからヒトへ〉の進化過程の中間段階に相当する人類。かつては原人の旧称であるピテカントロプスの訳として使用されたが,現在は…

牛川人【うしかわじん】

百科事典マイペディア
1975年豊橋市牛川の石灰岩採掘場で発見された人骨。出土した上腕骨と大腿(だいたい)骨の一部から旧人段階のものと推定されていたが,最近の研究で,…

さぶらい‐びと〔さぶらひ‐〕【▽侍人】

デジタル大辞泉
貴人のそばに仕える人。侍者。おつき。「―呼びつけ、ものなど言ひたるけはひも」〈能因本枕・一二四〉

こう‐じん〔カウ‐〕【×鮫人】

デジタル大辞泉
中国で、南海にすむという、人魚に似た想像上の生き物。常に機はたを織り、しばしば泣き、その涙が落ちて玉になるという。

しる‐ひと【知る人】

デジタル大辞泉
[連語]1 知人。知り合い。「知る人のない旅先の地」2 愛する人。愛人。「ふせといふ采女は、典薬の頭重雅が―なりけり」〈枕・二七八〉3 情趣を…

じん‐い〔‐ヰ〕【人位】

デジタル大辞泉
人としての地位。臣下としての位階。

じん‐きょう〔‐キヤウ〕【人境】

デジタル大辞泉
人の住んでいる所。人里。

じん‐じつ【人日】

デジタル大辞泉
五節句の一。陰暦正月7日の称。七草粥ななくさがゆを食べる風習がある。《季 新年》

じん‐にゅう【人乳】

デジタル大辞泉
人の出すちち。母乳。

じゅう‐にん〔ジフ‐〕【十人】

デジタル大辞泉
人数が10であること。とたり。

じゅしん‐にん【受信人】

デジタル大辞泉
他からの電信・電報・郵便物などを受け取る人。⇔発信人。

しょう‐じん〔シヤウ‐〕【匠人】

デジタル大辞泉
職人。大工。たくみ。

しょうばい‐にん〔シヤウバイ‐〕【商売人】

デジタル大辞泉
1 商売をしている人。商人。あきんど。また、商売の上手な人。2 その仕事の専門家。くろうと。3 芸者など水商売の女。[類語]商人・あきんど・豪商…

はち‐にん【八人】

デジタル大辞泉
1 8名の人。2 《「火」の字を分解すると「八人」となるところから》火のこと。八人童子。

はね‐と【跳▽人】

デジタル大辞泉
ねぶたの屋台とともに練り歩く踊り手。花笠をかぶり、たくさんの鈴を身につける。

はん‐にん【半人】

デジタル大辞泉
一人前の半分。半人前。

との‐びと【殿人】

デジタル大辞泉
貴族に仕える人。貴族の家人けにん。「―、親しき家司けいしなどは」〈源・総角〉

とらわれ‐びと〔とらはれ‐〕【▽囚われ人】

デジタル大辞泉
とらわれている人。とりこ。

ハイデルベルク‐じん【ハイデルベルク人】

デジタル大辞泉
1907年、ハイデルベルク近郊で下顎かがく骨が発見された化石人類。現在は原人と考えられている。

ぎょうしょうにん【行商人】[絵画]

デジタル大辞泉
《原題、〈オランダ〉De marskramer》ボッシュの絵画。板に油彩。直径65センチの円形の作品。売春宿を背景に、行商人または放浪者と見なされる貧しい…

やました‐じん【山下人】

デジタル大辞泉
⇒山下洞人

牢人【ろうにん】

百科事典マイペディア
→浪人

ローデシア人【ローデシアじん】

百科事典マイペディア
ネアンデルタール人,ジャワのソロ人と類似した旧人の一つ。1921年,英領北ローデシア(現ザンビア)のブロークンヒルの洞窟で頭骨が獣骨や石器とと…

周作人【しゅうさくじん】

百科事典マイペディア
中国の文学者。魯迅の実弟。初期には魯迅とともに東欧・日本等の文学の翻訳をし,また文学革命当時は人道主義文学を提唱した。やがて魯迅と別れ,次…

ヘブライ人【ヘブライびと】

百科事典マイペディア
カナンに住み,農業・牧畜を生業としたセム系遊牧民集団。イスラエル人の別名。イブリー(ヘブライ語),ヘブライオス(ギリシア語)に由来する語で…

人キロ【にんキロ】

百科事典マイペディア
旅客輸送総量(輸送した旅客数に各旅客の乗車した距離を掛けて合計して表示)の単位。旅客1人が1km乗車したときが1人キロ。→トンキロ

渡来人【とらいじん】

百科事典マイペディア
古代に日本に渡来し住みついた人びと。4世紀後半から大和朝廷が南朝鮮に進出すると,捕虜や人質として技術者や知識人が渡来し,漢字をはじめ学問・…

アイオリス人【アイオリスじん】

百科事典マイペディア
古代ギリシア人の一分派。ドリス人侵入以前にギリシアに来住,前1000年ころボイオティア,テッサリアからレスボス島,小アジア西岸北部のアイオリスA…

モール人【モールじん】

百科事典マイペディア
→ムーア人

燧人 すいじん

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国古代の伝説上の皇帝。三皇の一人。火食することを発明したという。燧とは火をとる道具である。人々が動植物をなまのまま食して病気に悩まされて…

タタール人 たたーるじん Tatarin

日本大百科全書(ニッポニカ)
西トルキスタンを除く旧ソ連領内のトルコ系住民の総称。イスラム教徒が多い。その大部分はヨーロッパ・ロシアに住むが、彼らは13世紀のモンゴル西征…

代書人 だいしょにん

日本大百科全書(ニッポニカ)
広義では、他人の委嘱を受けて履歴書や手紙を代筆する一般のサービス業者も代書人といわれるが、代書人規則(大正9年内務省令40号)1条の定義によれ…

人キロ にんきろ

日本大百科全書(ニッポニカ)
旅客交通量を表すときの単位の一つ。乗車人員にその移動距離を乗じることによって求める。たとえば100人キロは、1人が100キロメートル乗車したときと…

人長 にんじょう

日本大百科全書(ニッポニカ)
内侍所御神楽(ないしどころみかぐら)の統率者であり、神楽の次第をつかさどる役。人の長(おさ)ともいう。近衛(このえ)の官人によってこの役がなされ…

ヌリスタン人 ぬりすたんじん Nuristani

日本大百科全書(ニッポニカ)
パキスタンからアフガニスタンの北部に位置するヒンドゥー・クシ山脈の南斜面に住む山岳民族。かつてはカフィール人とよばれた。標高1800メートル以…

フリジア人 ふりじあじん Friesian

日本大百科全書(ニッポニカ)
北海沿岸のオランダ、ドイツ、デンマークの北部に細く長く弧状に連なる島々、フリジア諸島に住む民族。フリース人ともいう。フリジア諸島はヨーロッ…

フルリ人 ふるりじん Hurrians

日本大百科全書(ニッポニカ)
西南アジアのカフカス山脈の南麓(なんろく)地方を原住地とする山岳民族。紀元前3000年ごろから原住地を離れ、北メソポタミアに移動を始めた。前18世…

輔佐人 ほさにん

日本大百科全書(ニッポニカ)
→補佐人

補助人 ほじょにん

日本大百科全書(ニッポニカ)
成年後見制度において、被補助人(「精神上の障害に因り事理を弁識する能力が不十分なる者」で、家庭裁判所から補助開始の審判を受けた者)に対して…

ムーア人 むーあじん Moor

日本大百科全書(ニッポニカ)
アフリカ北西部に住むイスラム教徒で、8世紀にイベリア半島を侵略し、そこに定着したベルベル人とアラブ人の混合民族。彼らが当時のモーリタニア地方…

かつ‐じん(クヮツ‥)【活人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 生きている人。生命ある人。[初出の実例]「僕斯言の活人(クヮツジン)の唇より出るを聞んと願ふや既に久し」(出典:花柳春話(1878‐79)…

かず‐びと【数人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① どこにでもいる、ありふれた人。② 数多くいる人。おおぜいの人。[初出の実例]「尾張の長田(おさだ)がたちにて、長田が子ども、その数人…

かせぎ‐にん【稼人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① =かせぎて(稼手)①[初出の実例]「肝心の稼(カセ)ぎ人(ニン)が戻らないのに」(出典:人情本・妹背鳥(1842‐44頃か)前)② =かせぎて(…

かたち‐びと【形人・容人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 顔かたちの美しい人。[初出の実例]「ちちおとど、さるかたち人にて、つらねてまゐりたまふに、さらにおやことも見えず」(出典:宇津保物…

かわら‐びと(かはら‥)【河原人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 河原に住む人。特に、京都賀茂川の河原に、小屋がけの家をつくって住んだ人。[初出の実例]「この殿はかはら人、里人入りみだりて、毀(こ…

今日のキーワード

ぐんまちゃん

群馬県のマスコットキャラクター。人間だと7歳ぐらいのポニーとの設定。1994年の第3回全国知的障害者スポーツ大会(ゆうあいピック群馬大会)で「ゆうまちゃん」として誕生。2008年にぐんまちゃんに改名...

ぐんまちゃんの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android