うじゃうじゃ(読み)ウジャウジャ

デジタル大辞泉 「うじゃうじゃ」の意味・読み・例文・類語

うじゃ‐うじゃ

[副](スル)
同種のものや似たようなものがたくさん集まってうごめいているさま。特に小さいものにいう。「タレント志願の若者うじゃうじゃいる」「毛虫うじゃうじゃ(と)している」
いつまでも、しまりなく長引くさま。ぐずぐず。くどくど。「くだらないことをうじゃうじゃ言うな」
[類語]山ほどたんまりしこたまたくさん多く多い数数かずかず多数数多すうた無数多量大量大勢おおぜいおびただしいいっぱいあまた多多いくらもいくらでもざらにごろごろどっさりたっぷり十二分に豊富にふんだんに腐るほどごまんとわんさとうんとたんと仰山ぎょうさんなみなみ十分しっかりがっつり大挙多勢多人数大人数衆人莫大膨大巨万豊か潤沢無尽蔵盛り沢山がっぽりがっぽがっぽ多め幾多過多最多多作数知れない数知れぬ数え切れない十指に余る枚挙にいとまがない掃いて捨てるほどもろもろマルチもも億万千万千万無量無尽雲霞うんか星の数ほど浩瀚こうかん少なからず山積み山積飽和満満ごっそり大半累積山をなす十重二十重とえはたえ有り余るうようよもじゃもじゃ茫茫ぼうぼうぼさぼさばさばさわらわら群がるひしめく鈴なり密集集中凝集蝟集いしゅうふさふさ茂る生い茂るはびこる繁茂自生密生叢生そうせい群生鬱然うつぜん鬱蒼うっそう草深い木深いこんもりちりちり縮れ縮れ髪縮れ毛カーリーヘアほつれ毛ざん切りさんばら髪乱れ髪寝乱れ髪蓬髪ほうはつ蓬頭ほうとう

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精選版 日本国語大辞典 「うじゃうじゃ」の意味・読み・例文・類語

うじゃ‐うじゃ

  1. 〘 副詞 〙 ( 「と」を伴う場合もある )
  2. 虫など小さいものがたくさん集まってうごめいているさま。うざうざ。うじょうじょ。うようよ。
    1. [初出の実例]「人はけし粒(つぶ)ほどなり。うぢゃうぢゃする所を見れば、魚(うを)(いち)と見へ」(出典咄本・軽口蓬莱山(1733)一)
  3. ぐずぐずと長びくさま。また、話などが長たらしく際限のないさま。
    1. [初出の実例]「私は客などがウヂャウヂャ酒を呑むのは大嫌ひ」(出典:福翁自伝(1899)〈福沢諭吉〉幼少の時)

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