デジタル大辞泉
「つけつけ」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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つけ‐つけ
- 〘 副詞 〙 ( 「と」を伴って用いることもある )
- ① 遠慮や加減なしに言うさま、感情を丸出しにして思った通り言い切るさまを表わす語。ずけずけ。
- [初出の実例]「またつけつけと何いひをる。サァサァ申し」(出典:浄瑠璃・妹背山婦女庭訓(1771)四)
- 「例のつけつけした調子で」(出典:百鬼園随筆(1933)〈内田百
〉大人片伝)
- ② 一般に動作の無遠慮なさま。
- [初出の実例]「おそろしの目もとやと、今朝も爰へ供して来ながら、つけつけと顔(つら)を詠て来た」(出典:談義本・教訓雑長持(1752)三)
- 「前にはあのやうにつけつけとは哂(わら)はなんだて」(出典:鼻(1916)〈芥川龍之介〉)
つけつけの補助注記
「つかつか」と同語源の語と思われるが、相手に対して無遠慮な面が強調され、「ずかずか」に近い。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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