大っぴら(読み)オオッピラ

デジタル大辞泉 「大っぴら」の意味・読み・例文・類語

おおっ‐ぴら〔おほつ‐〕【大っぴら】

[形動]《「おおびら」の促音添加》
人目をはばからないさま。隠しだてのないさま。「大っぴらに行動する」「大っぴらには言えない話」
表ざたになるさま。「事件大っぴらになる」
[類語]表向き公然オープン筒抜けざっくばらん開けっ広げ開けっ放し明け透け単刀直入ずばり直截ちょくせつ率直開放的あからさまずけずけ露骨あらわ赤裸赤裸裸ガラス張り表沙汰フランク歯にきぬ着せぬぽんぽん口さがない口が悪い口うるさい口やかましい辛口毒舌ずばずばストレートダイレクトき出しえげつない遠慮会釈もない無遠慮言いたい放題啖呵たんかを切る

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む