デジタル大辞泉 「筒抜け」の意味・読み・例文・類語 つつ‐ぬけ【筒抜け】 《筒の底が抜けていて、入れた物が素通りする意から》1 物音や話し声が、そのまま他の人に聞こえること。また、秘密の内容などがそっくり他に漏れてしまうこと。「筒抜けに耳にはいる」「計画が相手方に筒抜けになる」2 人の話などが頭の中にとどまらないで通りぬけてしまうこと。「せっかくの忠告も右から左へ筒抜けだ」[類語](1)漏れる・漏洩ろうえい・漏洩ろうせつ・大っぴら・公・表向き・公然・オープン・ざっくばらん・開けっ広げ・開けっ放し・明け透け・単刀直入・ずばり・直截ちょくせつ・率直・開放的・あからさま・ずけずけ・露骨・あらわ・赤裸・赤裸裸・ガラス張り・表沙汰・フランク・歯に衣きぬ着せぬ・漏れ出る・漏らす・漏出・リーク・露見・発覚・ばらす・ばれる・暴露・暴く・すっぱ抜く・さらけ出す・現れる・暴き出す・暴き立てる・白日の下に晒す・発表・公表・披露・公開・露出・裸出・丸出し・裸・露呈・むき出し・ぽんぽん・口さがない・口が悪い・口うるさい・口やかましい・辛口・毒舌・ずばずば・ストレート・ダイレクト・えげつない・遠慮会釈もない・無遠慮・言いたい放題・啖呵たんかを切る 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by