デジタル大辞泉 「開けっ放し」の意味・読み・例文・類語
あけっ‐ぱなし【開けっ放し/明けっ放し】
1 戸・窓などを開けたままにしておくこと。また、すっかり開けること。「―のドア」
2 心の中や物事を包み隠さないこと。ありのままの姿を見せること。また、そのさま。あけっぴろげ。「―な性格」
[類語]開けっ広げ・ざっくばらん・明け透け・単刀直入・ずばり・
1 《「礼記」月令から》カワウソが自分のとった魚を並べること。人が物を供えて先祖を祭るのに似ているところからいう。獺祭魚。おそまつり。うそまつり。2 《晩唐の詩人李商隠が、文章を作るのに多数の書物を座...