ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
翻訳|anthology
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報
詞華集、名詩選。ギリシア語のアンソロギアanthologia(花を集めたもの)に由来する。優れた詩や散文を集めたもので、最初の編者は紀元前1世紀のメレアグロスとされ、詩人50人のエピグラムepigram(短い風刺詩)を集めた。アンソロジーの名は2世紀の編者ディオゲニアヌスによって用いられた。こうして前7世紀から後10世紀に至る300人の詩人による6000の短詩が10世紀のケファラスによって完成され、アンソロジーというと、この『ギリシア詞華集』のことをさすようになった。近世のアンソロジーは叙情詩を中心とした短詩からなり、イギリスには『トテル拾遺選』Tottel's Miscellany(1557)、フランスでは『現代詩選』Le Parnasse contemporain(1866)があり、また、中国の『唐詩選』も含められよう。アンソロジーはジャンル別、時代別など種々あるが、内容は編者の鑑識眼や好みによって左右されることが多い。
[船戸英夫]
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
すべての国民をなんらかの医療保険に加入させる制度。医療保険の加入者が保険料を出し合い,病気やけがの場合に安心して医療が受けられるようにする相互扶助の精神に基づく。日本では 1961年に国民健康保険法(...
12/21 デジタル大辞泉を更新
12/21 デジタル大辞泉プラスを更新
12/10 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/28 デジタル大辞泉プラスを更新
10/28 デジタル大辞泉を更新
10/27 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新