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カササギ(鵲) カササギmagpie

翻訳|magpie

世界大百科事典 第2版の解説

カササギ【カササギ(鵲) magpie】

スズメ目カラス科の鳥(イラスト)。別名カチガラス。ユーラシア大陸の中緯度地帯のほぼ全域,北アフリカ北アメリカの西部などに広く分布する。中国,朝鮮半島にはたくさん生息しているが,日本には17世紀に朝鮮から人為的に移植され,それ以来,九州の筑紫平野で繁殖している。ほとんど移動はしない。国の天然記念物。全長約45cm。頭,胸,背,雨覆,尾などは金属光沢のある黒色で,肩羽,初列風切大部分,腹,腰の中央は白い。

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世界大百科事典内のカササギ(鵲)の言及

【七夕】より

…旧暦の7月7日に行われる年中行事。中国を中心に,日本,朝鮮にも広がる。〈しちせき〉とも読まれる。7月7日を特別の祭日とする観念は,おそらく古い農耕儀礼に起源をもつのであろうが,文献資料にのこるものとしては後漢時代の崔寔(さいしよく)《四民月令》が最も古いものの一つである。そこには,この日に書物の虫干しをするほか,河鼓(かこ)(牽牛)と織女の二星が会合するのにあわせて,人々は願いごとをするという(牽牛・織女)。…

※「カササギ(鵲)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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