ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説
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出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報
小アジア、カリア地方の南岸に位置した古代のギリシア都市。紀元前900年ごろスパルタ人の子孫が建設したといわれる。「ドーリス人六ポリス」the Dorian Hexapolisという連合体の一成員であった。早くからエジプトとの交易を通して富を蓄積し、シチリア島の北沖リパラ(リパリ島)を植民。前546年以降ペルシアに従属したが、ペルシア戦争後はデロス同盟に加わった。前3世紀にプトレマイオス朝、前2世紀にはロードスに支配され、前129年以後ローマ支配下で自由都市を宣せられた。現トルコ領。
[古川堅治]
《「ノブレスオブリージュ」とも》身分の高い者はそれに応じて果たさねばならぬ社会的責任と義務があるという、欧米社会における基本的な道徳観。もとはフランスのことわざで「貴族たるもの、身分にふさわしい振る舞...
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