サンタマリアデルフィオーレ大聖堂(読み)サンタマリアデルフィオーレダイセイドウ

デジタル大辞泉の解説

サンタマリア‐デル‐フィオーレ‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【サンタマリアデルフィオーレ大聖堂】

Cattedrale di Santa Maria del Fiore》イタリアのフィレンツェにある大聖堂。1296年起工。イタリアゴシックの代表的な建築で、ブルネレスキによる穹窿(きゅうりゅう)(ドーム)はルネサンス建築の先駆として有名。11世紀から12世紀に建造された八角形の洗礼堂は、ピサーノギベルティの青銅門扉で知られる。鐘楼はジョットの設計。花の聖母教会。

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大辞林 第三版の解説

サンタマリアデルフィオーレだいせいどう【サンタマリアデルフィオーレ大聖堂】

イタリアのフィレンツェにある教会堂。イタリア-ゴシックを代表する聖堂建築。1296年起工、今なお未完の部分もある。高さ91メートルの穹窿きゆうりゆうはブルネレスキの施工。

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精選版 日本国語大辞典の解説

サンタマリア‐デル‐フィオーレ‐だいせいどう ‥ダイセイダウ【サンタマリアデルフィオーレ大聖堂】

(Santa Maria del Fiore) イタリア、フィレンツェ市にある教会堂。高さ一一五メートル、長さ一六九メートル、幅一〇四メートル。市民らの決議・計画によって一二九六年起工。内径四二メートルの巨大な円屋根は一四二〇~三四年ブルネレスキの設計によって作られた。一四三六年献堂式。西正面は長らく未完で放置されていたが一八八七年完成。イタリアゴシック建築の代表作。

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