コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

シイ(椎) シイ Castanopsis cuspidata

3件 の用語解説(シイ(椎)の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

シイ(椎)
シイ
Castanopsis cuspidata

ブナ科の常緑高木で,日本の暖地の照葉樹林を構成する代表的な樹種である。また庭木や公園樹としてもよく植えられている。高さ 10~20mとなり,四方に枝を張って大きな樹冠をつくる。厚い革質の葉をやや密に互生する。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

シイ(椎)【シイ】

ブナ科の常緑高木で,ツブラジイコジイ)とスダジイ(イタジイ)とがある。前者は関東南部〜九州に自生し,樹皮はなめらか割れ目はできない。葉は薄く,卵状長楕円形で先がとがり,裏は灰褐色となる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

世界大百科事典 第2版の解説

シイ【シイ(椎) Castanopsis cuspidata (Thunb.) Schottky】

山腹や丘陵に林をつくり,褐色を帯びたやや小型の葉を密に茂らせ,日本の暖帯林の最も中心となるブナ科の常緑高木。高さ25mにも達する。葉は2列につき,5~10cmで,楕円状卵形,全縁か先端部に鈍鋸歯があり,先は尾状にのびる。葉の表は濃緑色で無毛,裏には銀色を帯びた細かい鱗片が密生し,はじめ銀白色,後に灰褐色に見える。花は4~5月,新枝の開出と同時に開く。雄花序は新枝の基部や中部につき,細長い穂となり,ややしなだれる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

シイ(椎)の関連キーワードケガニ褐色栗毛茶褐色洋種山牛蒡柑子栗毛紅猿子フモサイトカンスゲリンサン

今日のキーワード

プレミアムフライデー

経済産業省と日本経済団体連合会などの経済界の団体が個人消費を喚起するため、毎月末の金曜日に午後3時をめどに仕事を終えるよう企業に対応を呼びかけるキャンペーンの名称。2016年12月12日、政府と経済界...

続きを読む

コトバンク for iPhone