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パワー・ポリティクス power politics

翻訳|power politics

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世界大百科事典 第2版の解説

パワー・ポリティクス【power politics】

国内政治であれ国際政治(世界政治)であれ,政治の本質は権力闘争にあるというとらえかたは,古来,政治的リアリズムの思惟を触発してきたもっとも一般的な政治観である。この視点から遂行される政治をパワー・ポリティクス(権力政治)という。そこでは権力の獲得,拡大,維持が政治行動の規範となる。 この言葉がとりわけ国際政治に関連させて用いられるのは,国際社会固有の構造,すなわち共通の価値観と紛争解決の制度や手続を保証する中枢権力とを欠き,そのため諸国家はそのパワーの行使によってのみ国家目標を達成することができるという,いわばアナーキーな状態が支配的なためである。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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