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ボストン Boston

翻訳|Boston

大辞林 第三版の解説

ボストン【Boston】

アメリカ合衆国、マサチューセッツ州の州都。大西洋に面する港湾都市。ニューイングランド地方の中心都市。航空機・造船・化学・皮革などの工業が発達。独立革命の史跡が多い。郊外のケンブリッジにハーバード大学がある。

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百科事典マイペディアの解説

ボストン

米国,マサチューセッツ州東岸の港湾都市。商工業・文化都市でもあり,同州の州都。州のみでなく,ニューイングランドの中心都市で,綿織物毛織物,衣服,靴,電気器具,家具,印刷など消費財工業が盛ん。
→関連項目マサチューセッツ[州]

ボストン

米国のテンポの遅いワルツ。1870年ごろ出現し1920年代にヨーロッパ普及

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デジタル大辞泉プラスの解説

ボストン

ビルケンシュトックが販売するサンダル

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世界大百科事典 第2版の解説

ボストン【Boston】

アメリカ合衆国北東部,マサチューセッツ州東部の州都で,ニューイングランド最大の都市。人口54万8000(1994),大都市域人口321万(1992)。大西洋の入海マサチューセッツ湾奥部に注ぐチャールズ川河口に,1630年ピューリタンによって建設される。天然の良港に恵まれ植民地時代から漁業と海運業が栄え,今日も合衆国有数の港湾都市。また商工業,文化,教育の中心として,アメリカ史上に有力な地位を占め,19世紀後半には〈世界の中心Hub of the Universe〉と呼ばれた。

ボストン【Boston】

イギリス,イングランド東部,リンカンシャー南東部にある商業・港湾都市。地名は654年にこの地に修道院を建設したセント・ボトルフSt.Botolphにちなむ。古称ボトルフス・タウン。人口2万7000(1985)。ウォッシュ湾に流入するウィザム川の河口近くに位置し,周辺の肥沃な農業地帯の中心地として牛などの交易が盛んで,農業機械,農産加工などの工業や貝類の漁業もみられる。13世紀にはハンザ同盟の港町として羊毛,ワインの取引で繁栄し,イングランドではロンドンに次ぐ貿易港に発展,1545年に自治都市となった。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ボストン
Boston

アメリカ合衆国,マサチューセッツ州の州都。歴史的にも文化や経済のうえでも,ニューイングランドの中心都市。マサチューセッツ湾にのぞみ,1620年代から清教徒が入植,湾岸沿いの植民地の中心地となった。アメリカ独立運動の拠点となり,1773年のボストン茶会事件で知られる。現在のボストンは,銀行,保険など金融業の中心であり,国内最大の羊毛市場である。毛織物,綿織物の大産地であり,エレクトロニクス,衣料,印刷などの工業も発達。付近のグロスターとともに漁港であり,造船業も盛んである。移民の流入が続き,生活が安定すると市域外に流出する傾向がある。ボストン大学 (1869創立) ,ボストン美術館があり,1881年に創設されたボストン交響楽団は世界的に有名である。チャールズ川対岸のケンブリッジとともに,古きアメリカの学問,文化の中心であり,独立運動に関する史跡や博物館も多く,観光地としても有名。人口 61万7594(2010)。

ボストン
Boston

イギリスイングランド東部,リンカーンシャー県南東部の都市。周辺を含めてボストン地区を構成する。県都リンカーンの南東約 45km,北海のウォッシュ湾に注ぐウィザム川河口から約 7km上流に位置する。7世紀中頃の修道院建設に始まり,13世紀にはハンザ同盟の港として羊毛とワインを扱い,ロンドンを上回る税を払っていた。16世紀,修道院と貿易ギルドが解体され,ウィザム川にシルトが堆積して港湾機能が低下するとともに衰退したが,18世紀中頃浚渫によって港湾が復活。今日ではフェン地方の豊かな農業地帯を背後に控えて,おもに農産物を積み出す。食品加工を中心とした工業も行なわれる。塔の高さ 83mの聖ボトルフ聖堂はアメリカ合衆国のボストン市民によって 1857年に修復された。地区面積 360km2。地区人口 5万5739(2001)。都市人口 3万5124(2001)。

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世界大百科事典内のボストンの言及

【アメリカ合衆国】より

…ニューイングランドは歴史的・地理的に一体性の強い地方で,1614年この地方を探検したジョン・スミスによりニューイングランドと名づけられた。20年プリマスに渡来したピルグリム・ファーザーズが初めて入植に成功,30年にはジョン・ウィンスロップを総督とするピューリタンの一団が,ボストンを中心にマサチューセッツ湾植民地を建設した。これに次ぐ10年間に聖職者を含むピューリタンが多数渡来,発展の基礎をつくった。…

※「ボストン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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