コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ミレトス ミレトス Milētos/Μίλητος

1件 の用語解説(ミレトスの意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

ミレトス(Milētos/Μίλητος)

小アジアにあったイオニア人都市国家トルコ西部、メンデレス川の河口付近に位置し、エーゲ海に面する港があったが、現在は土砂の堆積により約15キロメートル内陸に位置する。紀元前7世紀以降、黒海沿岸に多くの植民都市を建設。前6世紀にはタレスアナクシマンドロスミレトス学派を生み、文化の中心となった。前2世紀よりローマの属州。オスマン帝国時代に港として利用されたが後に放棄された。小アジア最大級の劇場、公衆浴場アゴラなどの遺跡がある。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ミレトスの関連キーワードアルベライオニア人シデイオニア式アスペンドスίδυμαパタラΠριήνηペルガ

今日のキーワード

日本政策投資銀行

1999年に日本開発銀行と北海道東北開発公庫を統合し、発足した政府系総合政策金融機関。一般の金融機関が行なう金融などを補完・奨励し、長期資金の供給などを行ない、日本の経済社会政策に金融上で寄与していく...

続きを読む

コトバンク for iPhone