三郷[村](読み)みさと

世界大百科事典 第2版の解説

みさと【三郷[村]】

長野県中西部,南安曇(みなみあずみ)郡の村。人口1万5550(1995)。松本盆地の西部に位置し,黒沢川,梓川の複合扇状地上にある。南西部には黒沢山(2051m)がそびえ,村域は黒沢川扇状地の果樹・畑作地帯と,その下方に広がる緩傾斜の梓川扇状地の水田地帯に区分される。中心集落は一日市場(ひといちば)で,JR大糸線が通じる。米作のほか,リンゴ,ブドウ,イチゴ,エノキタケの栽培が行われる。松本市に近いため近年住宅地化が進み,人口は増大している。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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