日本歴史地名大系 「中之郷村」の解説
中之郷村
なかのごうむら
浜名湖西岸に位置し、南は
中之郷村
なかのごうむら
余呉湖の北東、南流する余呉川左岸に位置し、同川に沿い北国街道が通る。東部
中之郷村
なかのごうむら
中之郷村
なかのごうむら
富士川右岸の沖積地と河岸段丘上に位置し、西側に金丸山がある。北は東海道で
江戸時代の領主の変遷は岩淵村に同じ。安政二年(一八五五)の願書控(若槻家文書)によれば、慶長年間(一五九六―一六一五)には七五七石余であったが、万治年間(一六五八―六一)に富士川本流が西に一千間余移動したため(富士川左岸にいわゆる雁堤が築堤されたためと推定される)、一八〇石余の耕地を失ったという。
中之郷村
なかのごうむら
- 岐阜県:多治見市
- 中之郷村
中之郷村
なかのごうむら
中之郷村
なかのごうむら
中之郷村
なかのごうむら
中之郷村
なかのごうむら
中之郷村
なかのごうむら
中之郷村
なかのごうむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報