日本歴史地名大系 「中郷村」の解説
中郷村
ちゆうごうむら
- 鹿児島県:川内市
- 中郷村
ほぼ南流する川内川西岸にあり、南は
中郷村
ちゆうごうむら
中郷村
なかのごうむら
- 兵庫県:豊岡市
- 中郷村
江戸時代の領主の変遷は
中郷村
なかごうむら
中郷村
なかのごうむら
慶長一一年(一六〇六)頃の越前国絵図には、「中之郷」として高一六八〇・七二一石の記載があるが、その石高から、のちの
中郷村
なかごうむら
最上川上流右岸にあり、北は
中郷村
なかのごうむら
中郷村
なかごうむら
中郷村
なかごうむら
中郷村
なかごうむら
中郷村
なかごうむら
- 栃木県:真岡市
- 中郷村
中郷村
なかごうむら
中郷村
なかごうむら
万治三年の□□諸浮役之事(中郷区有)に「一、金弐両三分本鐚八百文 紙船役 口銭三百六拾六文 此船弐拾六艘 内中弐艘 但壱艘ニ八百文宛 下三艘 但壱艘ニ六百文宛 下々船弐拾壱艘 但壱艘ニ四百文宛」とみえ、また「酒桶役四百文口銭拾弐文桶四尺二つ、万米払壱貫三百六拾三文、米払江戸御材木為御取被成候時分枝葉、鳥運上壱分鐚六百三拾四文、茶荷口金弐分鐚七百弐文此茶百弐拾四表、紙荷口銭百弐拾四文此紙四箇」とある。
中郷村
ちゆうごうむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報