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中仙[町] なかせん

百科事典マイペディアの解説

中仙[町]【なかせん】

秋田県中部,仙北郡の旧町。横手盆地北部を占め,米,野菜を産する。中心の長野は清酒・製材業が盛んで,秋田新幹線(田沢湖線)が通じる。2005年3月大曲市,仙北郡神岡町,西仙北町,協和町,仙北町,太田町,南外村と合併し市制,大仙市となる。

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世界大百科事典 第2版の解説

なかせん【中仙[町]】

秋田県東部,仙北郡の町。人口1万2177(1995)。横手盆地の北部,雄物川支流の玉川の中流に位置する。西部は玉川の沖積地,東部は斉内川などの複合扇状地からなる。散村が多く見られる純農村地帯で,中仙米で知られる米の産地である。中心集落の長野は近世初期に佐竹北家が居城し,また雄物川舟運の遡航終点の河港にあたり,角館(かくのだて)方面への物資の荷揚地,市場町として発達したが,北家の角館移転に伴い衰退した。

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