久保田[町](読み)くぼた

百科事典マイペディアの解説

久保田[町]【くぼた】

佐賀県中部,佐賀郡の旧町。佐賀平野にあり米作が盛んで,有明海沿岸ではノリを養殖。長崎本線久保田駅から唐津線が分岐する。2007年10月佐賀郡川副町,東与賀町と佐賀市へ編入。14.39km2。8214人(2005)。

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世界大百科事典 第2版の解説

くぼた【久保田[町]】

佐賀県中南部,佐賀郡の町。1967年町制。人口7503(1995)。佐賀市の南西に位置し,南部は有明海に臨む。東西を嘉瀬川,福所江川にはさまれ,南北に細長い町域は大部分沖積低地からなり,筑紫平野を代表する穀倉地帯となっている。町域の約6割は中世以降の干拓地で,久富,三丁井樋の線が戦国時代末期の海岸線と考えられており,その南方は昭和初期に完成した久保田搦(搦は護岸のこと)である。米,麦,野菜の生産を中心とする農業とノリ養殖を主とする漁業が主産業である。

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