井口[村](読み)いのくち

世界大百科事典 第2版の解説

いのくち【井口[村]】

富山県南西部,東砺波(ひがしとなみ)郡の村。人口1359(1995)。砺波平野の南端に位置し,西半部は山麓,扇状地,東半部は両白山地北縁の山地である。扇状地は水田となっており,山地は杉の良材を産し,村有林の割合が多い。農家の兼業化が著しく,村外へ通勤するものが多い。山田川の段丘崖上に縄文後期の井口遺跡がある。【千葉 立也】

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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