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佐和田[町] さわた

百科事典マイペディアの解説

佐和田[町]【さわた】

新潟県佐渡郡,佐渡島中部の真野(まの)湾に臨む旧町。主集落河原田は島の西半部の商業・交通中心地。沢根では銅器具を特産,砂丘地では葉タバコ球根などを産する。佐渡博物館,海水浴場があり,山地佐渡弥彦米山国定公園に属する。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典 第2版の解説

さわた【佐和田[町]】

新潟県佐渡島の中央部にある佐渡郡の町。人口1万0134(1995)。国中(くになか)平野の西端部と大佐渡山地の南西斜面を占め,真野(まの)湾に面する。中心市街は石田川河口近くの河原田(かわはらだ)で,中世は雑太(さわた)郡に属し,佐渡の代官,本間氏の居城獅子ヶ城跡がある。島内のバス交通の要地にあたり,商業の町として古くから栄えている。国中平野で稲作,南部の八幡(やはた)の砂丘地では野菜を産する。西部の沢根は奥の鶴子銀山(のち銅山)の積出港として発展した古い港町で,蠟型鋳金による銅器を特産する。

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